3月12日 「think」は「tenk(動詞の命令形)」です。「feel」は「føl(動詞の命令形)」です。
日本語で「考えろ」、英語では「think」で。ノルウェー語では「tenk(動詞の命令形)」です。
日本語で「感じろ」、英語では「feel」で。ノルウェー語では「føl(動詞の命令形)」です。
発音は「てんく」と「ふぉー」です。
ふぉぉぉぉぉおおお〜!!
おはようございます! すみません。2日連続で休んでしまいました。リアルに忙しいとは、このことです。でも、ここで気合を入れないとエタる恐れもありますからね(笑。
さて、今日も、命令形ですね。張り切っていきましょう。
まずは、「考えろ」ですね。「自分で考えろ」というセリフがよく使われますかね。まぁ、考えてもわからないから聞いているのであってね〜。しかも、聞かなかったら、何で聞かなかったんだぁ! と怒られるやつですね。こういうことになるから、とりあえず聞くのが安全なんですよねー。
英語では、「think」ですね。「しんく」ですね。この動詞を文の先頭に持ってくるだけで、「考えろ!」です。
で、「考えろ」ですが、ノルウェー語では「tenk」です。この命令形の形になると、英語の「think」にそっくりですね。よく考えたら、この動詞は、まだ原形を習っていませんでしたね。ついでに紹介しておきます。原形は、「tenke」「てんきゃ」ですね。この原形の語尾には、まだ「e」が残っていますので、命令形になる際には、この「e」が取れて、「tenk」になるんです。
そして、「tenk」の発音は、「てんく」です。まぁ、そのまんまですね。英語は「しんく」で、ノルウェー語では「てんく」ですね。覚えやすいですねぇ〜。
さて、恒例のまとめです。
現在形が、「tenker」「てんきる」です。「考える」「思う」「信じる」くらいの意味ですね。
原形が、「tenke」「てんきゃ」です。「考える」ですね。
命令形が、「tenk」「てんく」です。「考えろ」ですね。
こんなもんですね。
さて、2つ目は、「感じろ」です。何となく、「感じろ!」というといやらしい雰囲気が出てきますけどね。そんなことないですよー。
英語では、「feel」ですね。「フィーリング」はよく聞きますね。これの動詞の原形ですかね。これを文の先頭に持ってくれば、「感じろ!」です。
で、この「感じろ」ですが、ノルウェー語では「føl」です。この動詞の現在形の「føler」「ふぉーれる」は、習ったきおくがありますけど、原形は習っていませんでしたかね。この動詞の原形は、「føle」「ふぉーら」ですね。この原形から、語尾の「e」が取れて、命令形の「føl」ですね。
そして、「føl」の発音は、「ふぉー」ですね。最後に小さく「る」の発音がある気もします。でも、「ふぉーる」と表すほどには「る」の発音はないんですよね。わかりにくくて申し訳ないのですが、こんな感じです。
こいつも、まとめておきましょう。大事ですからねー。
現在形が、「føler」「ふぉーれる」ですね。「感じるっ……。」です。
原形が、「føle」「ふぉーら」ですね。「感じる」です。
命令形が、「føl」「ふぉー」ですね。「感じろっ!」ですね。
こんなもんですね。
そういえば、「ふぉー」と叫びながら腰を振る一発芸があった気もしますね。あれ、「感じろっ!」という意味だったんでしょうかね……?
さて、例文にいきましょう。
「Tenk godt. Penger er viktig.」 「てんく ぐっっ ぺんぎる ある ゔぃきてぃ」 「よく考えよう。お金は大事だよ。」 「Think well. Money is important.」
めっちゃ怖いので、絶対にリズムをつけて読んではいけませんね。
まぁ、お金は大事ですし。普遍の事象ですし。
まぁ。ね。
命令形の「Tenk」を、文の先頭に持ってきて、「考えろ」ですね。この「godt」は、副詞に相当しますね。「よく考えろ」と、「よく」は、「考えろ」を修飾していますのでね。
あと、「Penger er viktig.」で、「お金は大事です。」ですね。お金が、「Penger」「ぺんぎる」でしたね。ノルウェーでは、ペンギンさんをお金として使用するんです(嘘。あと、「viktig」「ゔぃきてぃ」ですね。久しぶりに使いましたけど、「重要な」の意味の形容詞です。ヴィキニのティーバックを想像して覚えたやつですね。
まぁ、注意点はこんなもんですね。そんなに難しくはないですね〜。
さぁて、2つ目の例文にいきましょうか。
「Ikke tenk, føl.」 「いっけ てんく ふぉー」 「考えるな、感じろ!」 「Do not think, feel.」
まぁ、あまり詳しくは語れませんけど。よく使いますね(笑。
否定の命令形の場合は、文の先頭に「Ikke」をおくだけです。英語で、文の先頭に「Do not」をおくのと同じ感じですね。「〜するな!」の意味ですね。
注意点は、これだけですね。普通に、命令形ですね。
また、明日も、どうなるかわかりませんけど、間が空かないようにはします。あまり間が空くと、習慣がなくなってしまうのでね。再スタートは、続けるよりもしんどかったりしますからねー。
まぁ、なぜ休日まで仕事をしないといけないのかわかりませんけど……、このごたごたした仕事と……あと、引っ越しが控えている……と……。おふぅ〜。




