11月25日 「a firefighter」は「en brannmann」です。「a writer」は「en forfatter」です。
日本語で「消防士」、英語では「a firefighter」で。ノルウェー語では「en brannmann」です。
日本語で「作家」、英語では「a writer」で。ノルウェー語では「en forfatter」です。
発音は「えん ぶらんまん」と「えん ふぉるふぁってる」です。
おっはー。
まだまだ職業が続きますね。今日は、皆様お馴染みの職業ですね。
まずは、「消防士」です。
英語では、「firefighter」です。もしくは「fireman」ですね。まぁ、「ファイアファイター」も「ファイアマン」も、どちらもカタカナで見ることはありますけど、そこまで一般的ではないですかね? まだ日本語で呼びますもんね。
で、この「消防士」ですが、ノルウェー語では「en brannmann」です。まぁ、「brann」に「mann」がくっついただけの単語ですね。前半の「brann」には英語の「fire」の意味があるようですので、まぁ、意味的には英語の「fireman」と同じような感じですね。
「火の男」=「消防士」のイメージですね。
そして、「en brannmann」の発音は、「えん ぶらんまん」です。まぁ、そのまま読んだだけですね。簡単です。
「brann」の部分が新しいですねぇ。まだ、「brann」という単語を習っていませんでしたので、この機会に押さえておくといいかもしれません。まぁ、また紹介するかもしれませんけどね……。
2つ目の職業は、「作家」ですね。
英語では「writer」です。まぁ、「ライター」ですね。色々と書く人です。日本語でも「ライター」と使うことの方が多い気もしますけどね。
で、この「作家」ですが、ノルウェー語では「en forfatter」です。英語の「writer」とは全く綴りが違いますので、別物として覚えましょう。
そして、「en forfatter」の発音は、「えん ふぉるふぁってる」です。読んだまんまですので、綴りさえ書けるようになればよい訳ですね。
ええと、これは、覚えるのが難しいですね〜。
「for」と「fatt」の部分を別にして覚えましょうかね。英語の「for」の「〜のために」という意味と、英語の「fat」の「脂肪」の意味を思い浮かべると、「脂肪のために働く人」的な感じになりますね(笑。はい。これがどのように作家に繋がっていくのか……? 苦しいですねぇ……。ははは。
さて、例文に行きましょう。
「Brannmannen tar av seg klærne.」 「ぶらんまんん たる おゔ さい くらーるな」 「その消防士は、服を脱ぐ。」 「The firefighter takes off his clothes.」
バッキバキな筋肉が……。おほ〜〜〜〜〜。
あのゆったりした防火服の下には……。おほ〜〜〜〜〜。
職業柄、筋肉が必要ですからねぇ〜。はい。
「tar av seg」「たる おゔ さい」で服を脱ぐですね。一番はじめに登場した時には、「tar av」だけで使っていた気がしますけど……。服を脱ぐ際には、「seg」が必要らしいです。
複数形で特定された「klærne」を使っていますね。これに、所有格の「sine」を後ろにつけてもいいのですけどね。省略していますね。
まぁ、それほど注意点のない、簡単な例文ですね。
さてさて、2つ目の例文に行きましょうかぁ〜。
「Forfatteren skriver en roman på månen.」 「ふぉるふぁったん すくりーべる えん るーまん ぽー もーねん」 「その作家は、お月様の上で小説を書く。」 「The author writes a novel on the moon.」
はい。
みんな大好きお月様〜。
「お月様の上」を表すのに、「på månen」を使っています。おそらく、前置詞は「på」です。英語だと「on the moon」のように、「on」を前置詞に使っています。
「forfatter」を特定させると、この単語の最後にあった「r」の発音が、なくなってしまった感じがします。ですので、発音は「ふぉるふぁったん」としていますね。
「skriver」も、「en roman」も、結構久しぶりに使いましたね。「スクライブ」で、「書く」ですね。「ロマン」溢れる「小説」でしたね。覚えていますかね?
もう一度言いますけど、本当、消防署は大事ですよ! 火事は起きますからねー。起きた時に、被害を最小限に抑えることは、大事なんです。
「作家」の方は、まぁ、覚えられるでしょう。誰かに職業を聞かれた時には、胸を張って、「ややぁる えん ふぉるふぁってる」ですよっ!




