1月17日 「overtime」は「overtid」です。「alone」は「alene」です。
日本語で「残業で」、英語では「overtime」で。ノルウェー語では「overtid」です。
日本語で「一人で」、英語では「alone」で。ノルウェー語では「alene」です。
発音は「おーゔぁてぃ」と「あれぁな」です。
おっはー!
おはようございます。今日は、私の単語帳に載っていて、まだ紹介していない単語たちです。繋がりがなくて申し訳ないです。
まずは、「残業で」ですね。最近では、サービス残業という言葉が流行っていましたね。え? 古い? いや、今も流行っているんですかね……? 一応、今回は、副詞で習います。
英語では、「overtime」ですねこの単語は、副詞の他にも、名詞として使われたりもします。
で、この「残業」ですが、ノルウェー語では「overtid」です。8月8日にすでに習っていますが、英語の「over」は、ノルウェー語では「over」「おーゔぇる」ですからね。そして、9月15日に習っていますが、英語の「time」が、ノルウェー語では「tid」「てぃ」です。
この2つをつなげただけですね。簡単です。
そして、「overtid」の発音は、「おーゔぁてぃ」ですね。基本的には、「over」「おーゔぇる」と「tid」「てぃ」をつなげただけですのですのでね。でも、つないだ際に「r」の発音が弱くなるのでしょうかね。「おーゔぇるてぃ」よりも、「おーゔぁてぃ」の方が近いと思います。
まぁ、すでに知っている2つの単語をつないだだけです。意味的にも、「時間」を「オーバー」するので、「残業」ですね。しっくりくるとは思います。
さて、2つ目の単語は、「一人で」ですね。要するに、「ぼっち」です……。
英語では、「alone」です。「アローン」ですね。まぁ、日本語でも聞きますね。有名な曲のタイトルにもありますし、有名な映画のタイトルにも、ありますね。家でぼっちになっているやつですね。
で、この「一人で」ですが、ノルウェー語では「alene」です。パッと見、同じに見えますが、微妙に違いますので、ご注意ください。真ん中が、英語では「o」ですが、ノルウェー語では「e」です。
そして、この「alene」の発音は、「あれぁな」です。「あれーな」よりも、「あれぁな」と聞こえます。真ん中の「e」が「ぁ」と発音しているのでしょうかね。ちなみに、語尾の「e」は、ご存知の通り、「ぁ」の発音ですのでね。最後が「な」で終わっています。
綴りは簡単ですね。英語の方の「アローン」に馴染みのある方なら、簡単に覚えられると思います。
さぁて、例文に行きましょうか。
「Jeg vil ikke jobbe overtid.」 「やえ ゔぃる いっけ よっぶ おーゔぁてぃ」 「拙者、残業したくないでござる!」 「I do not want to work overtime.」
絶対に、残業したくないでござる!!
でも、残業は、さすがに。ねぇ。したくないでしょ。
最近、このネタを使いすぎていますね。大丈夫でしょうかね。色々と……。
つい先日、例文で使ったばかりの表現ですね。「Jeg vil ikke jobbe」で、「拙者、働きたくないでござる!」の意味でしたね。これに、「overtid」「残業で」の意味を追加しただけですね。でも、意味は割と変わってしまいますね。
特に文法的な注意点はありませんね。
さて、2つ目の例文に行きましょうか。
「Mannen er alene på hotellet.」 「まんん ある あれぁな ぽー ほてらっ」 「その男は、そのホテルでひとりぼっちだ。」 「The man is alone in the hotel.」
いやぁ〜。いやぁ……。
ノーコメントですね。
「alene」を形容詞的な使い方をしていますね。
「その男」=「ぼっち」
という状況ですね。
英語の「alone」は、副詞的な使い方もできるはずですね。おそらく、ノルウェー語の「alene」も、副詞として使えると思います。まぁ、また今度ですね。
「på hotellet」「ぽー ほてらっ」で、「ホテルで」です。
まぁ、注意点はこれくらいですね。
「残業」は、特殊な状況ですからね、そんなに使わないかとも思います。一方で、「一人で」は、割と使う機会があると思いますので、是非とも覚えておきたいですね。




