11月26日 「a plumber」は「en rørlegger」です。「an electrician」は「en elektriker」です。
日本語で「配管工」、英語では「a plumber」で。ノルウェー語では「en rørlegger」です。
日本語で「電気工」、英語では「an electrician」で。ノルウェー語では「en elektriker」です。
発音は「えん ろぅれっげる」と「えん えれくとりきる」です。
ハゥアユー!
おはようございます。今日もまだまだ職業です。まぁ、全職業を網羅はできませんので、ポツポツですけど。まだもうちょっと続きます。
1つ目は、「配管工」ですね。水道管とかを扱う人ですね。水道はね、無いと困りますよね。まぁ、私は、「配管工」という単語を使いませんけどね。「水道屋さん」です。
英語では、「plumber」ですね。この英単語を見て、ピンと来る方も少ないでしょうね。もちろん、日本語で「プランバー」とも言いませんよね……。
で、この「配管工」ですが、ノルウェー語では「en rørlegger」です。とりあえず、英語の「plumber」とは別に覚えましょう。要は、「rør」を「legger」する人です。「rør」は、英語の「tube」や「pipe」に当たる単語のようです。まぁ、「管」のことです。で、「legger」は、8月25日に習っていますね。「置く」の意味です。
「管」を「置く」=「配管工」
ですね。
そして、「en rørlegger」の発音は、「えん ろぅれっげる」です。
動詞の「legger」の時には、「れっぎる」という発音で、習いましたけどね。まぁ、「れっげる」でも「れっぎる」でもどちらとも捉えられるような発音をしていますからね。好きな方で覚えてもらっていいと思います。
「rør」の部分は、「ろぅ」にしていますが、「ろーる」の「る」を小さく言っても、それっぽいです。
いやぁ、それにしても、ね。聞きました奥さん?
「rør」が「管」ですって!!
はい。
2つ目の職業は、「電気工」です。電気工事をする人ですね。水道に続いて、電気も大事ですからね。これも無いと困ります。まぁ、これも、「電気工」なんて呼び方はしたことがなくて、「電気屋さん」ですね。昔は、近所の電気屋さんが何でもかんでやってくれましたからねー。
英語では、「electrician」ですね。この単語も、ピンと来る人の方が少ない気もしますね。私も、滅多に使いませんね。
で、この「電気工」ですが、ノルウェー語では「en elektriker」です。英語の「electrician」にそっくりですね。ノルウェー語では「c」を使わないのか、「c」のところが「k」で置き換わっていますね。「elektrik」の部分なら、「c」と「k」を置き換えただけで簡単に書けますね。あとは「er」をつけるだけ、ですね。
そして、この「en elektriker」の発音は、「えん えれくとりきる」です。まぁ、そのまま読んだだけですね。
エレクを取り切る のが電気工
なのか、
エレクとリキル 2人は、電気工
なのか。
好きな感じで覚えてください。
それにしても、エレクという名前は、なんか、炎を使いそうな気がするんですけどね、私の気のせいでしょうかね?
さぁて、例文に行きましょうか〜。
「Rørleggeren hopper på skilpaddene.」 「ろぅれっげん ほっぺる ぽー しるぱっどな」 「その配管工は、カメたちの上を飛び跳ねる。」 「The plumber jumps on the turtles.」
まぁ、配管工といえばこの人しか思い浮かびませんね。
「en rørlegger」を特定して、「rørleggeren」「ろぅれっげん」にしていますね。語尾の「r」の発音が弱くなっていますね。
あと、カメも、複数形の特定された形になっていますね。「skilpaddene」「しるぱっどな」ですね。カメなのにしるってあんた……。
さて、2つ目の例文です。
「En elektriker i et land.」 「えん えれくとりきる い えっ らん」 「とある田舎の電気技師」 「An electrician in a country.」
はい。
この例文は、文章にはなっていませんね。名詞です。まぁ、作品のタイトルとかなら、名詞だけでもありですね、とうか、名詞だけの方が普通ですね。
この例文では、名詞の特定すらしていませんので、注意点がないですね。ははは。
どちらも、重要な職業なんですけどね。いざという時にしか呼んだりしませんからね。水道も電気も、当たり前にあるのは、この方々のおかげなんですよ。ということで、この2つを覚えましょうか……。




