2月9日 「stop/finish」は「slutter」です。「happen」は「skjer」です。
日本語で「やめる」、英語では「stop/finish」で。ノルウェー語では「slutter」です。
日本語で「起こる」、英語では「happen」で。ノルウェー語では「skjer」です。
発音は「しゅるってる」と「しぇーる」です。
ちゃおー!
おはようございます! まだまだ動詞が続きます。動詞ラッシュですねー。まぁ、大事なんですよ。動詞は。
まずは、「やめる」ですね。色々と辞めたいものもありますけど、なかなか辞められないのが、人生です。はい。
英語では「stop/finish」ですね。「quit」も、同じような意味ですね。「ストップ」は、完全に日本語になっていますね。「ストップウォッチ」なんて、日本語で何と言うのでしょうかね。「秒時計」……(笑。
で、この「やめる」ですが、ノルウェー語では「slutter」です。まぁ、英語とは別に覚えないといけないやつですね。
そして、この「slutter」の発音は、「しゅるってる」です。最初の「s」が「しゅ」って聞こえるんですよね。で、後ろの「るってる」は、まぁ、そのまんまですね。簡単です。
イメージ的には、「シャッター」に似ているので、私は、「シャッターを閉じる」=「やめる」、的なイメージで覚えています。このイメージだと、この単語を見た時に、意味と発音くらいは何とかなります。まぁ、書けと言われると戸惑うかもしれません。
さて、2つ目の動詞は、「起こる」です。事件とか、何かが起こる時の「起こる」です。「起承転結」の「起」や、「勃起」の「起」ですね(おぃ。
英語では、「happen」です。「ハプン」ですけどね。これ自体は、日本語ではそれほど使われていませんね。一方で、この動詞の現在分詞の「ハプニング」は、完全に日本語になっています。「出来事」という意味ですね。「ハプニング」は、「起こる」から「ハプニング」なんですよね。はい。
で、この「起こる」ですが、ノルウェー語では「skjer」です。はい。頑張って覚えましょう。
そして、この「skjer」の発音は、「しぇーる」です。まぁ、読むことはできますね。「s」と「k」と「j」の3文字が繋がって、「sh」の発音になるやつですね。よく見かけますね。
例えば、「スプーン」を表す、「en skje」「えん しゅー」とか、「スカート」を表す「et skjørt」「えっ しょっ」とかですね。
この動詞は、「起こる」という意味につなげるのが難しいですね〜。
「しぇ○る」たんを見て、おっ……げふんげふん、何かが、「起こる」。
くらいでしょうかね。いや、はい。ごめんなさい。
さて、例文に行きましょうか。
「Jeg slutter å jobbe.」 「やえ しゅるってる お よっぶ」 「俺は働くのをやめる。」 「I stop working.」
俺は、働くのをやめるぞぉ〜〜!! ジョジョ〜!!!
……って、叫んでみたい人も多いでしょうね。
私も、叫べるもんなら叫びたいですよー。よー。
「slutter」の後ろには、やめることを持ってきています。この例文では、「å jobbe」ですね。つまり、「働くこと」です。「å」に、「jobber」「よっぶる」の動詞の原形を繋げて、名詞の形にしています。
英語では、「working」と訳していますけど、英語では、「stop」の後ろには動名詞を取るのが普通のようですので、動名詞の形になっています。要するに、動詞を名詞化したと思っておけばいいです。
まぁ、注意点はこれくらいですかね。
さぁて、2つ目の例文に行きましょうか。
「Hva skjer?」 「ゔぁ しぇーる」 「何かあった?」 「What's happening?」
最近どう?
的な表現ですね。よく使います。英語では、「What's up?」くらいに訳してしまってもいいかとも思います。
この表現は、このまま使えますので、この例文を丸覚えしちゃってもいいと思います。
動詞ですので、どちらも大事です。でも特に、「Hva skjer?」「ゔぁ しぇーる」のフレーズを覚えておきたいですね。基本の挨拶ですからね。
もちろん、「やめる」のも大事ですので、「slutter」「しゅるってる」も押さえておきたいですね。
しぇ○るたんが、しゅるしゅるしてる……。
\(^o^)/ハジマタ! そして、\(^o^)/オワタ!




