3月4日 「a side」は「en side」です。「a planet」は「en planet」です。
日本語で「側」、英語では「a side」で。ノルウェー語では「en side」です。
日本語で「惑星」、英語では「a planet」で。ノルウェー語では「en planet」です。
発音は「えん しぃだ」と「えん ぷらな」です。
もっふ〜もっふ〜!
おはようございます。最近、場所に関する名詞が続いていますけど……。今日も、場所に関する名詞です。
まずは、「側」です。日本語が難しいですね。「右側」とか「左側」の「側」です。「がわ」ですね。
英語では、「side」です。「サイド」ですね。割と日本語でも聞きますね。「サイドストーリー」とか、「オフサイド」とかですね。これらは、日本語で、なんと言っていいのかわからないですもんね。
で、この「側」ですが、ノルウェー語では「en side」です。英語の「side」と綴りが同じですね。ありがたいですね〜。ありがてぇ〜。ありがてぇ〜。
そして、この「en side」の発音は、「えん しぃだ」です。ノルウェー語読みをすれば、そのまんまなんですけどね。英語と比べると、違いがあって、面白いですね。「i」の発音が、英語では「あい」で、ノルウェー語では「い」ですからね。あと、ノルウェー語では、語尾の「e」は、「ぁ」の発音をしますからね。
まぁ、綴りが同じですので、読めますよね。おそらく、書けます。もしかしたら、聞くときに、戸惑うかもしれませんけどね。
私は、英語の「side」は、あんまり使った記憶がありませんので、使い方がしっくりきませんけど……。みなさんは、普通に使ってくださいませ〜。
さて、2つ目の名詞は、「惑星」ですね。星のことですね。惑星はくせ〜。木星もくせ〜。と言うギャグの「惑星」のことです。
英語では、「planet」です。「プラネット」ですね。このカタカナでも割と通じると思いますね。色々な映画とか漫画でも使われていますからねぇ〜。
で、この「惑星」ですが、ノルウェー語では「en planet」です。英語の「planet」と綴りが同じですね。ありがたいですね〜。ありがてぇ〜。ありがてぇ〜。
ノルウェー語では、特定された中性名詞が、「et」で終わるので、パッと見、「planet」が中性名詞に見えてしまいそうですがね。これは、男性名詞です。特定されると、「planeten」になります。
そして、この「en planet」の発音は、「えん ぷらな」です。最後の「t」には発音がないのでしょう。で、「e」が、語尾の「e」と同様に「ぁ」の発音をしていますね。
この単語も、簡単ですね。皆様はもう、ノルウェー語発音にも慣れていることでしょうし。英語と綴りと意味が同じでも、発音が違うだけです。簡単ですね〜。
さて、例文にいきましょうか。
「Jeg er alltid på din side.」 「ややぁる あるてぃ ぽー でぃん しぃだ」 「俺は、いつでもお前の味方だっ!」 「I am always on your side.」
はいー。
5話後くらいに裏切りますね、こいつ(笑。
英語の「on your side」は、「味方」的な意味ですね。この表現は、割と使いますね。というか、他に「side」の使い方が思い浮かびませんでした。
ノルウェー語でも、「på din side」という表現で使えるのでしょうかね。グー○ル先生に聞いたら、使えるようでしたけど。う〜ん。
まぁ、とりあえず覚えておきましょう。直訳しても、大体同じような意味になるはずですし。
「din」を「side」の前に持ってきていますので、「side」は、特定されませんね。基本的な所有の使い方です。大丈夫ですよね?
まぁ、文法的な注意点は、これくらいですかね。
さぁて、2つ目の例文にいきましょう。
「Mange dyr lever på denne planeten.」 「まんぎゃ でぃーる れーゔぇる ぽー でんな ぷらねぇとん」 「多くの動物が、この星に住んでいる。」 「Many animals live on this planet.」
昔、動物惑星なる映画がありましたね。あの映画は怖かった。トラウマレベルで怖かったですよねー。あの映画シリーズは、子どもにトラウマを植え付けにきてますからねー。西遊記とか、ブリキ迷宮とか。三銃士も怖かったですねー。
「dyr」は、単数形と複数形が同じ綴りでしたよね。確か。中性名詞ですからね。
動詞は、「lever」を使っています。「住んでいる」の意味もよりも、「生きている」の意味を重視するなら、こっちですね。同様に意味の動詞に「bor」「ぶる」もありますが、こちらは、ほんと、住所的な意味で、「住んでいる」です。
「denne」と一緒に使っていますので、「planet」は、特定されて、「planeten」「ぷらねぇとん」になっています。「denne planeten」で、「この惑星」ですね。
あと、惑星の前には、前置詞の「på」を使っていますね。英語だと「on」ですね。まぁ、惑星に住むとしたら、惑星の表面に住んでいるわけですからね。「in」よりも「on」の方がしっくりきますね。
文法の注意点は、これくらいですね。
割とマイナーな単語かもしれませんけどね。まぁ、みなさん、好きでしょ? 惑星とか。あと、「味方だぜっ!」というセリフも、好きでしょ?
是非とも、覚えてくださいなぁ〜。




