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【1000単語で完結】おしゃれなノルウェー語講座〜その一言をノルウェー語で言えたなら……。あなたも、ちょっとおしゃれになれるかもね?〜【初心者向け】  作者: 幸田遥
2022年2月

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2月15日 「a language」は「et språk」です。「a word」は「et ord」です。


日本語で「言語」、英語では「a language」で。ノルウェー語では「et språk」です。

日本語で「単語」、英語では「a word」で。ノルウェー語では「et ord」です。


発音は「えっ すぷろーく」と「えっ おぅ」です。



おはー!!

おはようございます。今日も平和ですね。動詞ラッシュが終わりましたので、今日はどうしようかと、悩んだ末に、名詞です。簡単な名詞です。



まずは、「言語」です。日本語、英語、ノルウェー語など、総括して、「言語」ですね。まぁ、「言語」って単語は、あまり使わない気もしますけどね……。

英語では、「language」です。あまり、日本語では馴染みがない単語かもしれませんけど、「ボディーランゲージ」という単語は、聞いたことがあるかもしれませんね。この

「ランゲージ」のことですね。体を使った言語、まぁ、身振り、手振り、みたいな感じです。


で、この「言語」ですが、ノルウェー語では「et språk」です。英語の「language」とは、完全に別の単語です。どことなく、「スパーク!」しそうな単語ですけどね。「r」と「å」の順番に注意してくださいね。「スパーク!」ではありません。


そして、この「et språk」の発音は、「えっ すぷろーく」です。「å」の発音は、「お」に近かったですからね。「すぷらーく」ではなくて、「すぷろーく」です。


私は、「スパーク!」の綴り「spark」を基準にして、覚えています。「r」と「å」の順番を変えるだけですからね。順番をちょっと変えると、「spark」「スパーク!」が、「språk」「言語」になるんです。びっくりですよねー。




さて、2つ目の名詞は、「単語」です。単語は大事ですからね。言語を学ぶ上で、文法も大事ですけどね。「単語」を覚えるのも大事です。英語とノルウェー語の文法は、割と似ていますからね。ノルウェー語は、単語メインの勉強でなんとかなっていますけどねー。

英語では、「word」です。「ワード」ですね。完全に日本語になっていますよね。文章を書くときに使うソフトとかね。私も、基本的に、「ワード」を使って書いています。


で、この「単語」ですが、ノルウェー語では「et ord」です。これはすごく簡単ですね。英語の「word」から、「w」が抜け落ちただけです。簡単www。


そして、「et ord」の発音は、「えっ おぅ」です。なんとなく、挙動不審な感じのする単語ですねwww。「えっ おぉ」とも聞こえます。おそらく、最後の「d」はサイレントです。で、「r」の発音が、「る」とあるはずなんですが、すごく弱くて、「ぅ」もしくは、「ぉ」に聞こえます。ですので、「えっ おぅ」ということでwww。


まぁ、英語の「word」から、「w」が抜け落ちただけですので、簡単に覚えられるはずです。簡単ですので、ちゃんと覚えておきましょう。




さて、例文に行きましょう。


「Hvilket språk snakker du?」 「ゔぃるきゃ すぷろーく すなっける どぅ」 「君は、何語を話すの?」 「What language do you speak?」


大事な質問ですね。


英語を話せる方は、この質問に答えてくれます。そもそも、英語を話せない方は、この質問に答えてくれませんけどね……。


私も、この質問には、「Japanese!」って、答えますけどね(笑。



文法的には、「Hvilket」で始まる疑問文ですね。疑問詞の「Hvilket」を使っていますね。「Hvilket språk」が、問いたい部分です。「何語?」の質問に、「〜語」と答えるんですね。


これの後ろには、「snakker du」が来ますね。疑問文の語順になっていますね。つまり、動詞が前で、主語が後ろです。


英語では、「What language」の方が主流なんでしょうかね。でも、「Which language」も正しいです。イギリスでは、こっちが主流のようですけどね。




さぁて、2つ目の例文に行きましょうか。


「Hvilket ord liker du?」 「ゔぃるきゃ おぅ りーける どぅ」 「君は、どんな言葉が好き?」 「Which word do you like?」


なんか、おしゃれな質問ですね(笑。


私は、この質問には、マンゴスチン! って答えますけどねー(おぃ。



日本語では、「言葉」にしていますけどね。まぁ、「単語」でもいいですけど、ちょっと意訳していますね。


これも1つ目の例文と同じ構造の文ですね。疑問詞付きの疑問文です。


「Hvilket ord」が、問いたい部分です。「なんて単語?」に、「〜って、単語」と答えるんですね。


この後ろは、もちろん、疑問文の語順ですね。はい。もぅ、オッケーですよね?




動詞ラッシュが終わって、名詞ですので、簡単に感じると思います。言語も単語も、使いますのでね。是非とも覚えておきましょう。「言語」は、「スパーク!」つながりで覚えやすいですし、「単語」は、「w」が取れただけですしwww。ねぇ〜。


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i488219
秋の桜子さまよりいただきました。
好評連載中です! 勉強に疲れた頭に笑いを!
i471546
こちらもどうぞ! 安心の完結済みです!
― 新着の感想 ―
[一言] マンゴスチン! カジュー! ヒャクパーセントー!:「ゔぃるきゃ おぅ りーける どぅ」
[良い点] わーい! たしかに名詞、気が楽♪ 「えっ すぷろーく」 スパークしそうな言語! よーし、激しく語り合おうぜ!みたいな(*´-`) 「えっ おぅ」 wが抜け落ちて真面目な単語になった…。…
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