3月18日 「obviously」は「åpenbart」です。「unfortunately」は「dessverre」です。
日本語で「明らかに」、英語では「obviously」で。ノルウェー語では「åpenbart」です。
日本語で「不運にも」、英語では「unfortunately」で。ノルウェー語では「dessverre」です。
発音は「おーぷんばっちゅ」と「ですゔぁいら」です。
ちゃお〜!
おはようございます。さて、今日は、副詞を習いましょうか。私の単語帳には、副詞が溜まっておりますので、大放出ですね〜。
まずは、「明らかに」ですね。見たまんまで、よくわかる、的な意味ですね。「図より明らか」とかも、数学で使いますかね。
英語では、「obviously」ですね。これは、日本語にはなっていませんね。英語の論文とかでは、たまにみますね。見たらわかんだろ?あ?くらいのところに、「obviously」という修飾がついていたりしますね。
で、この「明らかに」ですが、ノルウェー語では「åpenbart」です。英語の「obviously」とは、似ていませんね。はい。諦めて、覚えましょう。ポイントは、「åpenbart」の始めが、「åpen」ってところですね。「開く」という意味ですので、まぁ、ばぁ〜っと開いていそうな感じです。
そして、「åpenbart」の発音は、「おーぷんばっちゅ」ですね。はい。まさに、ばぁ〜っと開いていそうな感じですよね。「明らかに」という意味なのですけど、「おっぴろげに」とか「あらわに」みたいな雰囲気もしてきますね(笑。
ばぁ〜っとおっぴろげ=おーぷんばっちゅ=明らかに
です。
あと、「おーぷんぱんちゅ」だと、もうちょっと覚えやすかったのですが、「ぱんちゅ」ではなくて、「ばっちゅ」です。くれぐれもご注意くださいませ〜。
あっ。むしろ、私がここで、「おーぷんぱんちゅ」だと言ってしまったがために、皆さんの頭の中に残るのは、「明らかに」が、「おーぷんぱんちゅ」ではない、ということですね。「おーぷんぱんちゅ」ではないことは思い出せるが、正しくは何だったかは思い出せない、というやつですね。まぁ、最悪、「おーぷんぱんちゅ」と言ってしまっても、「明らかに」の意味で通じるのではないかとも思いますけどね(笑。どなたか、試してみてください……。
2つ目の副詞は、「不運にも」ですね。「不幸なことに」、「不運なことに」という意味ですね。あと、「残念ですが」も、この副詞ですかね。でも、「お気の毒に」になると、「I’m sorry〜」を使いそうですね。まぁ、「お気の毒に」も、この単語を訳すのにつかっても意味をなすとは思いますけどね。
英語では、「unfortunately」です。長い単語ですね。でも、割と使います。残念ながら、売り切れです。残念ながら、トイレは故障中です。残念ながら、クレジットカードは使えません。などなどですね。日本語の感覚だと、「申し訳ありませんが〜」と使う場面で、この単語を使っているような気がします。
で、この「不運にも」ですが、ノルウェー語では「dessverre」です。英語の「unfortunately」とは関係なく、頑張って覚えないといけませんね。ほんと、この単語は、頑張らないといけません。
そして、「dessverre」の発音は、「ですゔぁいら」です。ちょっとクセのある発音ですね。この綴りを覚えても、別に発音を覚えないといけない気がします。そして、どことなく、ソフト○ンクホー○スの選手にいそうな発音をしていますよね。
さて、どうやって覚えましょうかね。
とりあえず、「de」が、インフレとデフレの「デ」みたいな感じで、否定の意味かなぁ〜? と思って、
「ですゔぁいら」=「すゔぁいらしくない」=「素晴らしくない」=「不運」
と、つなげるのは、どうでしょうかね?
ねぇ?
これくらいしか思いつかんとです。
さて、例文にいきましょうか。
「Jenta er åpenbart ung.」 「やんた ある おーぷんばっちゅ うんぐ」 「その少女は、明らかに若い。」 「The girl is obviously young.」
あっ、でも、大丈夫です。たとえ小学生に見えても、都合上18歳ですから(笑。
でもねー。都合上18歳だからって、おーぷんばっちゅ うんぐ は、まずいですよねー。ほんと。
さて、特に文法的な注意点はありませんね。倫理的な注意点はありますけど(おぃ。
この「明らかに」は、「若い」という形容詞を修飾しているような感じがしますよね。「明らかに若い」ですからね。まぁ、副詞ですから、形容詞も修飾できるはずです。はい。
「明らかに若い」は、「おーぷんばっちゅ うんぐ」ですね。
はい。
「明らかに若い」女の子に、「おーぷんばっちゅ」して、「うんぐ」!!です。
覚えましたね?
まぁ、あれです。想像してはいけないものを想像できる方には、一瞬で脳に刻まれるはずです。
さぁて、2つ目の例文にいきましょうか。
「Dessverre har jeg ikke liten banan.」 「ですゔぁいら はる やえ いっけ りぃとぅん ばなん」 「あいにく、小さいバナナは持ちあわせていないのだ」 「Unfortunately, I do not have a small banana.」
はい。
まだ比較級を習っていませんのでね。「〜より小さい」という表現はできません。残念です。
副詞を文の先頭に置いたので、主語と動詞の順番が入れ替わっていますね。ここでは、「har」と「jeg」の順番に注意です。
まぁ、文法的な注意点は、これだけですね。
小さいバナナも、まぁ、大丈夫でしょう。色々な意味で(笑。
割とめんどうなやつを残していましたからね。今日の単語は、2つともしんどいかもしれません。綴りが長いですからね。でもまぁ、発音は、頭に残りますよね。「おーぷんぱんちゅ」と、「デスパイネ」ですからねー。
あっ、嘘です。
「おーぷんばっちゅ」と「ですゔぁいら」です!
せめて発音だけでも覚えてくださいませ〜。




