2月12日 「trust」は「stoler」です。「is correct」は「stemmer」です。
日本語で「信頼する」、英語では「trust」で。ノルウェー語では「stoler」です。
日本語で「正しいです」、英語では「is correct」で。ノルウェー語では「stemmer」です。
発音は「すとーれる」と「すてんめる」です。
おはようございます! 動詞が続きすぎて、どれがどの意味だったかこんがらがりそうですねー。でも、1つずつ、覚えていきましょう。
まずは、「信頼する」です。大事ですね。信頼。でも一方で、「信頼してるから……。」という一言で、全ての責任を相手に押し付ける時に使われる言葉ですね。ブラックな会社でよく聞く動詞です。
英語では、「trust」です。「トラスト」ですね。日本語でも、たまに聞きますよね。
で、この「信頼する」ですが、ノルウェー語では「stoler」です。英語の「trust」とは全く別物ですので、頑張って覚えましょう。ちなみに、「椅子」を意味する「en stol」「えん すとーる」が複数形になると「stoler」なんですよ。
そして、この「stoler」の発音は、「すとーれる」です。まぁ、そのまんまですね。簡単です。
複数形の「椅子」と「信頼する」が同じ綴りなんですよね。
どうしてこうなった感がありますけど……。椅子は、信頼できますからね、おそらく。
さて、2つ目の動詞は、「正しいです」です。形容詞ではなく、動詞です。
英語では「is correct」です。英語に訳すと、「be動詞」に、「正しい」という意味の形容詞「correct」をつなげた形になりますかね。特に対応する動詞がないようですので。
で、この「正しいです」ですが、ノルウェー語では「stemmer」です。こっちも頑張って覚えないといけないやつです。
そして、この「stemmer」の発音は、「すてんめる」です。綴りのまんまの発音ですね。
「stemmer」は、動詞ですが、形容詞の「riktig」を使った、「er riktig」と同じ意味ですね。
「Det stemmer.」=「Det er riktig」=「It is correct.」
です。
形容詞の「riktig」を覚えているなら、まぁ、最悪、この動詞は覚えなくても良さそうですけどね。英語にはない、ノルウェー語に独特の表現のようですのでね。覚えておくと、ノルウェー語らしい表現ができますよねー。ねー。
はい。がんばりましょう。
さて、例文に行きましょうか。
「De stoler på store stoler.」 「でぃ すとーれる ぽー すとーれ すとーれる」 「彼らは、大きな椅子を信頼している。」 「They trust big chairs.」
絶対に壊れない椅子。
名前は、ポエ○グ……。
ちなみに、2月24日が、椅子破壊記念日のようですので、皆さんでお祝いしましょう〜(笑。
せっかくですので、動詞の「stoler」と一緒に、椅子の複数形の「stoler」と、さらに、「大きい」を表す形容詞の「store」「すとーれ」も使ってみました。
複数形を修飾するので、形容詞の「stor」の語尾に「e」がついています。
動詞の「stoler」は、後ろに前置詞をとるようですね。
むしろ、「stoler på」でセットにして覚えた方が便利かもしれません。
さぁて、2つ目の例文に行きましょうかぁ〜。
「Det stemmer ikke.」 「でっ すてんめる いっけ」 「それは正しくない。」 「It is not correct.」
否定にしてみました。
肯定だと「Det stemmer.」ですね。これだけです。簡単ですね。
まぁ、否定形も、これの後ろに「ikke」「いっけ」をおくだけですからねー。簡単です。
まぁ、今日の動詞は、「stoler」の方を、是非とも押さえておきたいですね。「椅子」と「信頼」を繋げるんです。椅子破壊の元ネタをご存じない方は、「ヒル○ンデス」、「オー○リー」、「椅子」くらいで検索をかければいいと思いますよー。
それにしても、最近、「s」で始まる動詞ばかり出てくる気がするんですよね。割とややこしくなって来ましたからね。そのうち、復習がてらにまとめないといけませんね〜。




