4月8日 「an airport」は「en lufthavn」です。「fjord」は「fjord」です。
日本語で「空港」、英語では「an airport」で。ノルウェー語では「en lufthavn」です。
日本語で「フィヨルド」、英語では「fjord」で。ノルウェー語では「fjord」です。
発音は「えん るふはゔん」と「ふぃよる」です。
コマンタレブー!
おはようございます。今日は名詞を習っていきましょう。なんだかんだで、名詞は大事ですし。覚えたら、それだけで、使えますからね。
まずは、「空港」です。すでに、去年の5月12日に「en flyplass」「えん ふりぃぷらす」を習っていますが、もう一つの言い方がありますので、こちらも押さえておきましょう。
英語では、「airport」です。「エアポート」ですね。
で、この「空港」ですが、ノルウェー語では「en lufthavn」です。まだ習っていませんけど、「luft」は、「空気」のようです。英語では、「air」ですね。「havn」は、「港」です。英語では、「port」ですね。はい。「luft」と「havn」を足し合わせて、「air」「port」。つまり、「airport」。「空港」ですね。分解して覚えると、楽ですね。
そして、この「en lufthavn」の発音は、「えん るふはゔん」です。まんなかの「t」の発音は、弱いですが、一応、あるようです。「るふっはゔん」としてもいいですかね。
「en flyplass」「えん ふりぃぷらす」を習っておけば十分かなぁ、と思ったのですが、「en lufthavn」「えん るふはゔん」も、大事です。空港と街をつなぐ電車では、空港の駅名が「lufthavn」だったりしますからね。
さて、2つ目の名詞は、「フィヨルド」です。社会の授業で覚えた単語ですかね。実際どんなものかは想像するのが難しいですかね。ノルウェー海岸は、だいたいフィヨルドですので、ノルウェーの西海岸の地図を眺めてみると、ちょっとは理解できますかね。海岸が複雑に入り組んでいます。
英語では、「fjord」です。始めて見るよ、って方も多いでしょうね。私も、ここで始めて使いました。
で、この「フィヨルド」ですが、ノルウェー語では「fjord」です。英語の「fjord」と同じ綴りです。おそらく、ノルウェー語の方が、起源だと思いますけどね。綴りは、ちょっと意識して覚えてくださいね。最初の「ふぃ」は、「f」だけです。「i」とか「y」とかをつけないようにしましょう。
そして、この「fjord」の発音は、「ふぃよる」です。最後の「d」は、サイレントでしょうかね。日本語では、「フィヨルド」と、最後の「d」も発音していますが、本場の「fjord」は、「ふぃよる」です。
ノルウェーでは、大きなフィヨルドには名前がついていて、観光名所にもなっているようですね。船に乗って、見に行くようです。夏になったら、船が運行しているようです。夏のノルウェーは、観光旅行先として人気なんでしょうね〜。
さぁて、例文に行きましょうか。
「Han arbeider på lufthavn.」 「はん あるばいでる ぽー るふはゔん」 「彼は、空港で働いている。」 「He works at the airport.」
普通に空港で働いているだけですね。
普通の健全な例文ですね。
グー○ル先生によると、「lufthavn」は、特定しても、形が変わらないようです。そして、「lufthavn」の前につく前置詞は、「på」ですね。
文法的な注意点は、これくらいですね。簡単ですね〜。
さて、2つ目の例文にいきましょうか。
「Jenta svømmer i fjorden.」 「やんた すゔぁめる い ふぃよるん」 「その少女は、フィヨルドで泳ぐ。」 「The girl swims in the fjord.」
夏になれば、泳げるかもしれません。
どのあたりで泳ぐかにもよりますけどねー。北の方だと、水が冷たすぎて、泳ぐのは無理でしょうけど。
久しぶりに「svømmer」「すゔぁめる」を使いましたね。「泳ぐ」という意味の動詞です。単語に「ø」が入っていますし、発音が力強いので、こう、なんというか、力強く泳いでいる感じがしますね。
「fjord」は、特定されると「fjorden」ですね。発音は、「ふぃよるん」ですね。まぁ、簡単ですね。
どちらも、ノルウェーでは大事な単語です。フィヨルドなんて、その辺にありますからね。ノルウェーに行くなら、絶対に押さえておきたい単語です。




