2月20日 「o’clock」は「klokken」です。「a clock/a watch」は「en klokke」です。
日本語で「〜時に」、英語では「o’clock」で。ノルウェー語では「klokken」です。
日本語で「時間、時計」、英語では「a time/a clock/a watch」で。ノルウェー語では「en klokke」です。
発音は「くろっけん」と「えん くろっきゃ」です。
は〜い〜!
おはようございます。さて、本格的に時刻を習い始めましょうか。今日習う単語は、時刻を使う上でめっちゃ大事です。というか、単語として絶対に覚えないといけないのは、これだけですね。
まずは、「〜時に」ですね。「主語+動詞」という普通の文に、補足的な情報として、「〜時に」という情報をつける時に使います。
英語では「o’clock」です。正確にいうなら、「at 〜 o’clock」ですね。ノルウェー語から英語に訳すときには、「at」もセットになりますのでね。一緒に覚えた方が楽です。
さて、2つ目の単語は、「時間、時計」ですね。
1つ目の単語と分けていますけど、同じ単語です。この単語が、「時計」という意味の名詞でも使われるということを覚えておいてください。「時間」という意味もありますので、この単語を主語にして、「時間は、〜」という表現もできます。
英語では、「a time/a clock/a watch」ですね。「時間は、〜」という時は、「a time」の意味ですね。まぁ、英語ではあまり、これが主語に来ることはない気もしますけど……。あと、「時計」という意味の単語には、英語では「clock/watch」という単語がありますね。「クロック」も「ウォッチ」も、日本語でよく聞く単語ですね。
で、この「時間、時計」は、ノルウェー語では「en klokke」です。「en klokke」は、女性名詞のようですね。特定した形で、「klokka」も見かけます。
ですので、時刻を表す時は、「klokken」、もしくは、「klokka」を使います。
まぁ、使い方は、例文で、ちょっとずつ覚えて行きましょう。
と、いうことで、例文です。
「Jeg spiser middag klokken seks.」 「やえ すぴーせる みっだ くろっけん せくす」 「私は、6時に夕食を食べる。」 「I eat dinner at six o'clock.」
基本的な文が、「Jeg spiser middag」です。簡単ですよね。「私が夕食を食べる。」ですね。これだけでも文は完成していますよね。この文に、「時間」の情報を付け加えます。
「klokken」を使います。文の後ろに、「klokken seks」とつけるだけで、「6時に」という情報を付けたせます。順番に注意してくださいね。「klokken」が先で、「数字」が後です。
この例文では、「6」を使っています。1から12の数字をここに入れるだけで、「〜時に」という情報を、文につけたせます。
これを英語に訳す時には、「klokken seks」の部分は、「at six o'clock.」になります。語順にだけ、注意してくださいませ。
さて、2つ目の例文に行きましょうか。
「Klokken er ni nå.」 「くろっけん ある に の」 「今、9時です。」 「It is nine o'clock now.」
時刻は、9時をお知らせします。ぷっ。ぷっ。ぷっ。ぽー。
単純な文ですね。
どうやらノルウェー語では、「Klokken」を主語にとって、「時間は〜です。」の表現が使えるようです。
ちなみに、英語では、時刻を表す時には、仮主語の「it」が先頭にきます。ですので、「Time is 〜」とはなりませんね。英語では、「It is 〜」という風に表すのが、普通です。
ここで覚えたいのは、「Klokken er 〜」の表現ですね。「Klokken er」の後ろに数字を持って来るだけで、「〜時です」と表すことができます。
この例文では、最後に「nå」「の」を置いて、「今は、〜時です」という表現にしていますけどね。基本は同じです。
時刻の表し方は、まだ、始まったばかりですからね。
今日は、補足情報としての「〜時に」の使い方と、主語を「時間」にして、「〜時です」の表現を習いましたね。私たちは、12までは数えられますので、これで、「〜時に」という表現はできるようになりましたね。8時ちょうどのあ……げふんげふんは、ノルウェー語で言えますかね。
さて、明日からは、「分」も、表せるように、勉強しましょう〜。
というか、昨日覚えた単語はなんだったんでしょうかね……(笑。使ってないですね。そのうち使います。おそらく。




