4月23日 「a cacao」は「en kakao」です。「a juice」は「en juice」です。
日本語で「カカオ」、英語では「a cacao」で。ノルウェー語では「en kakao」です。
日本語で「ジュース」、英語では「a juice」で。ノルウェー語では「en juice」です。
発音は「えん かかお」と「えん ゆーす」です。
コマンタレブー!
おはようございます。今日のメインは、先日勢いで使ってしまった「ジュース」ですね。こんな基本的で、魅力的な単語を見落としていたとは、この幸田遥一生の不覚! です。
さて、まずは、「カカオ」です。チョコレートに入っているやつですね。砂糖が入っていないと、ちょっと苦いですけど、割と美味しいですよね。
英語では、「cacao」です。「カカオ」ですね。そのまんまです。カカオって、南国のイメージがありますからね。もともと日本にはなかったやつですね。
で、この「カカオ」ですが、ノルウェー語では「en kakao」です。明らかに簡単なやつですね。英語の「cacao」が、おしゃれに「c」を使っていますが、ノルウェー語では「en kakao」です。「k」を使っています。ローマ字で「カカオ」と書けばいいんです。はい。簡単!
そして、この「en kakao」の発音は、「えん かかお」です。はい。そのまんまです。簡単ですね〜。ありがてぇ〜。
ノルウェー語では基本的に「c」を使いませんのでね。「カカオ」って、どんなつづりだったっけ〜、と忘れても、そのまま、えいやっと、ローマ字で「kakao」と書けば、正解です。とりあえず、「c」じゃなくて「k」のイメージで、覚えてください。
さて、本題の「ジュース」です。カタカナを使わない、元々の日本語だと、「汁」でしょうかね。果物系のジュースだと「果汁」くらいの日本語でしょうかね。でもまぁ、何といいますか。「ジュース」は飲み物で、「汁」は、出てくるもの、のようなイメージじゃないですかね? よくわからないですけど。
英語では、「juice」です。「ジュース」ですね。綴りが地味に難しいといいますかね、慣れていないと、綴りを書き間違えそうな気もします。
で、この「ジュース」ですが、ノルウェー語では「en juice」です。はい。簡単ですよね。英語の「juice」と綴りが同じですので、英語の「juice」さえ書ければ、ノルウェー語でも、ばっちりです。
そして、この「en juice」の発音は、「えん ゆーす」です。ノルウェー語では「j」の発音が、「や行」ですのでね。この点だけ、注意です。
そうですね〜。じっくりと熟した桃にかぶりついた時に、果汁が溢れんばかりに出てくるじゃないですか。
そんな時に、
日本語だと、「おぉう〜、汁でびっちゃびっちゃじゃねぇか〜。うっめぇ〜。じゅるじゅる」
英語だと、「おぅ! ジュース! びっちゃびっちゃ〜。ぐれ〜〜〜と! じゅるじゅる」
ノルウェー語だと、「やぁ! ゆーす! びっちゃびっちゃ〜。ふろっっ! ふろっっ! じゅるじゅる」
とか言いながら食べるんでしょうかね?
さぁて、例文に行きましょう。
「Jenta drikker kakao og spiser sjokolade.」 「やんた どりっける かかお おぐ すぴーせる しょこらーだ」 「その少女は、カカオを飲み、チョコレートを食べる。」 「The girl drinks cocoa and eats chocolate.」
ごくごく〜、苦〜い。
パクパク〜、あっま〜い。
ごくごく〜、苦〜い。
パクパク〜、あっま〜い。
って、感じですね。可愛らしい少女が、おやつを食べている姿に癒されましょう。はい。
文法的な注意点は、ないですね。お馴染みの動詞です。2つの動作を「og」で並列に繋げていますけどね。もぅ、これくらいなら、大丈夫ですよね。
さて、2つ目の例文に行きましょうかぁ〜。
「Mannen drikker juice.」 「まんん どりっける ゆーす」 「その男は、汁を飲む。」 「The man drinks juice.」
じゅるっ。じゅるっ。ちゅぱっ。
んっ。
ごくっ。じゅっ。こくっ。じゅるん。ぱっ。
って、感じですね。
はい。桃から溢れ出す果汁を飲むと、こんな感じでしょうかね。
少女が、カカオを飲んだら、あんなに可愛らしいのに。男が果汁を飲むと、どうしてこんなんになっちゃうんでしょうかね。ねー?
文法的な注意点はありませんね。簡単な例文です。基本です。それでいて色々と応用ができそうな例文ですね。
今日の単語はどちらも、綴りに関しては簡単ですね。たまには、めっちゃ簡単なのもいいですよね。ただ、「juice」「ゆーす」の発音にだけは注意してくださいね。




