1月16日 「try」は「prøve(動詞の原形)」です。「continue」は「fortsette(動詞の原形)」です。
日本語で「試す」、英語では「try」で。ノルウェー語では「prøve(動詞の原形)」です。
日本語で「続ける」、英語では「continue」で。ノルウェー語では「fortsette(動詞の原形)」です。
発音は「ぷろーゔぁ」と「ふぉっしゃった」です。
ちゃお!
おはようございます! 例のごとく、今日は、昨日の復習ですね。昨日習った動詞の原形です。
まずは、「試す」ですね。
英語では、「try」です。家庭教師ですね。はい。
そして、この「試す」は、ノルウェー語では「prøver」です。英語の「prove」「証明する」に似ているということでしたねぇ。
で、この「prøver」の原形が、「prøve」です。「r」が取れただけです。簡単ですね。
そして、「prøve」の発音は、「ぷろーゔぁ」です。はい。語尾の「e」の発音は「ぁ」でしたね。しつこいくらいに言いますよー。えっ! じゃなくて、アッー!です。なんたって、語尾ですからね!!!
昨日習ったばかりですので、「prøver」は記憶に新しいと思います。そのまま、定着させてくださいませ。
さて、2つ目の単語は、「続ける」です。
英語では、「continue」です。「コンティニュー」ですね〜。
そして、この「続ける」は、ノルウェー語では「fortsetter」でしたね。昨日の今日ですからね。長いやつだったよなぁ〜くらいの記憶はあると思います。綴りは、まぁ、覚えられれば……、ですけどね。
で、この「fortsetter」の原形は、「fortsette」です。基本的には、「r」が取れただけですね。たかが「r」が1つ取れただけですからね、依然として、この単語の綴りは長いです……。
そして、「fortsette」の発音は、「ふぉっしゃった」ですね。
ふぉっ!!
し (ち)ゃった……!?
みたいな感じです。これで、「続く」の意味ですからね。はい。
さぁて、例文に行きましょう。
「Mannen må prøve bananen.」 「まんん もぉ ぷろーゔぁ ばなねん」 「その男は、そのバナナを試さなければならない」 「The man has to try the banana.」
や……、やってみるっ!!
はいー。
まぁ、色々と書けそうな感じですけど。とりあえず、主語を、その男にしてみました。各自、好きなように主語や目的語を代えて、楽しんでくださいませ〜。
「må」は、「〜しなければいけない」ですね。後ろには、動詞の原形が来ますので、ここでは「prøve」「ぷろーゔぁ」が、後ろに来ています。
あとは、「prøver」の後ろに、名詞をとる形ですね。ここでは、後ろに「bananen」「ばなねん」が来ていますので、「そのバナナを試す」という意味ですね。「そのバナナを試しに食べてみる」くらいに丁寧に訳してもいいです。あ、この例文ですと、「そのバナナを試しに食べてみないといけない」くらいでしょうかね。
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Jeg vil fortsette å sove.」 「やえ ゔぃる ふぉっしゃった お そーゔぁ」 「拙者、寝続けたいでござる。」 「I will continue to sleep.」
拙者、起きたくないでござる。絶対に、起きたくないでござる!
という感じでしょうかね。
英語の「want to〜」の意味で、「vil」ですね。後ろに動詞の原形が来ますので、ここでは、「fortsette」「ふぉっしゃった」が、後ろに来ています。
「fortsetter」も、「å」は、英語の「to」不定詞に当たる「to」ですから、後ろに動詞の原形をとって、名詞化します。元の動詞の「sover」を後ろにとって、「å sove」「お そーゔぁ」で、「寝ること」ですね。でも私は、蕎麦より、うどん派。……って、毎回言っていますね(笑。
この例文には、動詞の原形が、2つ使われていますけど、それぞれ理由がありますので、ちゃんと説明できるようになりたいですね。「fortsette」「ふぉっしゃった」は、「vil」とペアで、「そーゔぁ」は、「å」とペアですからね。
昨日習った動詞の復習ですね。
この2つの動詞に、さらに助動詞の意味も合わせられるようになると、表現の幅がグッと広がりますね。
「〜し続けたい」、「〜し続けられる」、「〜し続けるつもり」、「〜し続けなければならない」などですね。ね。ほら、バナナとかメロンとか、おパンツとか、と絡めて、食べたり飲んだり、色々な文が作れますよね。
是非とも押さえておきたいですねぇ〜。




