1月11日 「play」は「spille(動詞の原形)」です。「hear」は「høre(動詞の原形)」です。
日本語で「ゲームする、演奏する」、英語では「play」で。ノルウェー語では「spille(動詞の原形)」です。
日本語で「聞く」、英語では「hear」で。ノルウェー語では「høre(動詞の原形)」です。
発音は「すぴら」と「ほーら」です。
コマンタレブー!
おはようございます。今日も動詞の原形ですね。もうちょっとだけ続くのじゃ、です。
まずは、「ゲームする、演奏する」ですね。
英語では、「play」です。「プレイ」ですね。はい。深くは語りませんけどね〜。
そして、この「ゲームする、演奏する」は、ノルウェー語では「spiller」「すぴれる」ですね。5月8日に習っているようです。
で、この「spiller」の原形が、「spille」です。はい。簡単ですね。まぁ、「r」が取れただけです。
そして、この「spille」の発音は、「すぴら」です。語尾の「e」の音が効いていますね。
ちなみに、5月8日には、名詞の「ゲーム」を表す「et spill」「えっ すぴる」も習っているようです。この名詞には「e」がつきませんので、語尾でも見分けがつきますね。
まぁ、「すぴら」と言えば、とあるゲームの中の世界だったりしますね。はい。あれと、この「spille」は、綴りが違うようですので、ここからとっているわけではなさそうですね。どちらかというと、「スパイラル」の方の語源の方ですかね。
次は、「聞く」です。
英語では、「hear」です。「ヒアリング」の「ヒア」ですね。
そして、この「聞く」は、ノルウェー語では「hører」です。3月19日に習っているようです。ずいぶん昔ですねぇ〜。
で、この「hører」の原形は、「høre」です。これも「r」が取れただけですので、簡単ですね。
そして、「høre」の発音は、「ほーら」です。これも語尾の「e」のために、最後が「ぁ」になっています。
ほ〜ら〜!
と呼んでいるような感じですね。呼ばれたら、ちゃんと聞くんですよ。
さて、例文に行きましょうか。
「Jeg vil ikke jobbe, vil spille spill hver dag.」 「やえ ゔぃる いっけ よっぶ ゔぃる すぴら すぴる ゔぁる だっぐ」 「拙者、働きたくないでござる。毎日、ゲームをして過ごしたいでござる。」 「I do not want to work, want to play games every day.」
絶対にっ! 絶対にっ! 働きたくないでござるっ!!!
毎日ゲームしたいでござるっ!!!
毎日ゲームして過ごすとか、いいですよね……。
「働く」の原形はすでに習っているようです。「jobbe」「よっぶ」ですね。「よっば」じゃないんですかね……これ。まぁ、「よっぶ」と、6月23日のエッセイには書いてありました。はは。
「vil ikke jobbe」で、「働きたくない」ですね。これは覚えたいフレーズですね。
そして、「vil spille spill」で、「ゲームをしたい」ですね。「spille」が、今日習ったやつですね。「spill」は、「et spill」「えっ すぴる」の複数形ですかね。単数形と複数形が同じやつですね。1音節しかない中性名詞の単語は、単数形と複数形で語りが変わらないようですので。
「hver dag」は、最近習った記憶がありますね。英語の「everyday」に相当する単語ですね。「毎日」です。
まぁ、難しいところはないですね。なんなら、例文を丸ごと覚えてしまえば、○村剣○ごっこができますね(おぃ。
さぁて、2つ目の例文に行きましょう。
「Du kan høre noe gjennom veggen.」 「どぅ かん ほーら ぬぅあ いゃのむ ゔぇっぎん」 「壁越しにナニか聞こえるだろ……。」 「You can hear something through the wall.」
なぁ。嘘みたいだろ……。
さてさて、文法的には、それほど注意点はありませんね。
「kan」ですね。後ろに原形が来ますので、ここでは「høre」「ほーら」を使っていますね。一応、「kan」は、「〜できる」という意味ですけど、ここでは、「kan høre」で、「聞こえるでしょ?」くらいの意味です。
「noe」「ぬぅあ」は、「何か」を表す名詞ですね。英語の「something」です。
「gjennom veggen」で、「壁越し」ですね。
今日も、動詞の原形ですので、すでにこの2つの動詞を覚えている方にとっては、簡単でしたね。まだ覚えてないよーという方は、復習がてらに、覚えましょう。
あっ、今日は、「金目流・ティル男」氏は登場しませんでしたね。まぁ、明日には出てくるかもしれません。




