12月14日 「free」は「fri」です。「a free time」は「en fritid」です。
日本語で「自由な」、英語では「free」で。ノルウェー語では「fri」です。
日本語で「暇」、英語では「a free time」で。ノルウェー語では「en fritid」です。
発音は「ふりぃ」と「えん ふりぃてぃど」です。
マンゴスチン! カジュー! ヒャクパーセントー
おはようございます。今日は、「自由」です。
「自由」って、いいですよねー。でも、最近思うわけですよ。「自由」と「責任」は、紙一重なのですよ……と。
まずは、「自由」からですね。これは一応、形容詞ですかね。
英語では、「free」です。「フリー」ですね。まぁ、日本語でもしょっちゅう聞きますね。「フリーパス」とか、「フリーハグ」とか、ね。あ、ちなみに、「フリーマーケット」の「フリー」は、綴りが違いますのでね。あっちは、「ノミ」ですからね。
で、この「自由」ですが、ノルウェー語では「fri」です。英語の「free」と雰囲気が似ていますので、まぁ、簡単に覚えられますね。
そして、「fri」の発音は、「ふりぃ」です。「ふりー」と伸ばしてもよかったんですけどね。ちゃんと「ぃ」を発音した方が、それっぽい気がします。まぁ、どちらでも通じるとは思いますけどね。
綴りも短いですし、発音も、英語と日本語で馴染みのある「ふりー」と同じようなものですからね。簡単ですね〜。
さて、2つ目の単語は、「暇」と言うか、「自由時間」と言うか、「余暇」と言うか、まぁ、そんな感じです。
英語では、「free time」ですね。「フリータイム」と聞くと、カラオケの「フリータイム」を思い浮かべちゃいますけどね。本来の意味とはちょっと違いますので、注意ですね。英語の方の意味は、「自由時間」とか、「暇」な時間の方です。
で、この「暇」ですが、ノルウェー語では「en fritid」です。先ほど、「fri」を習いましたし、すでに「tid」も習っていますので、まぁ、それらを合体させただけの単語ですね。簡単です。
そして、「en fritid」の発音は、「えん ふりぃてぃど」です。まぁ、そのまんまですね。「tid」が単品の時には、「d」の発音が聞こえませんでしたが、この「fritid」は、最後の「d」の発音がちゃんと聞こえるんですよね……。う〜ん。何故でしょうか。
まぁ、こっちの単語は簡単ですね。
さぁて、例文に行きましょう〜。
「Du er fri, men jeg er ikke fri.」 「どぅ ある ふりぃ めん ややぁる いっけ ふりぃ」 「お前は……自由だ! でも、俺はっ……自由じゃない……。」 「You are free, but I am not free.」
なんか、よくありそうなセリフですね。
まぁ、「自由」に関しては、
自由が欲しい。とか、私は、自由よ! とか。まぁ、色々と書けますよね。
基本的に、「fri」は形容詞ですので、「〜er fri」の表現で、「〜は自由だ」ですかね。あと、「〜は、暇だ」くらいの訳し方はできますね。
日本語で、恋人がいない状況を表現する、「フリー」は、英語では「free」ではなかった気もしますね。通じそうですけどね。まぁ、基本的には、「single」を使って、「She is single.」「彼女はフリーだよ。」みたいな表現をしますね。
接続詞の「men」で、2つの文をつないでいますね。「n」を2つにして、「menn」にしてしまうと「男たち」になってしまいますので、注意です。
さて、2つ目の例文に行きましょうか。
「Jeg har ikke fritid.」 「やえ はる いっけ ふりぃてぃど」 「俺、暇がねーわー。」 「I don’t have free time.」
あぁ〜忙しい。忙しい。
あぁ〜昨日実質1時間しか寝てないからなー。つれーわー。
1時間しか寝てねーからなー。
という感じでしょうかね。
忙しいアピールもたまには重要ですけどね。はい。
特に文法的な注意点もありませんね。
まぁ、普通に否定文にしただけですし。おすし。
今日は、「fri」さえ覚えればいいんですね。簡単〜! 「自由」いいですね〜。このひびき。小説を自由に書く時間が欲しいですね。でも、生きていくのにはお金が必要ですので、はい。仕事優先。と、まぁ、そういうことですよねー。バランスが難しいですよねー。




