4月15日 「a yogurt」は「en yoghurt」です。「vanilla」は「vanilje」です。
日本語で「ヨーグルト」、英語では「a yogurt」で。ノルウェー語では「en yoghurt」です。
日本語で「バニラ」、英語では「vanilla」で。ノルウェー語では「vanilje」です。
発音は「えん よーぐるっ」と「ゔぁにりゃ」です。
フィヨ〜〜!!
おはようございます! 今日も名詞ですね。バニラヨーグルトです。健全なバニラヨーグルトです。どこかにこぼしてしまっても、胸を張って言いましょう。これは、バニラヨーグルトです!
さて、まずは、「ヨーグルト」です。カタカナ表記ですよね。調べてきたのですけど、いい漢字表記が見つかりませんでした。まぁ、ヨーグルトはヨーグルトです。はい。
英語では、「yogurt」です。まぁ、見たまんま「ヨーグルト」ですね。もともとのヨーグルトの語源は、英語ではなさそうですけど、日本語のヨーグルトは、このあたりからきたかも、と思えますね。
で、この「ヨーグルト」ですが、ノルウェー語では「en yoghurt」です。ちょっと違いますね。英語の「yogurt」のど真ん中に「h」が入っています。ど真ん中に「h」です。ヨーグルトのど真ん中に「h」です。もう、これはエロいですね(おぃ
そして、この「en yoghurt」の発音は、「えん よーぐるっ」です。そのまんまですね。「r」の発音が弱い気がしますので、「よーぐぅっ」くらいでもいいかもしれません。
ちょっと注意したいのが、「よ」で始まるくせに、綴りは、「y」な点です。ノルウェー語は、「j」を「や行」で発音しますから、「j」を使いそうですけどね。「y」です。どこか違う言語に、ヨーグルトの語源があるのかもしれませんね。
さて、2つ目の単語は、「バニラ」です。アイスといえば、バニラ味ですよね。バニラアイスにエスプレッソをかけて、アフォガートにするのが美味しいんですよ。前は、毎日のように食べていたんですけどねー。今の部屋では、コンロがIHになってしまったので、エスプレッソメーカーが使えなくなったんですよね……。(>_<)
英語では、「vanilla」です。読んだまんまで、「ヴァニラ」ですよね。なんとなく、「バニラ」よりも、「ヴァニラ」の方が大人な感じがでますよね。はい。
で、この「バニラ」ですが、ノルウェー語では「vanilje」です。英語の「vanilla」と、ほぼ同じですね。語尾がちょっと違うだけです。
そして、この「vanilje」の発音は、「ゔぁにりゃ」です。そのまんまですね。「j」の発音が、「や行」ですのでね。語尾は、「りゃ」です。英語の方は、「ら」ですけどね。ノルウェー語では、「ゔぁにりゃ」です。ちょっと、可愛らしさが増しましたね。
英語の「vanilla」「ヴァニラ」は、大人な女性。
ノルウェー語の「vanilje」「ゔぁにりゃ」は、可愛い系の女の子。
そんな感じです。
さぁて、お待ちかねの例文です。
「Nei. Det er yoghurt.」 「ない でっ ある よーぐるっ」 「いいえ、ヨーグルトです。」 「No. It's yogurt.」
ヨーグルト?
はい!
まぁ、ヨーグルトです! って、言っているだけの簡単な例文ですね。
この表現は、日本では、というか、とある場所では、割とよく使いますかね。
文法的な注意点は、特にありませんね。この例文をまるまる覚えておくと、万が一のオカンの襲来の際にも、使えると思います(笑。
まぁ、ヨーグルトと言われてしまったら、ヨーグルトでしょうからねー。ねー。わかっていても、追求しないのが、優しさです(笑。
さて、2つ目の例文にいきましょう。
「Han liker vaniljeis.」 「はん りーける ゔぁにりぃす」 「彼は、ヴァニラ・アイスが好きだ。」 「He likes vanilla ice cream.」
このエッセイを読んで、うしろをふり向いた時、おまえらは……。
ゴゴゴゴゴゴ……。
バニラアイスをこぼす!
あ、でも、大丈夫です。バニラアイスですから。
簡単な例文ですね。文法的な注意点はひとつですね。
バニラアイスにしたら、「vanilje」と「is」がくっついて、「vaniljeis」「ゔぁにりぃす」になってしまいました。まぁ、くっついただけですので、簡単です。
ちなみに、「is」「いーす」は、去年の6月9日に習っていますね。「ice cream」「アイスクリーム」のことです。
さて、これで、ノルウェーでも「バニラヨーグルト」が食べられるようになりましたね。「バニラアイス」も食べられますね。ベリー系も習いましたので、ベリー系のヨーグルトも食べられますね。やった〜!




