1月29日 「an engineer」は「en ingeniør」です。「a photographer」は「en fotograf」です。
日本語で「エンジニア」、英語では「an engineer」で。ノルウェー語では「en ingeniør」です。
日本語で「写真家」、英語では「a photographer」で。ノルウェー語では「en fotograf」です。
発音は「えん いんしにょーる」と「えん ふぉとぐらふ」です。
コマンタレブー!
おはようございます。今日も、簡単に、名詞を習っていきましょうか。私が忙しいと、名詞になるんです(笑。名詞ばかり紹介しているので、割と動詞と、副詞あたりが、溜まって来ております……。
まずは、「エンジニア」ですね。日本語では、「技術者」、「技師」くらいですね。最近は、割と広めに「エンジニア」と言っておけば通用するようですね。最近では、「システムエンジニア」や、「アイティーエンジニア」さんもいますね。
英語では、「engineer」です。はい。「エンジニア」です。上記の通り、完全に日本語になっています。この単語自体は、割と試験とかで見かけるので、試験対策として絶対に覚えておかないといけない単語ですね。「e」が2つ繋がったところにアクセントがある単語の例です。よく、アクセントの位置を問われます。日本語の「エンジニア」だと、最初の「エ」にアクセントを置きがちですがね。「エンジニィイーア」くらいに、「ニ」に、アクセントを置くのが正解です。
で、この「エンジニア」ですが、ノルウェー語では「en ingeniør」です。雰囲気そのものは、英語の「engineer」に似ていますけども、綴りは割と違います。別の単語として覚えた方が簡単かもしれません。
そして、この「en ingeniør」の発音は、「えん いんしにょーる」です。「g」の所の発音に注意ですね。「し」の発音をしているようです。
以前に習った、「ingen」を覚えてらっしゃいますかね? 英語の「nobody」の意味です。どちらかというと、「ingenting」「いんげんてぃん」の方が、記憶に新しいですかね。こっちは、英語の「nothing」の意味でしたね。インゲンのティンコ、問題ナッシング、で覚えましたね……(笑。
この、「ingen」に、「iør」がくっついたような感じです。まぁ、意味は全く違うんですけどね。「ない」とかいう意味は持っていませんからね。
インゲン、を「iør」に向けて、にょ〜〜。ちょろちょろ。的な感じですかね。
はい! これで、エンジニアです!
はい。申し訳ございませんでした!
さて、2つ目の名詞は、「写真家」です。写真を撮る人たちですね。「カメラマン」とも言いますかね。
英語では、「photographer」です。「フォトグラファー」ですね。こっちも日本語になっていますね。どうでしょうね? 最近では、「写真家」と呼ぶか、「フォトグラファー」と呼ぶか……。どっちの方が多いのでしょうね。時代的には、「フォトグラファー」が多いとは思うのですけどねぇ〜。
で、この「写真家」は、ノルウェー語では「en fotograf」です。英語の「photographer」と雰囲気が同じですね。ノルウェー語では「ph」を使わないのでしょう、その代わりに「f」を使っています。「ph」のところを「f」に置き換えればいいわけですね。ただ、語尾が「er」ではありませんので、ちょっと、職業っぽくないかもしれませんけどね。れっきとした職業です。職業の人、です。
そして、「en fotograf」の発音は、「えん ふぉとぐらふ」ですね。まぁ、そのまんまですね。聞いたら、わかりますね。もう、綴りも、見ればわかるでしょう。
英語由来の日本語の「フォトグラファー」に馴染みがある方なら、もう覚えられたと思います。綴りの「ph」と「f」の違いに気をつけるだけですね。発音は、そのまんまですからね。
ただ、名詞の「写真」も、「fotografi」「ふぉとぐらふぃ」らしいので、聞くときには、注意ですね。
さて、例文に行きましょうかぁ〜。
「Ingeniørene jobber for mye.」 「いんしにょーるな よっぶる ふぉる みぃや」 「そのエンジニアたちは、働きすぎだ。」 「The engineers work too much.」
デスマーチ!
ってやつですね。嫌ですよね。できることなら、やりたくないやつです。
「en ingeniør」は、特定させて、複数形にしています。「ingeniørene」「いんしにょーるな」ですね。語尾に「ene」をつけるだけですので、簡単ですね。
「for mye」で、「too much」の意味ですね。英語の、この「too」は、「〜過ぎる」という意味ですからね。「much」「多い」と、合わせて、「多過ぎる」という意味ですね。
「働くのが、多過ぎる」=「働き過ぎ」ですね。自然な日本語にした方がいいですよね。
さぁて、2つ目の例文に行きましょう。
「Fotografen går inn på hotellet med jenta.」 「ふぉとぐらふん ごーる いん ぽー ほてらっ めっ やんた」 「そのカメラマンは、その少女と一緒に、そのホテルに入る。」 「The photographer enters the hotel with the girl.」
ふぅ……。
なんてこった……。
さて、と。
「入る」ですが、この例文では、「går inn」「ごーる いん」を使っています。なんとなく、「ゴールイン」していそうな感じがしますけどね。入っただけですよー。
ホテルの前の前置詞は、グー○ル先生によると、「på」のようです。「i」ではないようですので、ご注意くださいませ。
あとは……。「en fotograf」を特定させて、「fotografen」「ふぉとぐらふん」にしているだけですね。
名詞ですからね。使い方を覚えなくていいので、比較的簡単ですね。エンジニアもしくはカメラマンの方は、是非とも覚えてくださいね。自分の職業を言えたら、便利ですからねー。他の職業の方は、まぁ、頭の隅に置いておくくらいでいいと思います。綴りを見たり、聞いたりしたら、わかるくらいにはしておきたいですけどねー。




