12月17日 「travel」は「reiser」です。「a boat」は「en båt」です。
日本語で「旅行する」、英語では「travel」で。ノルウェー語では「reiser」です。
日本語で「ボート」、英語では「a boat」で。ノルウェー語では「en båt」です。
発音は「らいせる」と「えん ぼー」です。
おはようございます!
今日もまた、在庫一掃セール中です。ペアから外れて、はみごになっていた単語たちですね。
まずは、「旅行する」ですね。動詞です。
英語だと「travel」です。「トラベル」ですね。まぁ、日本語になっていますね。とある政策のおかげで、一躍有名になった単語ですね。
で、この「旅行する」は、「reiser」です。全然、トラベル感がない単語ですので、頑張って覚えてください。
ちなみに、「旅行」という名詞は、6月27日に習っていますね。「en tur」「えん とぅーる」でしたよね。みなさま、覚えておいででしょうか? この名詞の方は、旅行っぽかったのですけどねぇ〜。
そして、「reiser」の発音は、「らいせる」です。まぁ、綴りのまんまです……かね?「ei」の綴りで、「あい」と発音するようですね。女性名詞に使う不定冠詞の「ei」「あい」と同じような発音です。
まぁ、重要なのは、どこに旅に出るかですよね。
なろうでは、転生が流行っていますので、来世ですかね。
旅行する=来世る=らいせる=「reiser」
はい。こんな感じです。
さて、2つ目の単語は、「ボート」です。まぁ、小さい船のことでしょうね。
英語では、「boat」です。まぁ、「ボート」ですね。日本語の「ボート」は、ここからきているのでしょうね。完全に日本語になっていますよねー。
で、この「ボート」ですが、ノルウェー語では「en båt」です。雰囲気は、英語の「boat」に似ていますね。さらに短くなって、簡単になっています。「å」が使われていることにも注意ですね。
そして、「en båt」の発音は、「えん ぼー」です。最後の「t」の発音は、私には聞こえません……。ですので、「ぼー」です。ちなみに、「å」は、「お」の発音ですのでね。注意ですね。私も、気を抜くと「あ」の発音と勘違いしちゃいます。どこかで間違えてそうですけどね……。あはは。スルーしておいてくださいませ〜。
特に、難しくもない単語ですね。
「ボートレース」とか、私はやったことないのですが、しょっちゅうコマーシャルで見かけるので、気になるんですよね〜。
で、ボートレースに行く時に、「えんぼー行ってくる」と言うようにすれば、すぐに覚えられると思います。
さぁて、例文に行きましょうか。
「Liker du å reise?」 「りーける どぅ お らいさ」 「旅行は、好きですか?」 「Do you like to travel?」
好きです!
今度は嘘じゃないです!
まぁ、私も、旅行自体は嫌いじゃない……かなぁですけどね。なんというか、色々準備するのが億劫なだけで……。あと、時間……。あぁ〜、私の休暇はどこですか……?
この例文では、「reiser」を、「å」とセットで使って、「〜すること」の名詞の形に変形しています。「reiser」の原形は「reise」「らいさ」ですので、「å」と合わせると、「å reise」「お らいさ」ですね。これで、「旅行をすること」です。純粋に、「旅」の名詞を使ってもいいですけど。まぁ、微妙に違います。「旅行」が好きなのか、「旅行をすること」が好きなのか。はい。違います……よね?
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Mannen og jenta kjører båten.」 「まんん おぐ やんた しょーれる ぼーとぅん」 「その男と少女は、ボートに乗っている。」 「The man and the girl ride the boat.」
リア充だな……。こいつら……。
グー○ル先生によると、どうやら、「kjører」には、英語の「ride」「乗る」的な意味もあるようです。乗り物に乗るということは「運転する」ことですけどね。じゃあ、車の助手席に乗る場合はどうするんでしょうかね……。と、疑問が残りますけど。
まぁ、この例文では、二人揃って、ボートを漕いでいる、と、いうことにしておきましょうかね。あのアヒルのボートです。多分。
そういうことで、この例文では、「乗っている」の意味で、「kjører」を使っています。
「en båt」「えん ぼー」は、特定して、「båten」の形で使っています。最後の「t」の発音が、復活して、「båten」の発音は、「ぼーとぅん」です。
今日のご時世、旅行はあまりお勧めできませんけど、「旅行する」という単語は、よく使いますね。覚えておいて損はないです。あと、恋人と一緒にボートに乗るようなリア充の方も、ボートレースに夢中な方も、いや、ボートレスよりうまぴょいだよって方も、是非とも「ボート」を覚えておきましょう。




