12月15日 「free」は「gratis」です。「a pear」は「en pære」です。
日本語で「無料」、英語では「free」で。ノルウェー語では「gratis」です。
日本語で「梨/洋ナシ」、英語では「a pear」で。ノルウェー語では「en pære」です。
発音は「ぐらてぃす」と「えん ぱーら」です。
ナマステー!
おはようございます。今日は、昨日の続きで、「フリー」に関する単語ですね。はい。一応、ね。
まずは、「無料」です。
英語では「free」です。英語では「自由」と「無料」が同じ単語のようですね。英語の「フリー」だと、ご自由に、無料で、ですね。はい。
で、この「無料」ですが、ノルウェー語では「gratis」です。綴りがちょっと難しいですね。値段に関して、無料の時には、「fri」「ふりぃ」ではなく、こちらの単語を使うようです。
そして、「gratis」の発音は、「ぐらてぃす」です。まぁ、綴りのまんまの発音ですね。簡単です。ヨーロッパの方では、「gratis」「グラティス」で、「無料」の意味を持つ言語も多いようですね。ノルウェー語の「gratis」も、これらの1つです。
2つ目の単語は、「梨」です。まぁ、「なし」のことです。別に、「無料」と「なし」をかけているわけでもないですけどね。まぁ、適当に、私の単語帳から、まだ紹介していないやつを取ってきただけです。
英語では「pear」です。「ぺアー」ですね。普通に、「ぺアー」と言えば、日本でいう「洋ナシ」のことですかね。一方で、日本でお馴染みの「20世紀梨」などは、「エイジアン ペアー」です。
で、この「梨」ですが、ノルウェー語では「en pære」です。英語の「pear」と雰囲気が似ていますね。ただ。「æ」が使われている点に注意ですね。
そして、「en pære」の発音は、「えん ぱーら」ですね。まぁ、綴りのまんまの発音です。
「ぱーら」で思い浮かぶのは、「パチンコ屋」か「フルーツパーラー」ですけどね。これらとは語源が違いますね。「梨」の意味の「pære」は、「ぱーら」ですし。伸ばしませんし。
英語の「pear」から、ノルウェー語の「pære」に持っていくのはそれほど難しくはないとは思いますね。「æ」を使うんだ、と覚えればいいだけですし。
さぁて、例文に行きましょうかぁ〜。
「Denne bananen er gratis.」 「でんな ばなねん ある ぐらてぃす」 「このバナナは、無料です。」 「This banana is free.」
さぁっ、ご自由にどうぞっ!!
さぁっ! ほらっ!! ほら!!
という感じですね。はい。
「denne bananen」は、なぜか頻出単語ですので、もうお馴染みですね。この例文では、そのバナナが、なんと無料に! ありがたいですねー。
もはや注意点がないですね。簡単な例文です。
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Du er en pære nå.」 「どぅ ある えん ぱーら の」 「お前はもう洋ナシだ……。」 「You are a pear now.」
あばよ!
的なやつですね。違いますけど。
この例文は、まぁ、ネタとしては使えるでしょうけどね。日本語に訳して、初めて意味のわかるネタですからね。
「洋ナシ」=「用無し」が通じるのは日本語だけでしょう。おそらく
英語でもノルウェー語でも、通用しない気がします。
まぁ、今日は、「梨」の方はついでで、是非とも「gratis」を覚えてくださいませ〜。色々な言語でもこの意味で出てくるはずですので、これを1つ覚えるだけで、色々な言語で使えます。嬉しいですねぇ〜。




