12月5日 「a razor」は「en barberhøvel」です。「a shaving foam」は「et barberskum」です。
日本語で「カミソリ」、英語では「a razor」で。ノルウェー語では「en barberhøvel」です。
日本語で「シェービングフォーム」、英語では「a shaving foam」で。ノルウェー語では「et barberskum」です。
発音は「えん ばるべぇるへゔる」と「えっ ばるべぇるしゅくむ」です。
ちゃおー!
おはようございます! もぅそろそろ洗面所関係の単語も尽きてきましたかね。おそらく、明日で、最後ですかね。
さて、1つ目の単語は、「カミソリ」ですね。「カミソリ」と言えば、早田くんですね。はい。
英語では、「razor」です。「レザー」ですね。「カミソリ」と書くとどっちが元々の日本語かわからなくなりますけどね。「カミソリ」は、「剃刀」とも書きますし、「髪を剃る」ためのものでしたので、こっちが本来の日本語ですね。今や、「レザー」もほぼ日本語になっていますのでね。まぁ、こっちはもともと英語だったんだよ、と覚えておきたいですね。
で、この「カミソリ」ですが、ノルウェー語では「en barberhøvel」です。「barber」の部分は、英語の「床屋」ですね。おそらく、ノルウェー語でも、同じ綴りで、「床屋」です。まぁ、「床屋」関係の単語で、「høvel」なんです。私には、「høvel」の意味がよくわからなかったんですけど、まぁ、削るやつ、です。要するに、「床屋」で「削るやつ」ですね。つまり、「カミソリ」ですね〜。
そして、「en barberhøvel」の発音は、「えん ばるべぇるへゔる」です。今後、頻繁に出てくる「barber」の部分が、「ばるべぇる」ですね。そして、「høvel」の部分が、「へゔる」です。分断して覚えると楽ですね。
さて、2つ目の単語は、「シェービングフォーム」ですね。う〜ん。日本語……。髭剃り用の泡、ですかね? まぁ、そんな感じです。
英語では、「shaving foam」です。はい。これをカタカナにしたのが日本語の「シェービングフォーム」ですよね。ほんと、日本語とは、一体? という感じですが。まぁ、仕方ないですね。
で、この「シェービングフォーム」ですが、ノルウェー語では「et barberskum」です。先ほどの「barber」の後ろに、今度は、「skum」が付いています。「skum」は、英語の「foam」のことのようですので、まぁ、そのまんまですね。
そして、この「et barberskum」の発音は、「えっ ばるべぇるしゅくむ」です。まぁ、この単語に関しては、「skum」「しゅくむ」の部分をしっかりと覚えておきたいですね。
「barber」を「床屋」と訳すからおかしいのであって、まぁ、「髭剃り」のイメージで覚えると、「barberhøvel」が、髭剃り用の「削るやつ」で、「barberskum」が、髭剃り用の「フォーム」ですね。
これでいけますかね?
さて、1つ目の例文に行きましょうかぁ〜。
「Ballen hans har en barberhøvel.」 「ぼぅうん はんす はる えん ばるべぇるへゔる」 「彼のボールにはカミソリが付いている。」 「His ball has a razor.」
カミソリシ○ートとか、ねぇ、このシンプルながらもキャッチーな名前。
そりゃあ、子どもは真似しますよ。
ただのカーブシュートとは言えねぇ……。
まぁ、この例文では、実際にカミソリがボールにくっ付いていますけどね……。
「en ball」「えん ばぅう」を特定させて、「ballen」「ぼぅうん」にして、後ろに「hans」「はんす」をつけることで、「彼のボール」ですね。
そうですか……、彼のボール(意味深)には、カミソリ(意味深)が……。
あと、動詞は「har」ですね。無生物が主語でも、「持っている」もしくは、「付いている」という意味で使えますので。ほんと便利です。
さぁて、2つ目の例文に行きましょう。
「Kvinnen har barberkrem mellom beina.」 「じんねん はる ばるべぇるしゅくむ」 めろん べいな」 「その女性の足の間に、シェービングフォームが付いている。」 「The woman has shaving cream between her legs.」
クリームがついているだけですからね……。
別にここからどうこうなるわけではありません!
まぁ、足の間というと、足と足の間のことですからね……。
「et bein」は、「骨」の意味で習ったと思いますが、「足」の意味もあります。前回もちょっと触れた程度でしたがね。ここでちゃんと「足」の意味で使っておきましょう。
「et bein」は、特定した複数形にしています。「beina」「べいな」ですね。「et barn」が、特定された複数形で「barna」「ばーな」になるのと同じような変形の仕方ですね。
「mellom」「めろん」も、久しぶりに使いますかね。英語の「between」の意味です。果物の「メロン」ではありませんからね。
今日の単語は、まぁ、覚えられたら、覚えておきたいですね。剃毛は大事ですからね。衛生的な意味でね。はい。はい。まぁ、深い意味はありませんけど〜。




