6月4日 「a reindeer」は「et reinsdyr」です。「a squirrel」は「et ekorn」です。
日本語で「トナカイ」、英語では「a reindeer」で。ノルウェー語では「et reinsdyr」です。
日本語で「リス」、英語では「a squirrel」で。ノルウェー語では「et ekorn」です。
発音は「えっ らいんすでぃーる」と「えっ えこーん」です。
ハローハロー!
おはようございます。まだまだ動物が続いておりますが、あと少しでひと段落つきます。おそらく。
さて、まずは、「トナカイ」ですね。ノルウェーでは、トナカイというか、鹿系の動物が色々いるようで、日本語にうまく訳されていない気もするんですよね。まぁ、とりあえず、日本語で「トナカイ」と呼ばれるであろう動物ですね。あの「トナカイ」です。サンタクロースのソリを引いている、あいつです。
英語では、「reindeer」ですね。「レインディア」ですかね。私も、あまり詳しくはありませんけどね。ネットで検索すると可愛らしい女の子がでてきますね。というか、最近思うのですけど、英語なりノルウェー語なり、何かしらの言葉をカタカナで検索すると、だいたい、可愛らしい女の子がでてくるんですよね。まぁ、色々とね、女の子のキャラクターを作ったら、名前をつけないといけませんしぃ〜。異世界系だと、カタカナの名前になっちゃいますしぃ〜。ねぇ〜。
で、この「トナカイ」ですが、ノルウェー語では「et reinsdyr」です。英語の「reindeer」と、「rein」の部分が同じですね。「dyr」は、「鹿」の意味ではなくて、「動物」ですね。もっと広い意味です。
そして、「et reinsdyr」の発音は、「えっ らいんすでぃーる」です。冒頭の発音は、「れいん」ではなくて、「らいん」の方に近いと思います。まぁ、その中間くらいで発音しておけば、いいかと思います。
ちなみに、「らいんすでぃーる」は、ノルウェーのホットドッグ屋さんに売っていましたので、「トナカイ」かなぁ〜と思いながら、注文しました。ホットドッグにはさむソーセージが、トナカイの肉なんでしょう。店内の大きな鉄板の上で、ソーセージがジュウジュウと焼かれていましたからね。ほんと、食欲をそそります。ホットドッグには、ベリーソースとオニオンチップを乗せてもらいました。全然、臭くもなく、油っこくもなかったですね。ペロリと食べられてしまいました。美味しゅうございました。
あ、なんか、コーヒーブレイク的なのになってしまいました(笑。
さて、2つ目の動物は、「リス」ですね。よく、「栗」を持っている動物ですね。はい? えっ? まぁ、「クリ」とは切っても切れない仲の動物なんです。はい。
英語では、「squirrel」ですね。「スクヮレル」くらいの発音でしょうかね。綴りも発音も、難しいんですよね。可愛いふりして、この難しさ……。ちなみに、私は、この綴りを書く自信はないです。発音にも、自信がないです。
で、この「リス」ですが、ノルウェー語では「et ekorn」です。英語の「squirrel」とは、全くの別物ですけど、こっちの方が簡単ですよね。
そして、「et ekorn」の発音は、「えっ えこーん」です。「r」の発音が弱く感じますね。「えこるん」と発音しちゃっても、通じそうな気もしますけどね。
なんか、可愛らしいですよね、「えこるん」。
……と思って、検索をかけたら。いました。いましたよ、ゆるキャラが。はい。
リスです。リス。
「えこーん」は、リスです。
「えこるん」の正体も、リスです!
さぁて、例文に行きましょうか。
「Reinsdyret jobber kun en dag i året.」 「らいんすでぃーら よっぶる くぅん えん だっぐ い おぉら」 「そのトナカイは、1年で、1日しか働かない。」 「The reindeer only work one day a year.」
あの1日のために……ね。
「トナカイ」は、特定させています。「reinsdyret」「らいんすでぃーら」になりますね。中性名詞ですので、語尾に「et」がつきますね。
「kun」「くぅん」は、英語の「only」の意味ですね。「kun」の代わりに「bare」「ばーれ」を使っても、同じ意味になります。
で、「en dag i året」「えん だっぐ い おぉら」で、「1年の中で、1日」の意味になる……と思うんですけどね。ちょっと自信がありませんけど。グー○ル先生に聞いたら、これでよさそうでしたのでね。英語だと「one day a year」のようです。「in」いらないのかなぁ〜? と思いますけどね。グー○ル先生はいらないと言っていますので。はい。
さて、2つ目の例文にいきましょう。
「Det er nøtter og ekorn.」 「でっ ある のってる おぐ えこーん」 「ナッツとリスがいる。」 「There are nuts and squirrels.」
栗はまだ習っていませんでしたが、木の実は習っていましたので、とりあえず、木の実で代用しましょう。
であっ……! 乗ってる! おぐっ……。 えこ〜〜〜ん!!
てな感じですかね。
「nøtter」には、「ø」も入っていますしね。おほほ〜。
はい。
それにしても、なんか……、ひどいですね……。いやぁ。申し訳ございません。
文法的な注意点は、特にありませんね。
「et ekorn」は中性名詞ですので、複数形は「ekorn」のままですかね。
はい。これくらいですね。
ノルウェーでは、トナカイは割とよく見る単語です。覚えておくと、役に立つと思います。リスは、まぁ、はい。お遊びに使うかもしれない、程度ですかね。覚えちゃったなら、そのまま覚えてしまってください。えこーん! ですからね。えこーん!




