1月23日 「a question」は「et spørsmål」です。「an answer」は「et svar」です。
日本語で「質問」、英語では「a question」で。ノルウェー語では「et spørsmål」です。
日本語で「答え」、英語では「an answer」で。ノルウェー語では「et svar」です。
発音は「えっ すぱしもる」と「えっ すゔぁる」です。
わんわん!
おはようございます。今日は、質問と答え、ですね。一応、対にはなっていますよね。はい。
まずは、「質問」ですね。「問題」や「疑問」と訳してもいいですかね。でも、プロブレムの「問題」ではありませんので、ね。
英語では、「question」です。「クエスチョン」ですね。日本語でも聞きますね。「クエスチョンマーク」とか、日本語になっていますよね。日本語で、「疑問符」とはめったに言いませんよねぇ……。
で、この「質問」は、ノルウェー語では「et spørsmål」です。なんとも独特な綴りをしております。英語の「question」とは、似ても似つかないので、これはこれで覚えてしまいましょう。贅沢なことに、「ø」も「å」も、入っていますのでね。はい。覚えがいのある単語です。
そして、「et spørsmål」の発音は、「えっ すぱしもる」です。真ん中の「r」の発音があるのかないのかよくわかりませんけどね。「すぱしもる」と聞こえます。ですので、「すぱしもる」です。
あんまりこの単語とは関係ないのですけど、そういえば、「スパティフィラム」という花がありますよね。あの花のつき方といい、なんといいますか……。なんといいますね。
さて、「すぱしもる」と、「スパティフィラム」って……、似ていませんねぇ……。
2つ目の単語は、「答え」ですね。「返事」や、「返答」の意味も持ちますね。
英語では、「answer」です。「answer」の他にも、「response」や「reply」の意味も持ちます。「アンサー」は、日本語でもよく聞きますかね。「ファイナルアンサー」が、有名ですかね。「アンサーソング」も、日本語になっていますかね。なんとなくかっこいいですもんね。むしろ、「返歌」とか言うと、和歌みたいになってしまいますもんね〜。
で、この「答え」ですが、ノルウェー語では「et svar」です。どことなく、英語の「answer」の頭の「an」が取れたような。そんな雰囲気ですね。
そして、この「et svar」の発音ですが、「えっ すゔぁる」です。かっこいい響きですよね。谷村○司を思い出しますね? いい曲です。個人的には、『階』の方が好きですけどね……。
あ、あと、「すゔぁる」といえば、車ですね。
そう。迷ったら、「すゔぁる」の車を買えばいいんです。「答え」は、そこにあります!
さて、例文に行きましょう。
「Har du noen spørsmål?」 「はる どぅ ぬぅん すぱしもる」 「質問ある?」 「Do you have any questions?」
定番の表現ですね。
プレゼンテーションをするときに、必ず使います。
「spørsmål」は、複数形でも、単数と同じ綴りのようですね。「spørsmål」のまんまのようです。
「noen」「ぬぅん」は、昨日も使いましたね。この例文では、疑問文の中で使っていますので、英語に訳す時には、「any」ですね。まぁ、これは英語の文法です。
難しいところはありませんね。
プレゼンテーションの最後で、「はる どぅ ぬぅん すぱしもる」と、ボケるのも、ありかもしれませんね……。この高度なボケに乗ってくれる方がいればいいのですけどねぇ……。
さぁて、2つ目の例文に行きましょうか。
「Svaret er alltid i mitt hjerte.」 「すゔぁりゃ ある あるてぃ い みっつ やぁーた」 「答えはいつも私の心に……。」 「The answer is always in my heart.」
なんでだろう……。あ〜な……んか、怖い。
はい。
怖いなら、やるな、という話ですけどね。思い浮かんじゃたんです。
まぁ、答えは、心の中にあるもんですし。お寿司。
この例文ですと、「胸の中」という訳よりも、「心の中」の方が正しいのですけど、「胸の中」と意訳しても、大丈夫だと思います。
「答え」は、特定させました。「svaret」「すゔぁりゃ」です。発音にちょっと注意ですね。「et」が語尾についたことで、「すゔぁる」ではなくなっています。
「mitt hjerte」で、「私の心」ですね。「私の心臓」という意味で習ったはずですけど、「心」でも使えるようですね。ここでは、「mitt」を「hjerte」の前に置いているので、「hjerte」は、特定されない形です。
昨日、復習したばかりの、頻度を表す単語の「alltid」「あるてぃ」ですね。「いつも」です。
今日の単語は、名詞ですし。できれば2つとも、セットで覚えておきたいですね。日常的に使うかと言われれば、使わない気もしますけどね。仕事をする上では、必須ですね。仕事には、質問がつきものですからね〜。




