1月2日 「present」は「presenterer」です。「become」は「blir」です。
日本語で「提示する」、英語では「present」で。ノルウェー語では「presenterer」です。
日本語で「なる」、英語では「become」で。ノルウェー語では「blir」です。
発音は「ぷれせんてーれる」と「ぶりぃる」です。
ハロー!
おはようございます。お正月はいかがお過ごしでしょうか。もう2日めですね。そして明日は月曜日。はい。ですよね……。はい。
まず、1つ目の単語は、「提示する」です。動詞ですね。「紹介する」の意味もあります。まぁ、最近では、「プレゼンテーションする」という表現もありかと思います。もはや「プレゼンテーション」も、「プレゼン」と省略されていますからね。「プレゼンする」という表現でも通用すると思います。まぁ、英語の名詞に「する」をつけると、日本語の動詞になるとか……。ねぇ〜。
英語では、「present」です。「プレゼント」ですね。贈り物の、「プレゼント」と同じ綴りですね。あと、「現在形」の意味の「プレゼント テンス」の「プレゼント」とも同じ綴りです。でも、今日の単語は、動詞の「提示する」の意味ですからね。
で、この「提示する」は、ノルウェー語では「presenterer」です。雰囲気は、英語の「present」にそっくりです。この「present」に「erer」がくっついただけです。注意したいのが、「presenter」にしないことですね。これに、さらに現在の意味の「er」が続きます。要するに「erer」と、「er」が2つ続く点に注意です。1つじゃ足りないんです。
そして、この「presenterer」の発音は、「ぷれせんてーれる」です。まぁ、綴りのまんまですね。英語と違って、「present」の部分の「s」は濁りません。この「ぷれせん」に、「erer」がついて、ちゃんと「てーれる」と「er」2つ分の発音をしていますね。はい。発音で覚えると、「er」を1つ落とさなくなると思います。
まぁ、基本的に、英語の「present」の意味の「提示する」を知っていれば、簡単です。私は、プレゼンをしないといけない職種ですのでね、しょっちゅうしますけど。しない方には馴染みのない単語でしょうか。はい。でも、この機会に是非とも覚えてくださいませ〜。
さて、2つ目の単語は、「なる」です。「〜になる」という動詞ですね。
英語では「become」です。中学校の時に習いましたっけ? 割と基本単語のような気もしますけどね。日本語では、それほど使われていませんよねぇ〜、「ビカム」という日本語にはまだなっていませんよね……。
で、この「なる」ですが、ノルウェー語では「blir」です。まぁ、英語の「become」とは、イニシャルの「b」しか合っていませんよね。ですので、頑張って覚えましょう。でもまぁ、綴り自体は短いですので、簡単ですね。
そして、「blir」の発音は、「ぶりぃる」です。なんか、ウ○コしてそうな発音ですね。って、お正月から、下ネタかぁ〜、よろしくないですね。はい。放屁しているようですね、くらいの表現にとどめておきましょうか。
はい。
「ぶりぃる」です! 覚えましたね?
さぁて、例文に行きましょう。
「Mannen presenterer planen sin.」 「まんん ぷれせんてーれる ぷらんん しん」 「その男は、彼の計画を提示する。」 「The man presents his plan.」
これがっ! 俺の計画だっ!!
はい。
この動詞の使い方は限られていますからね。まぁ、計画を提示するくらいでしょうかね。あと、提示できるものと言えば、結果とか、成績とか、ですね。
この例文では、「彼の計画」を提示していますね。
「en plan」「えん ぷらん」を特定させて、「planen」「ぷらんん」にして、後ろから、所有格の「sin」「しん」で修飾していますね。
まぁ、それくらいですねぇ〜。
さて、2つ目の例文に行きましょうか。
「Jeg blir en konge.」 「やえ ぶりぃる えん こんぎゃ」 「王に、俺はなるっ!」 「I becomesa king.」
はい。
海賊という単語を習っていないのが残念ですね。ほんと、残念です。
でも、仕方ないです。またの機会ということで。
この例文は、現在形ですね。ほぼ確定の未来みたいな感じになりますね。英語だと、「become」の代わりに、「will be」を使った方が、意味としてはうまく通ると思います。願望の「vil」を使っても良かったんですけどね。そうすると、「なりたい」の意味になりますからね。
「なりたい」んじゃない、「なる」んだ、という強い意思を表すには、現在形の方がしっくりくる気がします。
どちらも、使いどころが限られる動詞ですが、動詞は大事ですのでね。是非とも覚えておきたいです。まぁ、「ぶりぃる」ですからねぇ、「ぶりぃる」(笑。勝手に記憶に残ります。
だって、「俺は、なるっ!!」とカッコつけてる彼が、「やえ ぶりぃる!!」ですからね……。




