2月27日 「a capital city」は「en hovedstad」です。「a street」は「en gate」です。
日本語で「首都」、英語では「a capital city」で。ノルウェー語では「en hovedstad」です。
日本語で「通り」、英語では「a street」で。ノルウェー語では「en gate」です。
発音は「えん ほーゔぇすたぁ」と「えん がぁた」です。
ニーメンハオ!
おはようございます。今日も、名詞です。安心、簡単な名詞です。覚えるだけ。楽チン!
まずは、「首都」です。国の重要な機関が置かれている都市ですね。日本だと、「東京」ですかね。
英語だと、「capital city」ですかね。「キャピタル」は、「首都」の意味ではなく、「重要な資産」的な意味で使われているのを、日本では耳にしますかね。「キャピタルゲイン」とかですね。まぁ、私も、よくわからんのですけどねー。
で、この「首都」ですが、ノルウェー語では「en hovedstad」です。長いですね。でも、頑張って覚えるしかないですね。まぁ、「首都」という単語をどれほど使うか、という疑問も残りますけど……。
そして、「en hovedstad」の発音は、「えん ほーゔぇすたぁ」です。2つある「d」は、どちらもサイレントなのでしょうかねぇ〜。
ちなみに、「首都」には、「en hovedby」という言い方もあるようです。こちらの方が、「町」を表す「by」が付いているので、「hoved」な「by」で、「首都」。という理解がしやすいですね。
まぁ、ということは、「stad」も、「町」か「都市」あたりの意味なんでしょうけどね……。
さて、2つ目の名詞は、「通り」ですね。「五条通り」や「四条通り」などの、「通り」のことですね。
英語では、「street」です。「ストリート」ですね。もはや完全に日本語になっていますね。「ストリートビュー」と「ストリートファ○ター」が有名でしょうかね。
で、この「通り」ですが、ノルウェー語では「en gate」です。英語の「gate」「ゲート」と綴りが同じですので、すごく紛らわしいですね。英語の「gate」は、「門」ですけど、ノルウェー語の「gate」は、「通り」です。
そして、この「en gate」の発音は、「えん がぁた」です。まぁ、そのままですね。英語の「gate」「ゲート」とは、「a」と、語尾の「e」の発音の違いのおかげで、全く違う発音になっていますね。ちょっと面白いですね。
英語の「gate」と同じ綴りですので、ここからイメージをつなげればいいですかね。
英語では、「門」で、詰まっていますけど、ノルウェー語では、「通り」を流れていく。
というね。
肛門とか、う○ことか、そういう汚い話をしている訳ではないですよー。絶対に違います。絶対にっ!!
一応、朝のティータイムに、おしゃれなノルウェー語を学ぶというエッセイですからねー。
さぁて、例文に行きましょうか。
「Hvor er hovedstaden i Norge?」 「ゔぅる ある ほーゔぇすたぁん い のるぎゃ」 「ノルウェーの首都は、どこ?」 「Where is the capital of Norway?」
オスロ?
ですかね?
場所を聞くための疑問文ですね。「Hvor er 〜」ですね。
ある国の首都を表す場合には、ノルウェー語では、前置詞の「i」を使うようですね。
「hovedstaden i Norge」で、「ノルウェーの首都」です。英語では、「the capital of Norway」ですかね。英語では、「of」を使っている点に注意ですね。
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Mannen møter noen på gaten.」 「まんん もーてる ぬぅん ぽー がぁとん」 「その男は、ストリートで、誰かに会う。」 「The man meets someone on the street.」
ストリートと言えば、ファイターを思い出しますので、誰かと戦わせたかったんですけどね。戦うという動詞を知りませんのでね。
会うだけです。
俺より強い奴に、会いに行って……。で、会うだけです。
「gate」を特定して、「gaten」「がぁとん」にしています。語尾の「e」の発音が変わりますので、「がぁとん」ですかね。
まぁ、ぶっちゃけ、「首都」は使う機会が少ないかもしれませんね。覚えられたら、覚えておきましょう。一方で、「通り」は、かなり使いそうですよね。道の名前なんて、だいたい「〜通り」ですからね〜。




