12月13日 「early」は「tidlig」です。「late」は「sent」です。
日本語で「早い」、英語では「early」で。ノルウェー語では「tidlig」です。
日本語で「遅い」、英語では「late」で。ノルウェー語では「sen」です。
発音は「てぃーり」と「せん」です。
おはようございます!
今日の単語は、「早い」と「遅い」ですね。
これは、形容詞ですかね? 副詞ですかね? まぁ、その辺りの単語です。
まずは、「早い」方からですね。これは「速さ」ではなくて、朝早くとか、そういう「早い」ですね。
英語だと「early」です。「アーリー」ですかね。さすがに、日本語では馴染みがないですかね。「アーリィ」だと、まぁ、そういう名前のキャラクターもポツポツ見かけますよね。なんとなく響きがかっこいいですからね。
で、この「早い」ですが、ノルウェー語では「tidlig」です。英語の「early」とは全然違う綴りをしていますので、覚えるしかないですね。前半の「tid」「てぃ」の部分は、英語の「time」の意味でしたよね。それに形容詞っぽい「lig」がくっついた感じです。まぁ、これはもともと一つの単語でしょうから、分断するのはよくないでしょうけど。「tid」+「lig」で覚えると、楽かなぁ〜と思います。
そして、「tidlig」の発音は、「てぃーり」です。「d」の発音は、ない気がしますね。綴りから発音はできそうですけど、発音から綴りに戻るのは難しそうですね。「d」とか「g」とかを忘れそうです。
2つ目の単語は、「遅い」方ですね。これも、「速さ」ではないですね。あなたの来るのが遅すぎたのよ、と言う時の「遅い」ですね。
英語では、「late」です。「レイト」ですね。まぁ、「レイトショー」がありますのでね。割引を使うために「レイトショー」を好んで行ったりする方々には、馴染みの単語ですね。
で、ノルウェー語では「sen」です。まぁ、英語の「late」とは別物ですね。頑張って覚えましょう。
そして、「sen」の発音は、「せん」です。まぁ、綴りのまんまですね。簡単です。
さて、例文に行きましょう。
「Jenta sier: "Så tidlig!"」 「やんた しーぇる そー てぃーり」 「少女は言う。すっごく早いんですけどぉ〜!」 「The girl says, "So early!"」
早いんですけどぉおおおお!!!
信じらんないぃ!
あれですよ。集合時間が朝の6時とかだったりしたわけです。
朝が早すぎたんです。はい。
話す言葉を使うのは、あまり自信ないですね。これでいいんですかね? グー○ル先生が「:」を使っていたので、このようにしています。英語だと「,」で繋いで、「”」で会話の内容を示しています。
さぁて、2つ目の例文に行きましょうか。
「Ankomsten din er for sen.」 「あんこむすてん でぃん ある ふぉる せん」 「あなたの来るのが、遅すぎたのよ。」 「Your arrival is too late.」
はい。
詳しくは語れませんが、ね。はい。
個人的には、この表現はあまり好きではありませんけど、せっかく「到着」と言う単語を習っていますので、このように表現してみました。
「ankomsten din」で、「あなたの到着」の意味ですね。まぁ、「到着」は名詞ですのでね。平たく言うと「来ること」ですかね。
「for」が、「too」の意味になるのは、以前にも触れましたね。「〜すぎる」ですね。
この例文では、「for sen」で、「too late」の意味ですね。「遅すぎる」という意味です。
まぁ、どちらも使いますよね。朝、早起きだったり、遅起きだったり。来るのが早かったり、遅かったり。時間に関係する表現ですのでね。まぁ、使うでしょう。綴りも、それほど難しくありませんので、2つとも、覚えておきたいですね〜。
2022年1月5日追記:
「sent」「せんっ」は、中性名詞を修飾する際に形を変化させた後の形で、元々は「sen」「せん」のようです。
ですので、本文に少し訂正を入れました。間違って覚えてしまった方には、ご迷惑をおかけしました。
申し訳ございません。




