2月19日 「minutes」は「minutter」です。「seconds」は「sekunder」です。
日本語で「分」、英語では「minutes」で。ノルウェー語では「minutter」です。
日本語で「秒」、英語では「seconds」で。ノルウェー語では「sekunder」です。
発音は「みぬってる」と「せくねる」です。
ちゃお〜〜!
おはようございます。今日は、昨日習った単語の複数形を習っておきましょう。この単語は大事ですので、復習の意味も兼ねて、習っておきましょう。
まずは、「分」です。まぁ、日本語では、複数形になっても「分」は「分」のまま何ですけどね。
英語では、「minutes」です。「ミニッツ」ですね。これが複数形ですよね。日本語でもよく聞くのが、こっちの方ですよね。
で、この「分」の複数形ですが、ノルウェー語では「minutter」です。昨日習った「et minutt」「えっ みぬっつ」の語尾に「er」をつけただけです。ルール通りですね。簡単です。
そして、「minutter」の発音は、「みぬってる」です。まぁ、そのまんまですね。
ふんっ! みぬってる!
はいー。
さて、2つ目は、もちろん「秒」です。日本語では、「秒」は「秒」ですね。40秒で支度するときも、「秒」は「秒」です。
英語では、「seconds」です。「セカンズ」ですかね。まぁ、こちらは、どうでしょう。日本語では聞かないような気もしますね……。
で、この「秒」の複数形は、ノルウェー語では「sekunder」です。これも、昨日習った「et sekund」の語尾に「er」をつけただけですね。簡単です。
そして、「sekunder」の発音は、「せくねる」です。どことなく香ばしさが漂う発音ですけど、ただの「秒」ですからねー。
秒で、せく……、寝る……。
早っ!
なんのことかはよくわかりませんけど、なんとなく、早いというイメージですね。単位が「秒」ですからね、そりゃ早いですね〜。
さて、例文に行きましょう。
「Hvor mange minutter er det i en dag?」 「ゔぅる まんぎゃ みぬってる ある でっ い えん だっぐ」 「1日は、何分?」 「How many minutes are there in a day?」
24かける60ですか……。
難しいですね(笑。
久しぶりに「Hvor mange」「ゔぅる まんぎゃ」ですね、数を訪ねるときに使う疑問詞ですね。「どこ」の意味を持つ「Hvor」を使っていますが、意味は、「where」ではなく「how」です。「まんぎゃはどこですか?」とは訳しません。絶対に!
「det er」は、英語の「there are」の意味を持ちますね。この例文は、疑問文ですので、「det」と「er」の順番が入れ替わっていますね。
あと、「i en dag」で、「1日で」ですね。ここでは、前置詞の「i」を使うようですね。「1日の中に、分は、どれだけあるでしょうか?」という、長ったらしい日本語訳をすれば、「中に」の意味が理解できるかと思います。
さぁて、2つ目の例文に行きましょうかぁ〜。
「Han spiser ost på tjue sekunder.」 「はん すぴーせる おすと ぽー しゅーぁ せくねる」 「彼は、20秒でチーズを食べる。」 「He eats cheese in twenty seconds.」
本当は、40秒で支度がしたかったんですけどね。
まだ私たちは20までしか数えられませんので、ね。しかも、支度もできない。
仕方がないので、20秒でチーズを食べさせました。ということは、残りの20秒で支度……(笑。
久しぶりに「tjue」「しゅーぁ」を使いますね。「20」という意味です。久しぶりに使うと、綴りが全くわかりませんね。ははは。
「sekunder」の前にくる前置詞は、「på」のようです。英語では、「in」ですね。
まぁ、チーズを食べるだけの例文ですのでね、簡単ですね。
複数形を使うことも多いと思います。「分」と「秒」は基本的な単語ですのでね。是非とも覚えておきましょう〜!




