2月9日 「speak」は「snakker」です。「English」は「engelsk」です。
日本語で「話す」、英語では「speak」で。ノルウェー語では「snakker」です。
日本語で「英語」、英語では「English」で。ノルウェー語では「engelsk」です。
発音は「すなっける」と「えんげりすく」です。
「snakker」は、動詞です。現在形ですので最後に「r」がついています。まぁ、「speak」と似てなくもないですが……ね。英語の「speak」だけでなく「talk」の意味もあるようです。よく出て来ます。はい。覚える価値のある単語です。
「engelsk」の初めは小文字でいいみたいですね。日本語で「魚」を表す、英語の「fish」がノルウェー語で「fisk」でしたので、「h」と「k」が置き換わっているのは、あるあるネタなのでしょうかね。綴りも発音も似ていますが、なんとなくノルウェー語の方が力強い感じがしますよね。
相手に英語が話せるかを聞くことは重要ですよね。まぁ、相手が英語さえ話せれば、なんとかなりますし(笑)。
「英語は話せますか?」は、「Snakker du engelsk?」「すなっける どぅ えんげりすく」ですね。簡単な疑問文です。「動詞」+「主語」の順ですね。
ちなみに、英語で「英語は話せますか?」と聞く時には、「Can you speak English?」でもいいのですが、私は「Do you speak English?」派ですね。まぁ、できるかできないの能力に言及したいわけではなく、普段話していますか? 的な感じです。
この質問には、「Ja, jeg snakker engelsk.」 「やぁ やえ すなっける えんげりすく」 「うん、話せるよ。」 「Yes, I speak English.」と答えましょう!
さて、
はるか: 「Snakker du engelsk?」 「すなっける どぅ えんげりすく」 「英語は話せる?」 「Do you speak English?」
みちる: 「Nei, jeg snakker ikke engelsk.」 「ない やえ すなっける いっけ えんげりすく」 「いいや、話せないんだ……。」 「No, I do not speak English.」
なんと、みちるちゃんは英語が話せないようです! これからもノルウェー語で話さないといけないですね!
はい。まぁ、話せない設定にしておかないと、英語で話してしまいますから……ね。




