1月28日 「a group」は「en gruppe」です。「a member」は「et medlem」です。
日本語で「グループ」、英語では「a group」で。ノルウェー語では「en gruppe」です。
日本語で「メンバー」、英語では「a member」で。ノルウェー語では「et medlem」です。
発音は「えん ぐるっぱ」と「えっ めーどれむ」です。
ちゃおー!
おはようございます。今日は、名詞です。簡単な名詞です。
まずは、「グループ」です。日本語では、なんというのでしょうかね。「群れ」とか「集団」でしょうかね。
英語では、「group」です。「グループ」ですね。完全に日本語になっています。
で、この「グループ」ですが、ノルウェー語では「en gruppe」です。英語の「group」と雰囲気がすごく似ていますね。ありがたいです。もう、この単語を見れば、意味が推測できますよね。
そして、「en gruppe」の発音は、「えん ぐるっぱ」です。そのまんまの発音ですね。語尾の「e」の発音が、「ぁ」ですので、最後は、「ぱ」です。
まぁ、英語の「group」と綴りが似ていますので、関連づけて覚えられればいいなと思います。「p」が2つな点にも注意しつつ、覚えたいですね。
発音の方は、割と耳に残りますよね。「ぐるっぱ」ですからねー。「ぐるっぱ」。
はい。覚えましたねー。
さて、2つ目の名詞は、「メンバー」です。これも、日本語では何というのでしょうかね。「隊員」、「会員」、「一員」あたりでしょうかね。
英語では、「member」です。「メンバー」ですね。これも、完全に日本語になっています。ひと昔前は、「会員証をお持ちですか?」とか聞かれた記憶もありますけどね。今や、「マンバーズカードはお持ちでしょうか?」ですからね……。時代は、変わりましたねぇ〜。
で、この「メンバー」ですが、ノルウェー語では「et medlem」です。英語の「member」に雰囲気は似ていますけどね、綴り自体は割と違いますので、注意が必要です。
そして、この「et medlem」の発音は、「えっ めーどれむ」です。真ん中の「d」の発音が、すごく弱いです。「ど」と言っているのかいないのか、わからないレベルです。ですので、「めーれむ」と発音して、気持ち、小さめの「ど」を入れるくらいがちょうどいいと思います。
「メイドレム」ですね。はい。
これが、「メンバー」という意味です。はい。
さて、例文に行きましょうか。
「Jenta liker den gruppen.」 「やんた りーける でん ぐるっぷん」 「その少女は、あのグループが大好きだ。」 「The girl likes that group.」
色んなグループがいますからねー。
「den gruppen」で、「あのグループ」ですね。英語だと「that group」です。英語の「that」を表す「den」に「gruppen」をくっつけただけです。
そして、「gruppen」は、「en gruppe」を特定した形ですね。「en gruppe」は男性名詞のようですので、特定されると、「gruppen」「ぐるっぷん」ですね。語尾の発音の変化に、ご注意くださいませ〜。
注意点は、これくらいですね。
さぁて、2つ目の例文に行きましょう。
「Den gruppen har seks medlemmer.」 「でん ぐるっぷん はる せくす めーどれめる」 「あのグループには、6人のメンバーがいる。」 「That group has six members.」
6人組のグループのようです。
はい。健全な例文ですね。
1つ目の例文に出てきた「den gruppen」「あのグループ」ですね。これを主語にして、動詞の「har」を使うと、そのグループに、何人メンバーがいるかを、表せます。
メンバーは、複数人ですので、「et medlem」は、複数形になって、「medlemmer」「めーどれめる」になっています。基本的には、複数形にするには、語尾に「er」をつければいいのですが、この「et medlem」の場合は、最後の「m」が、2つになっていますね。注意です。
今日は、「グループ」と「メンバー」を習いましたね。アイドルの話をしたい時には、絶対に出てくる単語ですからねぇ〜。是非とも押さえておきましょう。




