3月2日 「an area」は「et område」です。「an address」は「en adresse」です。
日本語で「地域」、英語では「an area」で。ノルウェー語では「et område」です。
日本語で「住所」、英語では「an address」で。ノルウェー語では「en adresse」です。
発音は「えっ おむろだ」と「えん あどれっさ」です。
んもー。
おはようございます。今日も名詞です。なんとなく、場所つながりです。
まずは、「地域」です。日本語で説明するのが難しいですね、この単語。う〜ん。特定の範囲内の場所? ですかね? う〜ん。
英語では、「area」です。「エリア」ですね。完全に日本語になっていますね。「エリア拡大」とか、よく聞きますよね。
で、この「地域」ですが、ノルウェー語では「et område」です。どことなく、英語の「area」と、雰囲気が似ていますね。雰囲気だけ、ですけどね。まぁ、別の単語として、頑張って覚えたほうが早いですね。
そして、「et område」の発音は、「えっ おむろだ」です。「おむろだ」って、苗字の人が、いそうな気もしますけど……。いないですかね。漢字で書くと、「小室田」でしょうかね。
「orz」が、「土下座をしている人」に見えるっていうのが、昔ありましたよね。これと同じ感覚で、「område」の「omr」が、「四つん這いになって右足をあげて、犬のようにおしっこをしている人」に見えませんかね? そして、この人の後ろに、「å」がいるんです。丸のところを頭にすると、下半身と言いますか、お腹が出っぱっているような人に見えますよね? ね?
小室田さんが、おもむろに、足を広げて、ちいき……。
ちいき? え? 痴域? いやいや、地域!
はい。すみませんでした。
意味不明ですね。
さて、2つ目の単語は、「住所」です。大事な情報ですね。バレたらやばいやつです。
英語では、「address」ですね。「アドレス」ですね。完全に日本語になっていますね。でもまぁ、日本語では、「アドレス」と言えば、「メールアドレス」のことを指すことがほとんどだと思います。
で、この「住所」ですが、ノルウェー語では「en adresse」です。英語の「address」に雰囲気がそっくりですね。でも、綴りは微妙に違いますので、ご注意くださいませ〜。
そして、この「en adresse」の発音は、「えん あどれっさ」です。そのまんまですね。そして、どことなく、訛りを感じますね。おらさぁ、おまんのぉ、あどれっさぁ、欲しいっさぁ〜。的な感じですかね。はい。
英語の「address」に似ていますので、出てきたら、読めますね。聞くのと話すのも大丈夫でしょう。書くときには、綴りに、細心の注意が必要ですね。油断していると、間違えそうです。
さぁて、例文に行きましょうか。
「Mannen liker dette området.」 「まんん りーける でった おむろだぁ」 「その男は、この地域が好きだ。」 「The man likes this area.」
まぁ、普通の文ですね。いいネタが思いつかないと、こうなります(笑。
この地域が好きなんです。それだけです。
「dette」を前につけたので、「et område」は、特定されて、「området」「おむろだぁ」になっています。
「dette området」「でった おむろだぁ」で、「この地域」ですね。
簡単ですね。文法的な注意点は特にありません。
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Jeg vil ha adressen din.」 「やえ ゔぃる はぁ あどれっすん でぃん」 「おらさぁ、おまんのぉ、あどれっさぁ、欲しいっさぁ〜。」 「I want your address.」
まぁ、これも、いいネタが思いつかなかったパターンですね(笑。
「vil ha」を使うのは、久しぶりですかね? 後ろに目的語の名詞をとって、「〜が欲しい」ですね。ここでは、「adressen din」「あどれっすん でぃん」を目的語にとっていますね。
「en adresse」は、後ろに「din」をおいたので、特定されます。「adressen din」で、「君のアドレス」ですね。まぁ「君の住所」のことです。日本語では好きなように訳してくださいませ。
あと、「din」を、「en adresse」の前において、「din adresse」でも同じ意味です。この場合は、「adresse」は、特定しなくてもいいです。
名詞ですのでね。覚えるだけです。「地域」は、どれほど使うかわかりませんけど、「住所」の方は、絶対に必要な単語ですからね。重要な書類とかには必要ですから。是非とも、押さえておきましょう。




