4月7日 「very/really」は「svært」です。「a little/a bit」は「litt」です。
日本語で「とても」、英語では「very/really」で。ノルウェー語では「svært」です。
日本語で「いささか」、英語では「a little/a bit」で。ノルウェー語では「litt」です。
発音は「すゔぁちゅ」と「りっつ」です。
おっぱ〜!
おはようございます。副詞も割と終わってきましたね〜。次回からは、違うのにしようかなぁ〜? という感じです。
さてさて、まずは、「とても」ですね。程度を強調する単語は、いくつもならっていますけどね。またしても、「とても」です(笑。
英語では、「very/really」ですね。「ヴェリー」と「リアリー」ですね。意味を強調するのに、どちらも、よく使います。
で、この「とても」ですが、ノルウェー語では「svært」です。頑張って覚えないといけない綴りですね。「æ」が入っていますね。はい。がんばりましょう。
そして、この「svært」の発音は、「すゔぁちゅ」です。まぁ、綴りの通りの発音ですので、読むのは簡単ですね。
さて、「とても」を表す単語は、すでに、「veldig」「ゔぇるでぃ」と「ganske」「がんすきゃ」を習っていますね。
使い分けは難しいですよね。私も、よくわかっていません。基本的には、「veldig」「ゔぇるでぃ」と「svært」「すゔぁちゅ」を同じ意味で使うようです。大きさに関しては、「svært」「すゔぁちゅ」の方が、使うことがあるようで、「veldig」「ゔぇるでぃ」は、割と何にでも使えるようです。「ganske」「がんすきゃ」は、「割と」くらいの、ちょっと強調したい時につかうようです。
あと、「svært」「すゔぁちゅ」にとてもよく似た綴りの単語も習っていますので、ついでに復習しておきましょう。
「svart」「すゔぁっ」は、日本語で「黒色」、英語では「black」でしたね。
「snart」「すなっちゅ」は、日本語で「すぐに」、英語では「soon」でしたね。
すゔぁちゅ! すゔぁっ! すなっちゅ!
とても! 黒い! すぐに!
です。
すぐに黒くなちゃんですね〜。怖いですね〜。
さて、2つ目の副詞は、「いささか」ですね。「ちょっと」のことですね。あとは、磯○家の隣に住んでいる作家さんのことですね。
英語では「a little/a bit」です。これは副詞としてつかえますからね。割と便利なんですよね。
で、この「いささか」ですが、ノルウェー語では「litt」です。英語の「a little」に似ていますので、雰囲気で覚えられますね。見たら、なんとなく意味がわかりそうな単語ですよね。
そして、この「litt」の発音は、「りっつ」です。綴りのまんまの発音ですね。
ちなみに、去年の5月22日には、形容詞の「liten」「りぃとぅん」を習っていますね。日本語で「小さい」、英語では「small」の意味でしたね。
これを思い出しつつ、一緒に頭に入れておきましょうか。
さぁて、お待ちかねの例文にいきましょうか。
「Denne bananen er svært svart.」 「でんな ばなねん ある すゔぁちゅ すゔぁっ」 「このバナナはとても黒い。」 「This banana is very black.」
こいつを見てくれ。これをどう思う?
って、やつですね。はい。
あ、バナナですよ。バナナは、置いておくと、黒くなっちゃうんですよねーーーー。
「svært」「とても」が、「svart」「黒い」を修飾できるのかどうかが気になるところですね。まぁ、単語の復習のために、このセットでつかっています。「svært svart」「すゔぁちゅ すゔぁっ」で、「とても黒い」ですね。
主語が先頭で、後ろに形容詞がくる文ですね。「主語=形容詞」の構図になります。つまり、「このバナナ=とても黒い」ですね。
まぁ、文法的な注意点は、これくらいですね。「このバナナ」なんて、しょちゅう使っていますからね。もう大丈夫でしょうかね。
さて、2つ目の例文にいきましょう。
「Han er litt vanskelig.」 「はなる りっつ ゔぁんすきり」 「彼は、いささか難物だ。」 「He is a little difficult.」
はい。
難物ってのは、難しい人ってことですね。
形容詞の「vanskelig」を、副詞の「litt」で修飾しています。「litt vanskelig」「りっつ ゔぁんすきり」で、「いささか難物」です。ちょっとだけ、難しい人なんですよ。おそらく。
これも、「主語=形容詞」の形になる文ですね。ここでは、「彼=いささか難物」ですね。なんか、彼の名前が「いささか難物」みたいになってしまいますけどね。違います。はい。
ぜひとも、どちらも覚えていただきたいですね。「すゔぁちゅ」は、意味的に似た単語が多いですし、綴り的にも似た単語が多いですので、セットで覚えておくと、楽ですね。
あと、「りっつ」は、まぁ、見ればわかります。おそらく。見れば、ね。




