4月12日 「a blueberry」は「et blåbær」です。「a raspberry」は「et bringebær」です。
日本語で「ブルーベリー」、英語では「a blueberry」で。ノルウェー語では「et blåbær」です。
日本語で「ラズベリー」、英語では「a raspberry」で。ノルウェー語では「et bringebær」です。
発音は「えっ ぶろばる」と「えっ ぶりんげばる」です。
トゥリマカシー!
おはようございます。今日は、ベリーですね。ベリーズ○房のベリーですね。
さて、まずは、「ブルーベリー」です。わ○さ生活のcmでお馴染みの、やつですね。あのブルブルしているやつです。
英語では、「blueberry」です。「ブルーベリー」ですね。日本語の「ブルーベリー」は、ここからきているのでしょう。
で、この「ブルーベリー」ですが、ノルウェー語では「et blåbær」です。まぁ、そのまんまですね。「blå」「ぶろ」は、去年の6月1日に習っています。「青い」の意味でしたね。「bær」は、見たまんまのそのまんま、「ベリー」ですのでね。青いベリーなんですね。簡単ですね!
そして、「et blåbær」の発音は、「えっ ぶろばる」ですね。そのまんまの発音をしています。「ぶろばぁる」と伸ばしてもいいでしょうかね。
さて、2つ目のベリーは、「ラズベリー」です。どことなくいやらしい響きのする果物ですね。あ、あと、この名前をした雑誌もあったようですね。すごく楽しそうな雑誌ですね。この雑誌で連載されていたという、「入院患者クランケちゃん」が、個人的には、すごく気になるのですけど……ね。
英語では、「raspberry」です。「ラズベリー」ですね。間違えやすそうな綴りをしていますね。なんなんでしょうかね、この真ん中の「p」は。
で、この「ラズベリー」ですが、ノルウェー語では「et bringebær」です。こちらも、後ろは「bær」ですので、前側を覚えていなくても、「bær」であることがわかりますね。問題は、この前側ですね。なんでしょうね「bringe」って。英語の「bring」だと、「運ぶ」という意味なんですけどね。運ぶベリーとは……。
そして、この「et bringebær」の発音は、「えっ ぶりんげばる」です。前側の「bringe」の部分が、「ぶりんげ」のようです。そのまんまですので、簡単ですね。
去年の1月23日に、「いちご」「strawberry」をすでに習っています。「et jordbær」「えっ ゆーるばる」でしたね。初めて「æ」を使った単語でしたかね。
これで、「ベリー」を3種類区別できるようになりましたね。
まとめておきます。
日本語で「いちご」。 英語で「strawberry」。 ノルウェー語で「et jordbær」「えっ ゆーるばる」。
日本語で「ブルーベリー」。 英語で「blueberry」。 ノルウェー語で「et blåbær」「えっ ぶろばる」。
日本語で「ラズベリー」。 英語で「raspberry」。 ノルウェー語では「et bringebær」「えっ ぶりんげばる」。
さぁて、例文にいきましょう。
「Mannen spiser jentas blåbær.」 「まんん すぴーせる やんたす ぶろばる」 「その男は、その少女のブルーベリーを食べる。」 「The man eats the girl's blueberries.」
ひゃうん。らめ〜。それ、わたしのブルーベリー。
やめてぇ〜。ぶるぶるしちゃうぅのぉぉおおおお〜。 ブルッ! ブルッ!
注: ブルーベリーを食べているだけです。
はい。
それにしても、このエッセイに出てくる例文は、他人の果物を勝手に食べることが多いですよね。リアル世界ではやらない方がいいですよね、もちろん。
文法的な説明は、それほどありませんけどね。
「blåbær」は、複数形にしても同じ形です。いちごの時もそうでしたよね。「jordbær」も、単数と複数形が同じでした。つまり、語尾に「er」がつきません。
「jentas」は、所有の「s」をつかっていますね。「その少女」が「jenta」で、「jentas」は、「その少女の」ですね。
これくらいですね。
さて、2つ目の例文にいきましょうかぁ〜。
「Mannen kjøper bringebær.」 「まんん しょーぺる ぶりんげばる」 「その男は、ラズベリーを買う。」 「The man buys raspberries.」
もちろん、雑誌の方です(おぃ。
さて、「bringebær」も、単数形と複数形が同じ形のようですね。ということで、この例文の「bringebær」には、「et」を付けていませんので、複数形ですね。
英語だと「raspberries」ですね。
でも、日本語では、ラズベリーですけどね……。
動詞の「kjøper」は、「買う」という意味ですね。久しぶりに使いますね。
こちらの例文も、文法的な注意点は、これくらいですね。簡単ですね〜。
ベリーですね。割とベリー味の商品は多いので、何ベリー味かを間違えないように、ちゃんと覚えておきたいですね。イチゴ味を買ったつもりがラズベリーだったとか、地味にショックですからね。まぁ、日本でも、北斗の◯イチゴ味とラズベリーを間違えて買ったら、えらいこっちゃですからねー。




