12月1日 「a toothbrush」は「en tannbørste」です。「a toothpaste」は「en tannkrem」です。
日本語で「歯ブラシ」、英語では「a toothbrush」で。ノルウェー語では「en tannbørste」です。
日本語で「歯磨き粉」、英語では「a toothpaste」で。ノルウェー語では「en tannkrem」です。
発音は「えん たんぼしゅた」と「えん たんくれむ」です。
ヘロー。
おはようございます。まだ洗面所関係ですね。これらは普通に生活を送る上で、いろいろと大事ですからねー。
1つ目の単語は、「歯ブラシ」ですね。漢字で書くと「歯刷子」らしいです。まぁ、歯を磨くためのブラシです。
英語では「toothbrush」です。まぁ、そのまんまな単語ですよね。「トゥースブラシ」ですね。でも、日本人は、「歯ブラシ」のように、中途半端に外来語を使っていますね。
で、この「歯ブラシ」ですが、ノルウェー語では「en tannbørste」です。体の部分を習う時に、「歯」も習っていますね。「en tann」「えん たん」ですね。ですので、「tannbørste」の「tann」の部分が、「歯」で、「børste」の部分が、「ブラシ」なのでしょう。単語の構造的には、日本語、英語、ノルウェー語でも、共通して、「歯」を「ブラシ」するもの、ですね。
そして、「en tannbørste」の発音は、「えん たんぼしゅた」です。「たん」の部分は、「歯」ですから、先日習った通りですね。日本語の「タン」は「舌」だけど、ノルウェー語では「歯」なんだよ〜、と習ったやつです。あとは、「ぼしゅた」の部分を覚えないといけませんね……。ちょっと癖があるので注意して覚えてくださいませ。
まぁ、要するに、今日は、「børste」「ぼしゅた」を覚えればいいんですよ。「ブラシ」なのに、「ø」が付いている。いや、「ブラシ」だからこそ、「ø」が付いているんですね。なんのことかよくわかりませんけど……。
さて、2つ目の単語は、「歯磨き粉」です。「歯」を「磨く」ための「粉」ですね。
英語では、「toothpaste」です。「トゥースペースト」という表記も、探せばある、くらいでしょうかね。まだ日本語には浸透していませんよねぇ〜。
で、この「歯磨き粉」ですが、ノルウェー語では「en tannkrem」です。これにも「tann」が付いていますね。ですので、「krem」の部分が大事な部分ですね。綴り的には、「クリーム」という感じがしますね。「歯」を磨くための「クリーム」といった感じでしょう。
そして、「en tannkrem」の発音は、「えん たんくれむ」ですね。まぁ、そのまんまです。「krem」の部分が「くれむ」ですね。今回は、この部分を重点的に覚えれば良いわけですね。
まぁ、「børste」「ぼしゅた」も、「krem」「くれむ」も、あとで出てきそうですが、ここできちんと押さえておくと、後で楽になりますね。
さて、例文に行きましょうか。
「Jenta legger tannbørsten inn i munnen.」 「やんた れっぎる たんぼしゅてん いん い むぅんん」 「その少女は、歯ブラシをお口に入れる。」 「The girl puts the toothbrush into her mouth.」
歯ブラシをお口に入れただけです。
ただし、上のお口とは言って……(おぃ!
いや、いや。上のお口ですよ。何を言っとるんですか。
いやぁ、普通に磨こうかと思ったんですけど、「磨く」という動詞を習っていませんので、磨けません。「洗う」は、すでに習っていますけど、ちょっと違うようでしたので、またそのうち、「磨く」を習いましょう。
「歯ブラシ」を特定して、「tannbørsten」にしていますね。語尾に「en」がくっつくと、語尾の「e」の発音が変化しますので、「たんぼしゅてん」になります。どことなく「田んぼ酒店」の雰囲気。いや、「タングステン」を彷彿させ……、ませんね。
「お口」の方も特定して、「munnen」になっていますね。所有者を明記していませんけど、後ろにつけるなら「sin」ですかね。「hennes」をつけてしまうと、この主語の少女以外の女の子のお口になってしまいますのでね。まぁ、歯磨きごっこをして遊んでいる、という状況も考えられますし。はい。健全。健全っ!
さぁて、2つ目の例文に行きましょう。
「Denne tannkremen smaker god.」 「でんな たんくれむん すまーける ぐっ」 「この歯磨き粉は、美味しい。」 「This toothpaste tastes good.」
おいひぃ〜よぉ〜。
この、白いクリーム美味しいよぉ〜。
バナナ味で、美味しいよぉ〜。
まぁ、食べるな、という話ですね。でも、歯磨き粉は口に入れるので、いい味がした方がいいのですけどね〜。
文法的な注意点は、「歯磨き粉」を特定して、「tannkremen」「たんくれむん」にしているところくらいですかね。
「smaker」も、久しぶりに使いましたね。「味がする」という動詞ですね。
今日は、「børste」「ぼしゅた」と「krem」「くれむ」を覚えればいいんですよ。すると、ブラシのついでに歯ブラシも、クリームのついでに歯磨き粉も覚えられます。お得!!




