1月22日 「sometimes」は「noen ganger」です。「a life」は「et liv」です。
日本語で「時々」、英語では「sometimes」で。ノルウェー語では「noen ganger」です。
日本語で「生命」、英語では「a life」で。ノルウェー語では「et liv」です。
発音は「ぬぅん がんげる」と「えっ りぃゔ」です。
にゃー!
おはようございます。今日も、はみごな単語たちです。
まずは、「時々」ですね。頻度を表す副詞ですね。「たまに」と訳してもいいですかね。
英語では、「sometimes」です。「サムタイムズ」ですね。日本語でも、たまに聞きますよね。
で、この「時々」ですが、ノルウェー語では「noen ganger」です。すでに、「noen」「ぬぅん」は、習っていますね。英語の「some」の意味です。そして、この後ろに、一昨日習った「ganger」「がんげる」を持ってきただけです。
「ganger」は、英語の「times」の意味を持っていましたね。一昨日は、掛け算で習いましたけど、「ganger」は、「頻度」の「times」をイメージするとしっくりくると思います。
いくつかの頻度=「noen ganger」=たまに=「sometimes」
ですね。
注意したいのは、「sometimes」は、1つの単語ですが、「noen ganger」は、2単語という点ですね。
そして、「noen ganger」の発音は、「ぬぅん がんげる」です。まぁ、「noen」「ぬぅん」と「ganger」「がんげる」を並べただけですのでね。
復習がてらに覚えてくださいませ〜。英語でも、「sometimes」は、よく使いますからね。あと、頻度を表す副詞を覚えておくと、色んなことの頻度が表せますので、便利です。
ここで、今まで習った単語を、簡単にまとめておきますね。
日本語で「いつも」、英語では「always」。ノルウェー語では「alltid」「あるてぃ」。
日本語で「しばしば」。英語では「often」。ノルウェー語では「ofte」「おふた」。
「ofte」です。
日本語で「たまに」。英語では「sometimes」。ノルウェー語では「noen ganger」「ぬぅん がんげる」。
日本語で「めったにない」。英語では「rarely」。ノルウェー語では「sjelden」「しぇるぬん」。
日本語で「決して〜ない」。英語では「never」。ノルウェー語では「aldri」「あるどりっ」。
こんなもんでしょうか。
これまでに5つ覚えましたね。上から、5段階に分けて、100%、75%、50%、25%、0%くらいの頻度ってことで覚えておきましょうか。
「たまに」「sometimes」が、半々くらいの頻度、ってことですね。
すでに盛りだくさんですね。ははは。でも、2つ目の単語に行きます。
簡単な名詞にしておきましょうかねぇ〜。
「生命」です。日本語では、他にも、「人生」や「生活」の意味も持ちます。
英語では「life」です。「ライフ」ですね。完全に日本語になっていますので、お馴染みの単語だと思います。ゲームをやる方は、「ライフ」のことですし。生活に必要な食べ物を売っているお店が「ライフ」だったりしますよね。
で、この「生命」ですが、ノルウェー語では「et liv」です。まぁ、英語の「life」と雰囲気も似ていますし。英語の「life」の複数形の「lives」ともそっくりですね。「liv」という綴りを見れば、あぁ〜、「生命」とか、「生活」とか、その辺の意味なんだなぁ〜とは理解できますよね。
そして、「et liv」の発音は、「えっ りぃゔ」です。まぁ、そのまんまですね。ノルウェー語では「i」の発音が「い」ですのでね。
まぁ、これはイメージしやすい単語だと思いますのでね〜。さっ、と頭の片隅にでも置いておくくらいで、いいと思います。
さぁて、例文に行きましょうか。
「Noen ganger sitter katten min på hodet mitt.」 「ぬぅん がんげる しってる かっつん みん ぽー ほぉだ みっつ」 「時々、私の猫は、頭の上に座る。」 「Sometimes my cat sits on my head.」
時々、頭のうえ。ってやつですね。
猫はいいですよねー。
でも、私は最近、犬派です。いや、モルモット派です……。
頻度を表す「noen ganger」を文頭に持ってきているので、主語と動詞の順番が変わります。大きな注意点は、これだけですね。
基本的には、「katten min」「私の猫」が、「sitter」「座る」だけですからね。
あとは、「på hodet mitt」で「私の頭の上」ですね。ここでは、主語が「猫」ですので、「sitt」ではなく、「mitt」にしておかないと、猫ちゃんが猫ちゃん自身の頭に座ることになってしまいますので、注意です。
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Jeg gir deg livet mitt.」 「やえ ぎーる だい りぃゔぁ みっつ」 「俺の人生、お前にやるよ!」 「I give you my life.」
かっこいいセリフです……かね?
この例文は、文脈によって色々な意味で取れますね。
日本語への訳し方も様々です。「liv」が色々な意味を持っていますのでね。
俺の命、お前にやる!
俺の命、お前に預ける!
あっ、でも、これくらいですか。この例文では、「生活」の意味は持たせにくいですね。
「et liv」は、中性名詞ですので、特定されると、「livet」「りぃゔぁ」になりますね。後ろに「mitt」をつけて、「livet mitt」で、「私の人生」です。もちろん、「私の生活」でも、「私の命」でも、大丈夫です。
こんくらいですね〜。
今日は、頻度を表す単語を復習しましたね。これまでに覚えていたやつですのでね。思い出してください(笑。
まぁ、あんまりたくさん覚えるのもしんどいのでね。この5つくらいを、最低限で覚えておけばいいかと思います。




