2月6日 「where」は「hvor」です。「from」は「fra」です。
日本語で「どこ」、英語では「where」で。ノルウェー語では「hvor」です。
日本語で「〜から」、英語では「from」で。ノルウェー語では「fra」です。
発音は「ゔぅる」と「ふら」です。
「hvor」も、『最初のエッチは声を出さない!』というルールが適用されますので、「h」の発音はないです。「ゔーる」と伸ばしてもいいですが、小さい「ぅ」を意識した方が近いと思います。英語では「where」ですからねー。似ているような似ていないような……。
「fra」の発音はそのままですね。これは前置詞ですので、頻繁に出て来ます。「〜から」ですね。後ろに「場所」の情報を置いて、「「場所」から」、を表す時に使います。英語の「from」と似ていますのでね、雰囲気で覚えられそうですね。
とりあえず、フレーズで覚えましょうか。
英語で「Where are you from?」はよく使われます。「どこから来たの?」ですね。とりあえず会話に困ったらこれを聞いておけばいいわけです。
ノルウェー語では「Hvor er du fra?」「ゔぅる ある どぅ ふら」です。英語と語順を比較しても、そのまんまなので、簡単ですよね。
これで、疑問詞付きの疑問文も、2つ目。いい感じですね。
この質問への、答え方は、「Jeg er fra Japan.」です。
おっと、一日2単語のルールが……。まぁ、たまにはいいでしょ。
簡単なので、すぐに覚えられるでしょ? 日本語で「日本」、英語では「Japan」で。ノルウェー語では「Japan」です。綴りは英語と同じ。発音は「やーぱん」です。「j」を「や」と発音するんだと知っていれば、そのまんまですね。
もぅ、あえて書く必要もないですかね? 「ややぁる ふら やーぱん」と発音します。教科書的に訳すと「私は日本から来ました。」ですね。
もちろん、この質問に、「Japan.」と単語で答えても会話は成立します。
さて、昨日の会話を少し変えて、
みちる: 「Hei! Jeg heter Michiru. Hva heter du?」 「はい やえ へーてる みちる ゔぁ へーてる どぅ」 「やぁ。私はみちる。君の名前は?」 「Hi! My name is Michiru. What is your name?」
はるか: 「Hei! Jeg heter Haruka.」 「はい やえ へーてる はるか」 「やぁ。あたしは、はるか。」 「Hi! My name is Haruka.」
みちる: 「Hvor er du fra?」 「ゔぅる ある どぅ ふら」 「どこから来たの?」 「Where are you from?」
はるか: 「Jeg er fra Japan.」 「ややぁる ふら やーぱん」 「日本だよ。」 「I am from Japan.」
これで、名前に加えて、出身地も尋ねられますね。
明日は、「どこから来たの?」の違う表現を習います。ノルウェー語だと、明日習うフレーズの方がよく使うかもしれません。




