2月4日 「explain」は「forklarer」です。「understand」は「forstår」です。
日本語で「説明する」、英語では「explain」で。ノルウェー語では「forklarer」です。
日本語で「理解する」、英語では「understand」で。ノルウェー語では「forstår」です。
発音は「ふぉるくらーれる」と「ふぉるしゅとーる」です。
ぐっもーん!
おはようございます。今日も張り切って、動詞を習っていきましょう〜! イェイ!
まずは、「説明する」ですね。物事を説明する時に使いますね。説明しよう!で思い出すのは、忍○ですね。必殺技が出てくるたびに、「説明しよう!空手○剣とは……。」とか言って説明してくれるやつですね。
英語では、「explain」です。カタカナ発音をすれば、「エクスプレイン」ですね。まぁ、あまり日本語では聞きませんかね。あまり馴染みのない動詞ですね……。
で、この「説明する」ですが、ノルウェー語では「forklarer」です。まぁ、英語の「explain」とは全く違う単語ですね。そもそも、英語の「explain」も馴染みのない単語ですので、別にちゃんと覚えた方がいいですかね。
そして、この「forklarer」の発音は、「ふぉるくらーれる」です。まぁ、綴りのまんまです。
この動詞は、割と覚えやすいです。「for」は、英語でもノルウェー語でも、「〜のために」という意味を持っていますね。で、「forklarer」の、「for」以降の部分が、「klarer」ですけど、これって、英語の「clear」「クリアー」に似ていますよね。おそらく、同じような意味があると思います。
要は、頭を「クリアー」にする「ために」、「説明する」んです。
そう、クリアのため、「forklarer」が、「説明する」です。
語源、と言いますか、この動詞の成り立ちも、こんな感じでできたのではないでしょうかねぇ〜? 知りませんが。
これで、しっくりと納得して、覚えられると思います。
さて、2つ目の動詞は、「理解する」です。大事ですよね、理解するの。ちゃんと理解して覚えたことは、忘れにくいんですよ。
英語では、「understand」です。「ドゥー ユゥー アンダスタンンンンドゥ!」で、よく聞きますね。まぁ、たまに、「アンダースタン?」とか言ってくる方もいますけどね。煽りかと思いますよね、普通。
で、この「理解する」ですが、ノルウェー語では「forstår」です。英語の「understand」とは、一応、語源的なものが似ているんでしょうかね。英語の「stand」は、ノルウェー語では「står」「すとーる」でしたよね。英語だと、「下に」「立つ」から、「理解する」という意味になったようですけど。ノルウェー語では「立つ」「ために」、「理解する」という意味になったのでしょうかね。おそらく。
そして、「forstår」「ふぉるしゅとーる」ですね。まぁ、動詞の「står」は、「すとーる」でしたので、「forstår」も、「ふぉるすとーる」でいいんでしょうけどね。「す」よりも、「しゅ」の方に近い気がしましたので、「ふぉるしゅとーる」にしておきますね。
英語の「understand」と全く同じにしてくれて「under」を使ってくれれば、良かったんですけどね。ノルウェー語には、「for」から始まる単語がたくさんありますのでね。まぁ、その1つだとして覚えてくださいませ。
「stand」と「står」「すとーる」で、共通していますからねー。
さぁて、例文に行きましょう。
「Jeg forklarer hvorfor jenta er i sengen min.」 「やえ ふぉるくらーれる ゔるふぁる やんた ある い せんげん みん」 「説明しよう! どうして、女の子が、俺のベッドの中にいるかって!」 「I explain why the girl is in my bed.」
決まってるじゃないか!
何が決まっているのかわかりませんけど。少年漫画ではよく見かけるシチュエーションですね。
まぁ、大概は、説明する前に、ヒロインにぶっ飛ばされますけどねー。
「forklarer」は、後ろに目的語をとって「〜を説明する」という意味で使いますね。
「hvorfor」「ゔるふぁる」は、英語の「why」ですね。この例文では、このことを説明したいんですね。
ベッドは、久しぶりに使いますね。「sengen min」で、「俺のベッド」ですね。「sengen」は、「en seng」「えん せんぐ」が特定された形ですね。後ろに所有格を持ってきたので、特定されています。
ここでは、ベッドの前に、前置詞の「i」を使っています。「上」ではなくて、「中」なんでしょうねー。はい。
さて、2つ目の例文に行きましょうか。
「Forstår du?」 「ふぉるしゅとーる どぅ」 「理解したか?」 「Do you understand?」
ドゥー ユゥー アンダスタンンンンドゥ!
はい。
簡単ですね。疑問文にしただけです。覚えておいて損はないフレーズですね。カタコトの英語で話すときは、これを使いつつ、話してもいいと思います。でも、使われることはないかもしれませんね。
英語では、「Make sense?」や、「Are you with me?」などをよく使われますね。「理解した?」や、「ついてきてる?」くらいの意味です。
今日も、動詞ですのでね。大事です。せっかくですので、「for」から始まるやつでまとめてみましたけどね。また「for」から始まる単語は出てくるでしょうね。この2つは、割と意味が通るので、覚えやすい動詞だと思います。是非とも押さえておきたいですねぇ〜。




