12月2日 「shower」は「dusjer」です。「brush」は「pusser」です。
日本語で「シャワーを浴びる」、英語では「shower」で。ノルウェー語では「dusjer」です。
日本語で「磨く」、英語では「brush」で。ノルウェー語では「pusser」です。
発音は「どぅしぇる」と「ぷっせる」です。
ニーメンハオ!
おはようございます。今日は、洗面所関連の動詞を習いましょう。昨日、「磨く」を書けませんでしたのでね。忘れないうちに「磨く」を習っておきましょう。
まずは、「シャワーを浴びる」です。日本語にすると長くなっていますね。
英語では、「shower」です。「シャワーを浴びる」という表現は、「take a shower」の方が有名ですけど、「shower」だけでも、動詞として使えます。まぁ、「シャワー」は、完全に日本語になっていますね。
で、この「シャワーを浴びる」という動詞は、ノルウェー語では「dusjer」です。英語の「shower」とは、雰囲気は少し似ていますけど、まぁ、別物のようですので、これはこれで覚えましょうか。
そして、「dusjer」の発音は、「どぅしぇる」ですね。
なんというか、ブシャーというか、それよりも激しく、どぅしゃー!! とシャワーを浴びている感じがしますね。もう、これは、音で覚える方が覚えやすいですね。
どぅしゃー!ってするんです。
どぅしぇるです。
さて、2つ目の単語は、「磨く」です。まぁ、歯磨きとかをイメージしてくださいね。
英語では、「brush」です。まぁ、ご存知の通り、「ブラシ」ですね。一応、これは動詞です。「ブラシ」の名詞は日本語になっていますよね。「ブラシをかける」という表現が日本語では浸透していますよね。もしくは、「ブラシがけをする」でしょうかね。
で、この「磨く」の動詞ですが、ノルウェー語では「pusser」です。今回は、ちょっと、英語の「brush」と綴りが異なる方の動詞ですので、似ていません。そのうち、似ている方も、紹介しますね。
そして、「pusser」の発音は、「ぷっせる」です。まぁ、綴りの通りの発音ですので、簡単ではありますね。どことなく、甘美な響きがする気がするのは、私の気のせいです。
ぷっせるをぷっせるする!
はい。
そういうことです。
よくわかりませんね。私にもよくわかりません!
さぁて、例文に行きましょうか〜。
「Kvinnen dusjer med sjefen sin på et hotell.」 「じんねん どぅしぇる めっ しぇふぇん しん ぽー えっ ほてる」 「その女性は、上司と一緒にホテルでシャワーを浴びる。」 「The woman showers with her boss in a hotel.」
上司も女性ですし。
2人とも、水着を着てますし。
無問題!!!
「上司」は先日習ったばかりですね。特定して「sjefen」「しぇふぇん」になるのも、習ったはずです。
まぁ、あとは、そんなに注意点はありませんね。割とよく見る表現ですのよね。ホテルで色々と……、ですからね。
あっ、普通のホテルですからねー。もちろん。
さて、2つ目の例文に行きましょう。
「Jenta pusser tennene.」 「やんた ぷっせる てんな」 「その少女は、歯を磨く。」 「The girl brushes her teeth.」
「歯」は、「en tann」「えん たん」でしたが、特定された複数形になると、「tennene」「てんな」になります。複数形の時は、「tenner」「てんねる」でしたね。頭の部分の「ta」が「te」に変形しています。ご注意くださいませ〜。
「歯」の後ろに所有格を置くとしたら、「sin」ですかね。この例文では省略しております。
ま、こんなもんですね。
まぁ、どちらも大事な動詞ですからねー。是非とも覚えておきたいですね。特に、「シャワーを浴びる」のは大事です! 毎日浴びたり、ホテルに行った時に浴びたり、ですね。水泳の後、プール、海の後にも必須ですからねー。ちゃんとシャワーを浴びれるように、動詞を覚えておきましょう〜。




