3月16日 「call/ring」は「ring(動詞の命令形)」です。「let」は「la」です。
日本語で「電話して」、英語では「call/ring」で。ノルウェー語では「ring(動詞の命令形)」です。
日本語で「させる」、英語では「let」で。ノルウェー語では「la」です。
発音は「りぃん」と「ら」です。
はろー!
おはようございます。すみません。また間が空きました。とりあえず、仕事の方は、一応、ひと段落つきました。まだ引っ越しでゴタゴタしていますので、ね……。
今日は、命令形と「使役」ですかね。まぁ、詳しくは、下で。
まずは、「電話して」ですね。大事ですね。今は、「ラ○ンして」が、主流ですかね。それにしても、電話に比べて、ラ○ンの敷居の低さよ……。
英語では、「call/ring」ですね。「コールミー」は、日本語でも通じますかね。
で、この「電話して」ですが、ノルウェー語では「ring」です。英語の「ring」と全く同じ綴りになってしまいましたね。「電話する」の意味のノルウェー語は「ringer」「りんぎる」でしたね。これの原形は、まだ習っていませんでしたけど、「ringe」「りんぎゃ」です。まぁ、法則に当てはまる変化をしますので、それほど難しくはないですかね。
そして、「ring」の発音は、「りぃん」です。最後の「g」の発音が、聞き取れません。ですので、「りぃん」ですね。現在形と原形が「りんぎる」と「りんぎゃ」でしたので、「りん」と書いてもいいですかね。
さてさて、恒例のまとめをしておきましょう。大事ですからねー。
現在形が、「ringer」「りんぎる」です。「電話をする」の意味です。
原形が、「ringe」「りんぎゃ」です。「電話をする」の意味です。
命令形が、「ring」「りぃん」です。「電話しろ」の意味です。
まぁ、こんなもんですね。
命令形の綴りが、英語の「ring」と同じ綴りなのも、助かりますね。
さて、2つ目の単語は、「させる」です。「〜させる」という日本語ですけど、「〜してもいいよと許可する」という意味で覚えた方が、使いやすいですかね。
英語では、「let」です。この単語を単独で、日本語でつかうことはないでしょうけどね。有名ですよね。「Let it go.」とか、「Let it be.」ですよね。はい。あまり詳しくは触れませんけどね。
で、この「させる」ですが、ノルウェー語では「la」です。雰囲気は、英語の「let」に似ていますね。
そして、この「la」の発音は、「ら」です。
英語の「Let’s」は、ご存知ですよね。「Let’s go!」が有名ですね。日本語でも、「レッツゴー」って言いますよね。ちなみに、「Let’s」は、「let us」の略ですのでね。たとえば、「Let’s go!」だと、「私たちに、一緒に行くように、許可する」で、「一緒に行こうよ!」的な意味になります。
この「Let’s」は、ノルウェー語では「La oss」になるようです。この「La oss」の後ろには、動詞の原形が来るようです。「Let’s go!」は、ノルウェー語では「La oss gå!」になりますね。
「la」「ら」を単品で覚えるよりも、「La oss」「ら おす」を覚えた方が便利かともおもいます。
さて、例文にいきましょう。
「Ring meg kanskje.」 「りぃん まい かんしゃ」 「電話して、ちょうだ〜い。」 「Call me maybe.」
みんな、ま〜〜、げふんげふん。
危ない。危ない。ほんと危ないです。
あと、誰かさんの歌にも、こんなフレーズがありましたけどね。歌詞は怖いんでー。
はい。
文の先頭に、命令形の「Ring」がきて、命令形になっています。目的語に、「meg」をとっています。「Ring meg」で、「電話して」という意味ですね。はい。
どうして「kanskje」をつけたんでしょうかね〜?
まぁ、つけたかったんです。
「kanskje」は、「おそらく」「たぶん」という意味がありますので、「Ring meg kanskje.」で、「電話してくれるかなぁ〜?」くらいの弱い命令形に訳せますかね。
さて、2つ目の例文にいきましょうか。
「La den gå.」 「ら でん ごー」 「ほっといて。」 「Let it go.」
ちょ……。
だから歌詞はやめとけと、あれほど……。
まぁ、歌詞じゃないです。普通のどこにでもあるセリフです。
むしろ、これで、歌詞がどうとかと言われても困りますけどね〜。
はい。
まぁ、このフレーズは、まる覚えしちゃってもいいかとも思います。
まぁ、電話して、の命令形も大事ですけどね。「ら おす」とか、「ら でん ごー」の方が、使うと思います。
更新がまちまちになってすみません。ひっこしが終われば、ちゃんと毎日更新に戻りたいと思います。




