5月12日 「a zebra」は「en zebra」です。「a hyena」は「en hyene」です。
日本語で「しまうま」、英語では「a zebra」で。ノルウェー語では「en zebra」です。
日本語で「ハイエナ」、英語では「a hyena」で。ノルウェー語では「en hyene」です。
発音は「えん せぶら」と「えん ひえぁな」です。
コマンタレブー!
さてさて、勉強の方も続けていかないといけませんね。でも、まだ動物が続きます。実生活で使うのかどうかは疑問ですけどね。でも、子どもでも知っている動物ですし。
まずは、「しまうま」ですね。しまをぐるぐる取って、さこんにつけたら島左近という、あの「しまうま」です。
英語では、「zebra」です。「ゼブラ」ですね。日本語でも割と聞きますね。ボールペンとか、ゼブ○ーマンあたりが有名でしょうかね。
で、この「しまうま」ですが、ノルウェー語では「en zebra」です。あ、同じですね。これは簡単です。さささっと覚えておきましょう。
そして、「en zebra」の発音は、「えん せぶら」です。濁らないようですね。「ぜぶら」ではなくて、「せぶら」です。この点、ちょっと注意ですね。
まぁ、英語と綴りが同じですので、簡単ですね〜。
さて、2つ目の動物は、「ハイエナ」ですね。あまりよくないイメージの単語ですよね。ハイエナ行為とかですかね。
英語では、「hyena」です。まんま「ハイエナ」ですよね。まぁ、日本語の「ハイエナ」はここから来ているんでしょうね。
で、この「ハイエナ」ですが、ノルウェー語では「en hyene」です。英語の「hyena」とほとんど同じ綴りですね。語尾が「a」と「e」で、異なりますので、その点だけ注意です。
そして、「en hyene」の発音は、「えん ひえぁな」ですね。「y」の発音が、英語と大きく違いますね。頭の「hy」は、英語だと「はい」ですけど、ノルウェー語では「ひ」ですね。綴りを見ると「ひえな」っぽいのですが、実際に聞くと、「ひえぁな」と聞こえます。小さい「ぁ」の発音がどこから来ているのかわかりませんが、「ひえぁな」と聞こえます。
まぁ、ハイエナの方も、簡単ですかね。頭の片隅にでも残しておいてくださいませ〜。
さぁて、例文にいきましょう。
「En løve spiser en zebra.」 「えん ろゔぁ すぴーせる えん せぶら」 「ライオンは、シマウマを食べる。」 「A lion eats a zebra.」
おいっ、やめろよ! ライオンくん……つっ。
おいおい、逃げるなよ。シマウマくん。俺が食べてやるって言ってんだろ!
あぁ……つっ。わっ、わかったよ。でも、できれば痛くしないで欲しいな……。
大丈夫。大丈夫だって、痛くしないから……なっ。
あっーー。
はい。
こんな感じですかね。いつもの捕食シーンです。グロ注意です。
久しぶりに、ライオンの登場ですね。「en løve」ですね。まぁ、ライオンはこの綴りのおかげで、覚えるのが簡単でしたよね。あっ、でも、「en løve」には、「ø」が入っていますし、どちらかと言うと、食べられる側……げふんげふん。いえ、何でもございません。
一応、一般的な話をしているので、ライオンとシマウマは特定させずに、不定冠詞をつけています。「いわゆるライオンという動物は、餌としてシマウマを食べているよね」、という意味の例文です。
まぁ、簡単な文ですね。
さて、2つ目の例文にいきましょうかぁ〜。
「En hyene spiser en zebra.」 「えん ひえぁな すぴーせる えん せぶら」 「ハイエナは、シマウマを食べる。」 「A hyena eats a zebra.」
おいおい、シマウマくん。ライオンくんにやられちゃったらしいなぁ〜。俺にもわけてくれよぉ〜。
はぁ、はぁ。くっ……。ライオンくんに激しくやられたせいで、うまく立てない……つっ。
なんだいなんだい。シマウマくん。まだ欲しいのかぁ〜。仕方ないなぁ〜。じゃあ……。
やめ! やめっ! ハイエナくん! やめろっ! あっーーー。
BLからのNTRですか……。
こいつはたまげたぜぇ〜。自然界は怖いぜぇ〜。
いや、まぁ、ただの捕食シーンですからねー。グロ注意ですね。すみません。
文法的な注意点は、特にありませんね。はい。
いやぁ、まさか、シマウマとハイエナとライオンがこんな関係だったとは、気がつきませんでした。学びって、大事ですね。
とりあえず、シマウマとハイエナとライオンは、覚えましたね?




