1月30日 「other」は「annen/annet」です。「others」は「andre」です。
日本語で「その他」、英語では「other」で。ノルウェー語では「annen/annet」です。
日本語で「その他」、英語では「others」で。ノルウェー語では「andre」です。
発音は「あーん/あーんっ」と「あんどりゃ」です。
ちゃお!
おはようございます。今日は、ちょっとややこしいやつです。私も、勉強中です。でも、おそらく理解したかなぁ〜、くらいになりましたので、紹介しますね〜。
どちらも似たようなものですので、一気に行きますね。
日本語では、「その他」です。注目しているやつ以外のやつですね。キャラクターでいうと、モブキャラみたいなやつです。あと、何かを注文した時に、「他には?」と聞かれたりするやつです。
英語では、「other」です。代名詞として使われたり、形容詞として使われたりしますね。一昔前の、どこぞの家庭教師のcmで、マザーから、「m」をとったら、「アザー」、「他人」です。で覚えてらっしゃる方も多いかと思います。
そして、この「その他」ですが、ノルウェー語では「annen/annet」、もしくは、「andre」です。どちらも同じような使い方をするようですが、「andre」は、複数形に対応しているようです。そして、「annen/annet」の使い分けは、男性名詞か中性名詞の違いですのでね。いつも通りの感じです。
ノルウェー語でも、名詞の用法も、形容詞の用法も見かけましたので、どちらでもいけると思います。
そして、この「annen/annet」と「andre」の発音は、「あーん/あーんっ」と「あんどりゃ」です。「annen/annet」は、もう、いいですよね。覚えましたね? もう、喘ぎ声にしか見えませんよね。
でも、「その他」の意味で、覚えると、あれですね。「他にも!」の意味で覚えたらいいかと思います。
「アンドレ」と書いて、「あんどりゃ」ですね。はい。なんか、強そうですよね。ジャイアントな、感じがします。これで、「その他」ですからね……。
他にも、「en annen」「えん あーん」で、英語の「another」の意味、と、「noe annet」「ぬぅあ あーんっ」で、「something else」の意味があります。できれば、これらの意味も押さえておいて欲しいです。
何度か使っていきますので、復習して、覚えていきましょう。
さて、まずは、例文で慣れましょうかね。
「Jeg vil ha en annen.」 「やえ ゔぃる はぁ えん あーん」 「他のが、欲しいなぁ〜。」 「I want another.」
えん! あーん!
他のがっ! 欲しいのぉ〜!
店の前でぐずっている子どもさんですね。目当てのものを買ってもらえなかったのでしょう。はい。そういうことにしておいてください。
お店とかで、他のものが欲しい時に、使える表現ですよね。おそらく。
この例文では、「en annen」を、代名詞として使っていますね。これだけで、名詞の意味を持ちます。日本語で訳すなら、「もう1つのもの」、「別のもの」くらいですね。「もの」の意味が出てきますね。
あとは、「vil ha」で、「〜が欲しい」の意味ですね。もぅ、慣れましたかね?
注意点は、これくらいですかね。
さぁて、2つ目の例文です。
「Kvinnen vil ha andre bananer.」 「じんねん ゔぃる はぁ あんどりゃ ばなねる」 「その女性は、他のバナナを欲しがっている。」 「The woman wants other bananas.」
このバナナじゃなくて……。他のが……、欲しいなぁ……。
という感じですね。まぁ、普通に、果物の話をしているだけですからね。
こちらの例文では、バナナが複数形ですので、日本語では「他のバナナたち」でしょうかね。英語では、「other bananas」ですね。この場合、「other」自体は複数ではありません
ちょっとややこしいかもしれませんけど、大事な表現ですのでね。是非とも覚えてくださいませ。書いたり、話したりするのは、これらを使いこなせないと難しいかもしれませんけど、読んだり、聞いたりは、簡単にできるようになると思います。だって、「あーん」と「あーんっ」ですからねー(笑。




