3月7日 「a choice」は「et valg」です。「a thief」は「en tyv」です。
日本語で「選択」、英語では「a choice」で。ノルウェー語では「et valg」です。
日本語で「盗賊」、英語では「a thief」で。ノルウェー語では「en tyv」です。
発音は「えっ ゔぁるぐ」と「えん てぃーゔ」です。
ポイポイポイ〜〜!
おはようございます。名詞も割と尽きてきましたね。簡単な名詞から紹介すると、後には難しいやつが残るというね……。ははは……。
さて、まずは、1つ目の名詞です。「選択」ですね。「選択肢」でもいいですね。名詞ですから、「選択肢」の方がしっくりきますかね。人生において、色々と「選択」することは大事ですねぇ〜。時として、いい「選択」だったり、悪い「選択」だったりしますよね。でも、ずっと後になって振り返ってみると、当時は悪いと思っていた「選択」も、よかったなと、思えることがあるかもしれませんね。
英語では、「choice」です。「チョイス」ですね。日本語でもたまに聞きますよねぇ……。あとは、森○のビスケットですかね。これと同じ綴りです。
で、この「選択」ですが、ノルウェー語では「et valg」です。英語の「choice」の面影も何もないので、頑張って覚えましょう。どうしてこうなった感が半端ないですね〜。「選択」のくせに、「選択」を誤った感(笑。
そして、この「et valg」の発音は、「えっ ゔぁるぐ」です。まぁ、綴りの見たまんまの発音ですね。綴りさえ覚えれば、簡単です。
「ゔぁるぐ」で検索をかけると、「私立○偵ヴァルグ」なるものが出てきますね。ノルウェー語が原作らしいですね。でも、この「ヴァルグ」さんは、「varg」さんらしいですね。人の名前ですのでね。「選択」ではないようです。まぁ、似ていたなぁ〜と、覚えておいてくださいませ〜。
さて、2つ目の名詞は、「盗賊」ですね。まぁ、「泥棒」のことです。怪盗〜〜的な方々も、これに分類されるのでしょうかね。
英語では、「thief」です。「シーフ」ですね。ゲームでよく出てきますよね。敵からアイテムを盗んだりするのは、ゲームでは重要ですからねー。ゲームをやらない方々に取っては馴染みのない単語ですからね。英語の方も覚えてくださいませ。
で、この「盗賊」ですが、ノルウェー語では「en tyv」です。う〜ん。気持ちはわからないでもない、という感じですね。英語の「thief」と似ていなくもないです。
そして、この「en tyv」の発音は、「えん てぃーゔ」です。そのまんまですので、これも、綴りさえ覚えれば、簡単ですね。
「てぃーゔ」に似た名前の盗賊のキャラクターがいればよかったんですけどね。なかなかうまいこといきませんね。「てぃーだ」は、盗賊じゃないですしー。盗みは、リ○ックさんとキ○リさんがやってくれますからね。主人公は、手を汚さない(笑。
さて、例文にいきましょうか。
「Vi har ikke noe valg.」 「ゔぃ はる いっけ ぬぅあ ゔぁるぐ」 「われわれには、選択肢はない。」 「We have no choice.」
仕方がない……。
日本語では、普通に、「仕方がない」と訳してしまってもいいと思います。
仕方がなかった。仕方がなかったんやぁ……。
否定の文にしているだけで、特に難しいところはありませんね。肯定の意味だと、「noe valg」は、「いくつかの選択肢」ですかね。「et valg」は中性名詞ですのでね。おそらく、複数形も、単数形と同じ綴りのままで、「valg」です。
英語では、「We have no choice.」と訳しています。これで、「仕方がない」というフレーズですね。よく使う表現です。
「〜せざるを得ない」という訳もつかわれますね。この場合には、後ろに「but 〜」がついていることが多いですかね。
まぁ、こんなもんですね。簡単です。
さぁて、2つ目の例文にいきましょう。
「Ser du dette ansiktet? Det er tyven.」 「せる どぅ でった あんしぃくた でっ ある てぃーゔん」 「この顔を見なかったか? そいつが、ル○ンだぁ!」 「Do you see this face? That is the thief.」
はい。すみません。
かなり意訳が入っています(笑。
この例文を、普通に日本語に訳すと、「この顔を見るか? あいつは盗賊だ。」くらいですかね。そもそも、現在形ですからね……。
「ansiktet」「あんしぃくた」は、珍しい単語ですね。「顔」ですね。前に「dette」がついていますので、特定されています。「dette ansiktet」で、「この顔」ですね。指で自分の顔を指して、「この顔」です。
「en tyv」は、特定して、「tyven」「てぃーゔん」にしています。文法的には、特に、特定させる必要はなかったのですけど、まぁ、意味的にね。あの怪盗ですし(笑。
「選択肢」の方は、絶対に押さえておきたいですね。「仕方がない」という表現は、割と便利です。「盗賊」の方は、本当、状況を選びますね。ゲームやアニメでは、シーフや怪盗が出てきますけどね。実際、英語の「thief」なんて、つかったことないですね。使うときは、「泥棒」の被害に遭った時くらいでしょうし……。
でもまぁ、おそらく、このエッセイでは、たまに怪盗がでてくるはずです。ですので、覚えておきましょう。




