4月21日 「a nut」は「en nøtt」です。「a hazelnut」は「en hasselnøtt」です。
日本語で「ナッツ」、英語では「a nut」で。ノルウェー語では「en nøtt」です。
日本語で「ヘーゼルナッツ」、英語では「a hazelnut」で。ノルウェー語では「en hasselnøtt」です。
発音は「えん のっつ」と「えん はっせるのっつ」です。
ちゃお〜!
おはようございます。なんと、今日は、ナッツです! 木の実のことですね。
まずは、「ナッツ」です。総称みたいなもんですかね。あの木の実も、この木の実も、ひっくるめて、ナッツ! です。ナッツ! ナッツ! これもナッツ! です。
英語では、「nut」です。「ナッツ」ですね。日本語の「ナッツ」は、英語からきているのでしょうね。そして、「ナッツ」の方が主流ですからね。今日日、だれも「木の実」とか呼ばないですよね。
で、この「ナッツ」ですが、ノルウェー語では「en nøtt」です。英語の「nut」とそっくりですので、簡単に覚えられますね。まぁ、お約束といいますか、何といいますか、ノルウェー語の「nøtt」は、木の実をお尻の穴に入れて欲しそうな綴りをしていますよね。え? お尻の穴じゃなくて、おm(自粛。
そして、「en nøtt」の発音は、「えん のっつ」です。そのまんまですね。そのまんまなっつな発音ですね。簡単です。まぁ、「なっつ」とも聞こえますけどね。まぁ、正確には、「なっつ」と「のっつ」の中間くらいの発音が正しいのでしょうね。
そういえば、去年の2月4日に英語の「night」の意味で「natt」「なっ」を習っていますね。綴りがすごく似ているので、注意です。こっちは、「夜」のいみです。
「natt」が「夜」で、
「nøtt」が、「木の実」です。
どちらをおm……げふんげふん。お尻の穴に入れそうかなぁ〜と考えると、違いは歴然ですね。
さて、2つ目の単語は、「ヘーゼルナッツ」です。よくチョコレートに入っていますよね。美味しいですよね。あれ。ほんと。
英語では、「hazelnut」です。「ヘーゼルナッツ」ですね。明らかに、日本語の「ヘーゼルナッツ」は、ここからきていますよね。ハシバミの実のようですけど、まぁ、普通に日本語では、「ヘーゼルナッツ」と呼びますよね。ねぇ。
で、この「ヘーゼルナッツ」ですが、ノルウェー語では「en hasselnøtt」です。英語の「hazelnut」に雰囲気は似ていますが、ちょっと違いますね。英語の「hazel」の部分が、ノルウェー語の「hassel」の部分に対応するようですね。よく見ると、「z」が「ss」に代わっているだけですね。な〜んだ、簡単!
そして、「en hasselnøtt」の発音は、「えん はっせるのっつ」です。まぁ、そのまんまの発音です。ノルウェー語では「a」の発音が、「あ」ですので、英語のように「えい」とはなりません。この違いだけで、割と単語の雰囲気が変わりますね。
先に綴りを覚えた方が楽でしょうかね。そもそも英語の「hazelnut」の綴りを書ける方がどれほどいるのか疑問ですけどね。もちろん、私は、書けませんよ、こんなもん。今まで使ったことがない単語ですからね。
まぁ、「ヘーゼルナッツ」は、「はっせるのっつ」なんだよ、ってことぐらいは覚えてくださいませ〜。
はっせる! はっせる!
って。はい。覚えました?
さて、例文にいきましょう。
「Jenta setter nøtter i nesen sin.」 「やんた せってる のってる い ねぇすん しん」 「その少女は、鼻にナッツを入れる。」 「The girl puts nuts in her nose.」
誰もが通る道でしょうかね……。
好奇心とか、そう言うのじゃない気もするんですよね。何も考えずに、入りそうだったから、入れた。きっと、そんな感じなんです。
動詞は、「setter」を使っていますね。英語の「put」の意味としてつかっています。「セット」みたいな感じでしょうかね。ナッツを鼻の穴に、セットした、みたいな感じです。
「nøtter」「のってる」は、「nøtt」の複数形ですね。「ナッツ」を、ちゃんと複数形にしておきましたので、彼女の両方の鼻の中に入っています。
「鼻」は、「nesen」ですね。一応、所有の「sin」を使っていますけど、これがなくても伝わると思います。特に断りがなければ、本人の鼻ですからね。他人の鼻の穴に突っ込む場合には、ちゃんと、誰の鼻かを書かないといけませんね。
さて、2つ目の例文に行きましょうかぁ〜。
「Gutten setter hasselnøtter i øret sitt.」 「ぐっとぅん せってる はっせるのってる い おぉら しっつ」 「その少年は、耳にヘーゼルナッツを入れる。」 「The boy puts hazelnuts in his ear.」
ねぇねぇ、はるちゃん! 見て! 見て! ぼくは、耳にいれたよ!
はい。
こういうことになるんですよね〜。
1つ目の例文と、基本は同じですね。ナッツの種類が変わっただけです。
「耳」は「et øre」で、これは中性名詞ですので、特定されると、「øret」「おぉら」です。耳に入れたったデェ〜おぉら〜! という感じです。
文法的な注意点はこれくらいですね。
みなさん大好きな「ナッツ」ですからね、ちゃんと覚えておきましょう。これさえ覚えておけば、ノルウェーでも、ナッツが買えますね。とりあえず、私の立場としては、耳にも鼻にも入れないで! と言っておきますね。もちろん、お尻の穴にも、げふんふんな穴にも、入れてはいけませんよ。絶対にっ! 絶対にっ! 絶対にやるなよっ! やるなよっ! やるなよっ!




