11月28日 「a boss」は「en sjef」です。「a secretary」は「en sekretær」です。
日本語で「上司」、英語では「a boss」で。ノルウェー語では「en sjef」です。
日本語で「秘書」、英語では「a secretary」で。ノルウェー語では「en sekretær」です。
発音は「えん しぇふ」と「えん せくれたーる」です。
おはようございます。
さて、今日は、職業関連ですけど、職業というかなんというかですね。
まずは、「上司」ですね。
まぁ、職業ではないですが、ね。自分の上司だったり、チームのボスだったり、ですね。
英語では、「boss」です。日本語で「ボス」ですね。これは完全に日本語になっていますね。色々な漫画で「ボス」も出てきますし、ゲームの「ボス」もいますし。あと、缶コーヒーが有名ですよね。
で、この「上司」ですが、ノルウェー語では「en sjef」です。英語の「boss」とは別物ですが。これは、発音を見てもらうとわかりやすいのですね。発音は「えん しぇふ」ですね。そうなんです。「しぇふ」です。料理長の意味の「シェフ」は、おそらくフランス語あたりから来ていると思います。英語だと「チーフ」とかになると思います。まぁ、ノルウェー語では「en sjef」がこれらと同じような語源を持っているのではないかと思います。ま、違うかもしれませんけどね……。
とりあえず、「しぇふ」で、「上司」、「ボス」だというイメージは湧きますよね。
上司のことは、「しぇふ」なんです。はい。いけますねかね?
で、2つ目の単語は、「秘書」ですね。いやぁ〜、「秘書」ですよ! 「秘書」! 響きがエロい!!
英語では、「secretary」ですね。「セクレタリー」ですね。まだ日本語には浸透していませんかねぇ? 「秘書」が必要になる人も少ないからでしょうからね〜。
で、この「秘書」ですが、ノルウェー語では「en sekretær」です。英語の「secretary」と雰囲気は似ています。「c」が「k」に代わって、「a」が「æ」に代わったところを覚えておけば、なんとかなりますかね。
そして、この「en sekretær」の発音ですが、「えん せくれたーる」ですね。まぁ、綴りを覚えてしまえば、読んだだけの発音ですので、簡単です。
まぁ、覚え方は、「秘書」から「秘所」を連想して……。あ、嘘です。どこからか、やめとけぇ〜! という心の叫びが聞こえて来たのでやめておきます。
え〜と、まぁ、冒頭の「せくれ」の部分から色々と妄想できるので、お好きなように料理してくださいませ〜!
さて、例文に行きましょうか。
「Jeg legger en stor banan på sjefens bord.」 「やえ れっぎる えん すとーる ばなん ぽー しぇふぇんす ぼーじゅ」 「私は、上司のテーブルの上に大きなバナナを置く。」 「I put a big banana on the boss's table.」
はい。
バナナを置いただけです。
あと、「机」を表す単語は、別の単語がありますので、「bord」は、一応、「テーブル」です。ですので、この例文では、上司の「テーブル」です。
「上司」は特定されて、「sjefen」「しぇふぇん」になっております。そして、これに所有の「s」がついています。
さぁて、2つ目の例文に行きましょう。
「Sjefen går til hotellet med seks sekretærer.」 「しぇふぇん ごーる てぃる ほてらっ めっ せくす せくれたーれる」 「上司は、6人の秘書とホテルに行く。」 「The boss goes to the hotel with six secretaries.」
6人の秘書です。
なぜか、甘美な響きをしていますね、この単語。
時代は「秘書」ですよ(笑。
文法的に新しいところは、「秘書」が複数形になっているところだけですかね。
普通に、語尾に「er」が付いて、「sekretærer」「せくれたーれる」になっていますね。まぁ、簡単ですね。
あと、ホテルに出かける表現も、まぁ、度々見かけますので、大丈夫でしょうかね。
一応、断っておきますが、普通のホテルですよ。仕事のために、秘書を連れて行くんですからね〜!
今日の単語は、どちらも有用な香りがしますね。どちらも覚えやすいですので、是非とも押さえておきたいですね。




