2月8日 「know」は「kjenner」です。「agree」は「er enig」です。
日本語で「知る」、英語では「know」で。ノルウェー語では「kjenner」です。
日本語で「同意する」、英語では「agree」で。ノルウェー語では「er enig」です。
発音は「しゃんねる」と「ある えーにぃ」です。
トゥリマカシー!
おはようございます! いやぁ、昨日はすみませんでした。無理でした。屈辱の休載です。毎日連続更新記録も300日ちょっとで途絶えてしまいました。また、今日から頑張りますかー。
で、今日も動詞です。そして、また、以前に習った動詞と同じ意味の動詞です。
まずは、「知る」です。去年の3月15日に同じ意味の単語を習っていますね。あれも、遠い昔のこと……でもないですかね?
英語では、「know」です。「ノウ」です。「アイ ノウ」で、「知ってるよ」で、よく使いますね。「アイラブユー」と言われたら、「アイ ノウ」って返すんですよー。
で、この「知る」ですが、ノルウェー語では「kjenner」です。う〜ん。これはこれで別に覚えないといけないですね。
そして、この「kjenner」の発音は、「しゃんねる」ですね。まぁ、綴りのまんまですね。どこぞの高級ブランドの名前に似ていなくもない、という感じでしょうかね。
去年の3月15日に習った「vet」「ゔぇと」の方が、知識として、詳細に知っているようです。あと、他人について、その名前を知っているくらいなら「kjenner」。実際にあって、その人のことをよく知って、その人に関する情報を知っているなら「vet」でしょうかね。
まぁ、最悪、「vet」「ゔぇと」を使えれば、事足りそうですけどね。できれば覚えましょう。はい。
2つ目の動詞は、「同意する」です。「禿同」の「同」の部分ですね。色々な意見がありますからね。反対したり、同意したり。この動詞は、同意する方です。
英語では、「agree」ですね。「アグリー」ですね。日本語にはなっていないかもしれませんね。日本語だと、「醜い」を意味する「アグリー」も同じに聞こえますからね。使いにくいのかもしれません。
で、この「同意する」ですが、ノルウェー語では「er enig」です。英語の「agree」は一般動詞ですが、英語と違って、ノルウェー語の「enig」は、「er」とセットで使います。ですので、「er enig」でセットとして覚えた方が何かと便利ですね。
そして、この「er enig」の発音は、「ある えーにぃ」です。覚えるべき部分は、「enig」「えーにぃ」の部分ですけどね。まぁ、簡単ですね。綴りがあれば、読めます。
同意する時に、ええのぉ〜、と言うような感じですね。
ええのぉ〜、ええのぉ〜。ええにぃ〜〜。
ですね。
さて、例文に行きましょうか。
「Jeg kjenner den jenta og den mannen.」 「やえ しぇんねる でん やんた おぐ でん まんん」 「あたしゃ知ってんのよ、あの少女とあの男を。」 「I know that girl and that man.」
まぁ、見たことあって、ちょっと知ってるくらいでしょうかね。
「kjenner」は、後ろに目的語を取りますね。そこに、知っている内容を書き込むわけです。まぁ、基本的には、英語の「know」と同じだと思います。
今回は、あの少女とあの男ですね。「den」を使っております。英語だと「that」に相当しますね。
まぁ、これくらいですね。
さぁて、2つ目の例文に行きましょう。
「Jeg er ikke enig.」 「ややぁる いっけ えーにぃ」 「だが断る!」 「I do not agree.」
まぁ、日本語ではかなり意訳していますけど、基本的には「同意しない」という意味ですね。
先ほども触れましたが、英語の「agree」は、一般動詞ですので、否定にする時には、「do not」を一緒に使います。一方で、「er enig」は、「er ikke enig」となります。「er」の後ろに、「ikke」が来ます。ノルウェー語の方には「be動詞」的なものが使われていますのでね。注意です。
今日は、是非とも「er enig」の方を押さえておいて欲しいですね。これで意見に同意したり、反対したりできますからね。頻繁に使うと思います。




