6月30日 「a salmon」は「en laks」です。「a cod」は「en torsk」です。
日本語で「鮭」、英語では「a salmon」で。ノルウェー語では「en laks」です。
日本語で「鱈」、英語では「a cod」で。ノルウェー語では「en torsk」です。
発音は「えん らくす」と「えん としゅく」です。
コマンタレブー!
おはようございます。よぉし。今日で、動物はひと段落ということにしましょう。今日は、魚ですね。よく食卓に並ぶ魚です。
まずは、「鮭」ですね。「サケ」です。美味しいですよね〜。私、大好物なんですよ。普通に、焼いてよし。ムニエルにしても、ホイル焼きにしても、いいんです。
英語では、「salmon」です。「サーモン」ですね。もぅ、完全に日本語に定着していますね。「サーモンピンク」の「サーモン」ですね。「鮭」と言わずに、「サーモン」と呼んだ方が、おしゃんてぃですからね〜、横文字のレストランでは、だいたい、「サーモン」ですもんね〜。
で、この「鮭」ですが、ノルウェー語では「en laks」です。まぁ、英語の「salmon」とは、綴りが全く似ていませんので、頑張って覚えましょう。
そして、「en laks」の発音は、「えん らくす」ですね。はい。「らくす」です。綴のまんまですので、簡単ですね。
そう、「らくす」と言えばですよ。あのガン○ム種に出てきた、サーモンピンク色の髪をした女性を思い浮かべますよね。
まぁ、あの女性の名前の語源は、ラテン語で「湖」を意味する「らくす」らしいですけどね……。これだと「鮭」が覚えられませんのでね。はい。
「サーモンピンク色の髪」=「らくす」=「鮭」
と、いうふうに、単語に紐付けしておきましょう。
さて、2つ目の単語は、「鱈」です。「タラ」ですね。たらちゃんですね。「たら」も美味しいんですけどね。日本では、たらこの方が馴染みがありますかね。私は、たらこも大好きですね。一切れあればご飯を何杯食べられることかと。
英語では、「cod」ですね。「コッド」ですね。あまり馴染みのない単語でしょうかね? 日本では使いませんかね。まぁ、ついでですので、頭の中に詰め込んでおきましょう。サ○エさんの息子さんを「コッドちゃん」と呼んでいれば、数回で覚えられるでしょう。
で、この「鱈」ですが、ノルウェー語では「en torsk」です。まぁ、こちらも、英語の「cod」とは、全然似ていませんので、頑張って覚えましょう。
そして、この「en torsk」の発音は、「えん としゅく」です。綴りのまんまですかね。「とるしゅく」に近い気もしますけど、「としゅく」ということにしておきましょう。
「としゅく」と言えば、漢字で書くと「斗宿」ですね。はい。この漢字で、「ひきつぼし」と読むのですか……? まぁ、タラちゃんの正体が、実は斗宿だったということにしておきましょう。
はい。
さぁて、例文にいきましょう。
「Når laksen kommer, som dette.」 「のる らくすん こんめる そむ でった」 「鮭が来たらこうっ。」 「When salmon comes, like this.」
はい。
鮭が来たらこうっ! は、こんな感じになるはずです。おそらく。
時を表す副詞節ですかね。「når」は、節を作れます。「når」の後ろに普通の文を持ってきて「〜する時」の意味ですね。ここでは、「laksen kommer」「鮭が来る」ですね。
で、「Når laksen kommer」で、「鮭が来る時」という時を表す節になっています。
英語だと、「When salmon comes」と、訳していますが、日本語になると、訳し方に幅がありますね。ここでは、「鮭が来たら、」と「もし〜した時」という感じに訳しています。
この節の後ろにも、普通の文がきます。文法的には、普通の文にした方がいいでしょうかね。英語で、「do like this」で、「このようにやれ」の意味が作れますので、ノルウェー語では、「gjør som dette」でしょうかね。
文法的には、「gjør」があった方がいいでしょうけど、動作をしながらなら、「som dette」だけでも、通じるのではないでしょうか。
さて、2つ目の例文にいきましょうか。
「Det er mange torsker.」 「でっ ある まんぎゃ としゅける」 「たくさんのタラがいる。」 「There are many cods.」
たーらー。たーらー。た〜っぷりー、たーらー。
はい。まぁ、タラがたっぷりといるわけですね。
文法的には、特に注意点はありませんね。簡単ですね。
まぁ、鮭も鱈も、よく見る魚ですからね。覚えておかないと、魚料理が食べられません。まぁ、「らくす」は簡単ですよ。
さて、6月も終わりますね。早いものです。今月は、単語を6単語しか習っていませんね。かなり遅いペースになってしまっていますね。申し訳ないです。
でも、頑張る。明日から本気出す(笑。
というのは、冗談で。できるだけがんばります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。




