2月6日 「attempt」は「forsøker」です。「follow」は「følger」です。
日本語で「試みる」、英語では「try/attempt」で。ノルウェー語では「forsøker」です。
日本語で「あとに続く」、英語では「follow」で。ノルウェー語では「følger」です。
発音は「ふぉしょきる」と「ふぁれる」です。
おハローございます!
今日も動詞です。動詞なんです。一度習ったのに、似たようなのが出て来るんです。あるあるですね。
と、いうことで、まずは、「試みる」ですね。1月15日に習った単語と同じ意味ですね。しかも、あっちの方が良く使うらしいです……。でもまぁ、一応習っておきましょう。
英語では、「try/attempt」です。1月15日に、家庭教師が云々とか言っていたやつですね。
そして、この、「試みる」ですが、ノルウェー語では「forsøker」です。まぁ、英語のことは、忘れて、これはこれで覚えましょう。またしても、「for」から始まる単語ですね。「for」の後ろの「søker」は、英語の「seek」「探す」の意味があるようですけどね。「探すために」で、「試す」。う〜ん。
そして、「forsøker」の発音は、「ふぉしょきる」です。「ふぉる」と発音しないですね、つなぎ目というかなんというかが、なめらかになっています。ですので、「ふぉしょきる」です。
1月15日に習った「prøver」「ぷろーゔぇる」の方が、よく使うらしいです。まぁ、どちらか覚えておけば、なんとかなりますよね。まぁ、よく使う方を覚えておいた方が便利ですので、覚えるなら「prøver」「ぷろーゔぇる」の方ですけど……。
「forsøker」も、できれば覚えておきましょうーねー。
2つ目の動詞は、「あとに続く」です。「追いかける」の意味ですよね。
英語では、「follow」ですね。「フォロー」ですね。トゥイッターのフォローが有名でしょうかね。日本語にもなっていますね。後ろから支える、助ける、という意味で、「フォローする」という表現もありますね。
で、この「あとに続く」ですが、ノルウェー語では「følger」です。英語の「follow」に雰囲気は似ていますので、この綴りを見れば、意味は推測できますかね。まぁ、最初の「fol」の部分だけしかあっていませんけど……。ノルウェー語の方は、「føl」ですけど……。
そして、この「følger」の発音は、「ふぁれる」ですね。まぁ、「g」の発音がなくなるのはよくあることですね。まぁ、綴りを覚えたら、なんとかなるやつですね。
でもまぁ、「ふぁれる」も、なんかいい感じの発音ですし。覚えられますかね。
英語だと、フォロー。
ノルウェー語だと、ふぁれる。
なんとなく、しっくり来るような気がしませんかね……。ね?
さて、例文に行きましょう。
「Forsøker du å drikke denne melken?」 「ふぉしょきる どぅ お どりっきゃ でんな めるけん」 「このミルクを、飲んでみるか?」 「Do you try to drink this milk?」
要するに、飲まないか? ですね。
疑問形ですね。「forsøker」と主語の「du」の順番が逆になっていますね。
「forsøker」の後ろには、「å」と動詞の原形がきます。「〜することを、試す」という意味ですね。「〜してみる」くらいの訳でいいと思います。
「denne melken」「でんな めるけん」は、よく見る単語ですね。「このミルク」です。「この」ですので、すぐ指がさせるところにあるんです。はい。ミルクが。
ちなみに、この例文の「forsøker」を「prøver」に代えても、そのまま意味も通じますね。文法的にも問題ありません。はい。
さぁて、2つ目の例文に行きましょうか。
「Jeg følger deg.」 「やえ ふぁれる だい」 「君に、ついていくよ。」 「I follow you.」
相手に道案内させる時に使うセリフですね。
ついてくから、さぁ、歩いて。ってやつですよね。状況によりますけど、割と、他人任せというか何というか、な感じがしますね。
文法的には、特に注意点はありません。
「følger」は、後ろに目的語をとって、「(主語)が、(目的語)のあとに、ついてゆく」ですね。目的語の人が、前を進んでいるわけですね。
まぁ、「forsøker」は、無理しないでもいいですけど、「følger」は覚えておきたいですね。道案内してもらう時に、このフレーズを言えると、スムーズにことが運ぶかもしれません。
「私についてきて」という、命令形も、割と使うと思います。英語だと、「フォロミー」ですね。イノセ○スという映画を思い出しますね。はい。




