12月8日 「people」は「folk」です。「a human being」は「et menneske」です。
日本語で「人々」、英語では「people」で。ノルウェー語では「folk」です。
日本語で「人間」、英語では「a human being」で。ノルウェー語では「et menneske」です。
発音は「ふぉーく」と「えっ めねすきゃ」です。
アニョハセヨー!
おはようございます。今日は、「ニンゲン」です。いわゆる、ヒトのことですね。
まずは、「人々」ですね。複数人いるので、複数形です。
英語では、「people」です。「ピーポー」ですね。厚切りの彼のおかげで、広まっていますね。まぁ、他にも、「パリピ」などの言葉で、日本語に定着していますね。
で、この「人々」ですが、ノルウェー語では「folk」です。英語の「folk」を思い出しっますね。あの、「folk song」「フォークソング」の「folk」です。「フォークソング」と関係があるんでしょうかねぇ〜?
そして、「folk」の発音は、「ふぉーく」です。まぁ、そのまんまですね。「ふぉるく」と言っている気がしないでもないですけどね……。英語の「ふぉーく」と同じように覚えた方が簡単ですね。
2つ目の単語は、「人間」です。まぁ、ヒトですね。
英語では、「a human being」です。名詞で「人間」を指すときには、「a human being」か、「human beings」ですね。「human」は形容詞として使うことの方が多いですからね。名詞で、「人間」と言いたいときには、「a human being」と言った方がいいようです。英作文では、「human」は、禁止でしたね。「a human being」か「human beings」を使わないといけないんですよね……。
で、この「人間」ですが、ノルウェー語では「et menneske」です。この単語は、「人々」を表すのにも使うようです。でも、どちらかというと、こっちの方が「人々」の意味で、よく見る気がするんですけどねぇ……。
そして、「et menneske」の発音は、「えっ めねすきゃ」ですね。綴りのまんまですね。「めんねすきゃ」とも聞こえなくはないですが、「ん」を省いてしまった方が、それっぽい発音になる気がします。ですので、「めねすきゃ」です。
男の複数形が「menn」ですからね。それに「eske」がついた、と覚えればいいですかね。「えーすけ」ですよ。べーすけな男どもこそが、「人間」なんです。はい。
さぁて、1つ目の例文に行きましょう。
「Det er mange folk i rommet.」 「でっ ある まんぎゃ ふぉーく い るんまっ」 「その部屋には、多くの人々がいる。」 「There are many people in the room.」
密です!!
このご時世に、この例文(笑。
でもまぁ、例文ですからねー。
う〜ん。文法的に注意するところもないんですよね……。
「et rom」が、特定されて「et」がつく際に、最後の「m」が2つになるくらいですかね。そして、発音は、「るんまっ」ですね。
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Jeg vil være et menneske.」 「やえ ゔぃる ゔぁーりゃ えっ めねすきゃ」 「私、人間になりたい。」 「I want to be a human being.」
パ○ちゃんですね。
え? ベ○、ベ○、ベ○ですか? はい。そっちでもいいですね。
この時は、英語で、「a human being」ときちんと訳しておくことがポイントですかね。でないと、普通は、主語が人間の前提で例文を読み始めますからね。あ、人間じゃないのか、で、人間になりたがっているんだなぁ〜、とわかるようにしないといけませんね。
まぁ、この短い例文で、そのようにわかりやすい構造になっているのかは疑問ですけどね。
今日の単語は、まぁ、どちらか一方は覚えておきたいですね。使う頻度的には、「めねすきゃ」を押さえておきたいですね。でも、「ふぉーく」の方が、圧倒的に覚えやすいんですけどねぇ……。




