2月17日 「a computer」は「en datamaskin」です。「a machine」は「en maskin」です。
日本語で「コンピューター」、英語では「a computer」で。ノルウェー語では「en datamaskin」です。
日本語で「機械」、英語では「a machine」で。ノルウェー語では「en maskin」です。
発音は「えん だーたましん」と「えん ましん」です。
ハロー!
おはようございます。今日も、コンピュータ関連の言葉ですね。おそらく(笑。
まずは、「コンピューター」ですね。一応、「電子計算機」という日本語もあるようですけどね。まず使いませんね。パソコンはもちろん、スマホもタブレットも、コンピューターですからね。もう、コンピューターなしの生活には戻れない、それほど大事なやつです。
英語では、「computer」です。「コンピューター」です。あえて英語を紹介する必要があるのかどうか、というレベルですね。完全に日本語になっています。
で、この「コンピューター」ですが、ノルウェー語では「en datamaskin」です。
ちょwww、って感じですね。「こんぷーてる」くらいのものが来て欲しかったのですがね。まさかの「datamaskin」です。「data」が、「データ」のことですね。で、「maskin」が、「マシーン」のことですね。データを扱うマシーンです。自転車のことを「ケッタマシン」と呼ぶのと同じ匂いを感じますね。いや、違いますかね……(笑。
そして、「en datamaskin」の発音は、「えん だーたましん」です。綴りをそのまんま読んだだけですね。「だーた」の「ましん」です。
まぁ、割と面白い単語ですのでね、記憶に残りやすいと思います。
そういえば、ノルウェー語の「ましん」をまだ紹介していないようでしたので、2つ目の名詞は、「機械」です。
一般に、「機械」というと色々なものが入ってきますね。小さいものから大きなものまで、動かしたり何かしたりするやつです。
英語では、「machine」です。「マシーン」ですね。「なんとかマシーン」という単語は結構ありますよね。「ケッタマシーン」も、そうですし。「タイムマシーン」や「ランニングマシーン」も、そうですね。
で、この「機械」ですが、ノルウェー語では「en maskin」です。先ほどの「コンピューター」にも出てきましたし、「シェーバー」にも使われていましたからね。もはやお馴染みの単語ですよね。でも、綴りにだけ注意ですね。真ん中の「k」を忘れないようにしましょう。
そして、この「en maskin」の発音は、「えん ましん」です。はい。まんまですね。
「ましん」です。
せっかくですので、「だーたましん」と「ばるべぇるましん」と一緒に覚えておきましょう。あっ、「ばるべぇるましん」は、「barbermaskin」のことです。「シェーバー」のことですね。
さぁて、例文に行きましょうか。
「Mannen kjøper en ny datamaskin.」 「まんん しょーぺる えん にぃ だーたましん」 「その男は、新しいコンピューターを買う。」 「The man buys a new computer.」
高性能なコンピューターを買っちゃったりするんでしょうねー。
特に注意点のない例文ですね。
形容詞の「ny」「にぃ」を使って、「新しい」の意味をもたせていますね。
「en ny datamaskin」「えん にぃ だーたましん」で、「新しいコンピューター」です。まだどれを買うか決まってないので、不定冠詞をつけています。
買う候補が決まれば、「あの」とか「この」とかをつけて、特定するべきですね。
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Jenta liker ikke en maskin.」 「やんた りーける いっけ えん ましん」 「その少女は、機械が嫌いだ。」 「The girl does not like a machine.」
ふぇぇ〜。機械わかんな〜い。
機械音痴のキャラとか……。色々と事件を起こさせるのに便利なキャラになりますよね。機械音痴属性。機械音痴萌え。他にも色々と面白いキャラも作れそうですねー。
こっちの例文も、簡単ですね。特に注意点がありません。
「ikke」を使って否定文にしていますね。はい。
コンピューターは、毎日使いますのでね。是非とも覚えてください。まぁ、データを扱うマシーンで、「だーたましん」ですからねぇ。これ、誰かに話したくなりますよね。話のネタにしてくださいませ〜。




