1月9日 「give」は「gi(動詞の原形)」です。「sing」は「synge(動詞の原形)」です。
日本語で「与える」、英語では「give」で。ノルウェー語では「gi(動詞の原形)」です。
日本語で「歌う」、英語では「sing」で。ノルウェー語では「synge(動詞の原形)」です。
発音は「ぎぃ」と「しんぎゃ」です。
ちゃお〜!
おはようございます。今日も、張り切って動詞の原形に行きましょう。復習メインになってしまって申し訳ありませんね。
まずは、「与える」ですね。
英語では、「give」です。
ノルウェー語では「gir」「ぎーる」ですね。これは、4月19日に習っていますね。
で、この「gir」の原形は、「gi」です。はい。「r」が取れただけです。「gir」の時点で、かなり短い単語ですけど、この単語から、普通に「r」がなくなります。ですので、「gi」です。簡単ですね。
そして、「gi」の発音は、「ぎぃ」です。もうこれ以外には考えられない発音ですよね。そのまんまです。
さぁて、2つ目は、「歌う」です。
英語では「sing」ですね。
ノルウェー語では「synger」「しんぎる」です。どうやら、5月10日に習っているようですね。
で、この「synger」の原形は、「synge」です。これも「r」が取れただけです。簡単なやつです。「synger」は、英語の「sing」と違って、「i」の代わりに「y」を使っている点が特徴的でしたね。
そして、この「synge」の発音は、「しんぎゃ」です。まぁ、もうそろそろ慣れて来ましたかね? 語尾の「e」のおかげで、語尾には「ぁ」の発音が出て来ます。
さて、例文に行きましょうか。
「Mannen kommer til å gi henne melk.」 「まんん こんめる てぃる お ぎぃ へんな めるく」 「その男は、彼女にミルクを与えるつもりだ。」 「The man is going to give her milk.」
はい。
まぁ、ミルクを与えるだけの健全な例文ですね。
「こんめる てぃる お」ですね。はい。
なんとなく、メルクが、変なメルクになっている気がしますけどね……。
「henne」「へんな」は、「彼女に」を表す目的語ですので、「メルク」を修飾しているわけではありません。
ただ、メルク自体が変なメルクなのか普通のミルクなのかどうかは、知りませんけどね……。
さぁて、2つ目の例文に行きましょう。
「Kan jeg synge en sang?」 「かん やえ しんぎゃ えん さんぐ」 「私、歌を歌っても、いいのかなぁ……?」 「Can I sing a song?」
なんとなく、ありそうなセリフですね。
自信を失って、いた少女が、立ち上がるシーンとかですよね。
「こんめる てぃる お」を使って、「私も、きっと歌うから……。」くらいの例文を持って来ても良かったんですけどね。せっかく2文あるので、こちらは、他の助動詞を使ってみました。
この例文では、「kan」を使いました。英語の「can」みたいなものです。後ろには動詞の原形が来ますので、ここでは、「synge」「しんぎゃ」を使っております。
まぁ、他には、特に難しい点はありませんね。
助動詞を使った疑問形の文ですが、助動詞と主語の順番が入れ替わっているだけですね。はい。
まぁ、今日も、復習ですので、この2つの動詞を覚えている方は、「r」を取るだけの簡単なお仕事ですね。簡単、簡単!
覚えていない方は、4月19日と5月10日に習っているようですので、復習ですねぇ〜。
もうそろそろ、金目流ティル男さんと仲良くなりましたかね……?




