12月25日 「simple」は「enkelt」です。「very simple」は「kjempeenkelt」です。
日本語で「単純な」、英語では「simple」で。ノルウェー語では「enkelt」です。
日本語で「とても単純な」、英語では「very simple」で。ノルウェー語では「kjempeenkelt」です。
発音は「えんきると」と「しゃんぺんきると」です。
メリークリスマス!
おはようございます。いやぁ、皆さん、クリスマスの朝から精が出ますねぇ〜!そりゃ、クリスマスだから、精が出ちゃいますよねぇ〜!!!!ねぇ!!!
はい。
とりあえず、始めましょうか。
まずは、「単純な」です。形容詞ですね。簡単な、単純な、という意味です。
英語では、「simple」です。意味的には、「easy」も当てはまります。「シンプル」も「イージー」も日本語で使われますよね。「シンプル」は、日本語の形容詞になっていますね。だって、「シンプルな」という表現があるんですよ。「な」をつけたら、日本語になりました的なやつです。「い」をつけた「ナウい」よりも、人権を得ていますね。「イージー」の方は、「人生イージーモード」とかですね。これも、日本語です。
で、この「単純な」ですが、ノルウェー語では「enkelt」です。英語の「simple」と「easy」からは、似ても似つかぬ綴りをしていますので、これはこれで覚えるしかないです。
そして、「enkelt」の発音は、「えんきると」です。綴りのまんまの発音をしていますね。綴りさえ覚えれば、簡単ですね。
「えんきると」と聞くと、何となく、男性名詞のように聞こえますが、これは形容詞ですからね。ご注意ください。
で、「きると」を検索にかけたら、香ばしいものが出てきました。あのゲームは、「えん きると」と言う名詞になるのかもしれません。あの手のゲームは、単純といえば単純ですけどねー。基本的にマルチエンディングですのでね〜。ねぇ〜。
はい。
でも、「enkelt」「えんきると」は、「単純」です。
さて、2つ目の単語は、「とても単純な」です。1つ目の単語を強調した感じですね。
英語では、「very simple」です。まぁ、そのまんまですね。
で、この「とても単純な」は、ノルウェー語では「kjempeenkelt」です。
10月2日に、「とても重い」と「巨大な」の意味で、「kjempetung」「しゃんぺとんふ」と「kjempestor」「しゃんぺすとーる」を習っています。その時に使った、「kjempe」が、そのまま、今日習った「enkelt」にくっついただけですね。つなぎ目のところにはちゃんと「e」が2つ残っていますので、その点だけ注意です。
そして、「kjempeenkelt」の発音は、「しゃんぺんきると」です。つなぎ目の「e」の発音が、なくなっている気がします。「しゃんぺえんきると」のように、つなぎ目の「e」をちゃんと発音してもいいと思います。
さて、例文に行きましょうか。
「En mann er enkelt.」 「えん まん ある えんきると」 「男っていうのは、単純だな。」 「A man is simple.」
はい。
一般の男の、えん まんです。
まぁ、簡単な例文ですね。特に注意点はありませんね〜。
さぁて、2つ目の例文に行きましょう。
「Jenta er kjempeenkelt.」 「やんた ある しゃんぺんきると」 「その少女は、すごく単純だ。」 「The girl is very simple.」
あいつ、ちょろいぜ、的なやつですかね。
はい。はい。
こちらの例文も、簡単ですね。特に注意点はありません。
まぁ、今日は、「enkelt」「えんきると」を覚えてください。余力があれば、「しゃんぺ」がついた方も覚えてくださいませ〜。
では、ぐっ ゆーる!




