1月10日 「choose」は「velge(動詞の原形)」です。「leave」は「dr(動詞の原形)」です。
日本語で「選ぶ」、英語では「choose」で。ノルウェー語では「velge(動詞の原形)」です。
日本語で「去る」、英語では「leave」で。ノルウェー語では「dra(動詞の原形)」です。
発音は「ゔぇるぎゃ」と「どらぁ」です。
おはようございます。今日も今日とて、動詞の原形です。ここ数日は、ちょっと息抜きですかね。
まずは、「選ぶ」ですね。
英語だと「choose」です。
そして、この「選ぶ」は、5月17日に習っています。ノルウェー語では「velger」「ゔぇるぎる」です。あの、「v」から始まる、覚えにくいやつです。
で、この「velger」の原形は、「velge」です。まぁ、「velger」を覚えてさえいれば、「r」を取り除くだけなんですけどね……。私も、まだ、この動詞は覚えている自信がないですね。ははは。はは……。
そして、「velge」の発音は、「ゔぇるぎゃ」です。例のごとく、語尾が「e」で終わっていますので、語尾は「ぁ」の発音です。
まぁ、なんというか。はい、私も頑張って覚えないといけませんね。これ。
さて、2つ目の単語は、「去る」です。
英語だと「leave」ですね。
そして、この「去る」は、ノルウェー語では「drar」です。8月31日に習っていますね。夏休みの終わりに、ドラ爆とか、してたやつですね、
で、この「drar」の原形は、「dra」です。これは、珍しく「er」で終わらないタイプの動詞でしたが、原形は、普通に「r」が取れただけのようです。まぁ、難しいことを考えずに、単純に「r」を取れば良かったんです。
そして、「dra」の発音は、「どらぁ」です。そのまんまな発音ですね。なんかもぅ、ミ○ドラを思い出しますね。
さて、例文に行きますか。
「Du må velge denne bananen eller den bananen.」 「どぅ もぉ ゔぇるぎゃ でんな ばなねん えれる でん ばなねん」 「お前は、こっちのバナナか、あっちのバナナかを、選ばなければならない。」 「You have to choose this banana or that banana.」
さぁ、選べ。ジジジジ〜。
ウホッ!
ウホホッ!!
はい。
「こんめる てぃる お」も覚えないといけませんが、先日習ったばかりの「må」も、覚えないといけませんからね。この例文では、「må」を使っています。「〜しなければいけない」の意味です。
この後ろに動詞の原形が来ますので、ここでは「velge」「ゔぇるぎゃ」を使っています。
あとは、「denne bananen」「でんな ばなねん」と「den bananen」「でん ばなねん」くらいですね。「でんな」の方が、「こっち」で、「でん」の方があっちです。この区別は、一応、大事ですからねー。
あっちのバナナは、に〜がいぞ! ってね! あっ、いや、ちょっと怖いので、バナナで遊ぶのは、これくらいにしておきましょう
さぁて、2つ目の例文に行きましょうか。
「Jeg kommer ikke til å dra herfra.」 「やえ こんめる いっけ てぃる お どらぁ はるふら」 「俺は、どこにもいかねぇよ。」 「I'm not going to leave here.」
ここを去らないつもり、らしいです。
予定は未定であり、決定ではないので、まぁ、フラグ以外の何物でもないセリフですね。
この日本語は、かなり意訳してありますね。まぁ、意味は通ると思います。
「こんめる てぃる お」を否定する時には、「こんめる いっけ てぃる お」のように、「こんめる」の後に「いっけ」を入れます。普通の否定文と同様に、動詞の後ろに「いっけ」ですので、簡単に覚えられると思います。
今度は、漢字で書くと、「金目流・一毛・ティル男」ですかね(笑。ミドルネームが冴えていますね〜。さすが、未来に生きる男です。
「ここから」ですので、ノルウェー語では、「herfra」「はるふら」を使っています。
これで、「こんめる てぃる お」の否定の仕方を習いましたね。先日、疑問文の作り方も習いましたからね。これでもぅ、「こんめる てぃる お」を使いこなせますかねぇ〜?




